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「自分の強みがわからない」「書類選考に通らない」など、就活中はさまざまな悩みがあります。就職活動を円滑に進め早期内定を獲得するには、就活サイトの利用がおすすめです。しかし、種類が多すぎてどのサイトを使えば良いのかわからない方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、総合型と特化型のおすすめ就活サイト32選を厳選して紹介します。
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効率良く就活が進められる 企業との交流や選考の練習ができる 特別選考ルートがある! |
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実績 | 利用者は 13,000人以上※ |
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総合評価 | 4.9/5.0 | |
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実績 | 入社後の定着率 92%※ |
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総合評価 | 4.7/5.0 | |
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実績 | 非公開 | |
総合評価 | 4.5/5.0 |
※公式サイトより
記事の目次
就活サイトとは
就活サイトとは、企業の求人情報や会社説明会開催のお知らせなどをまとめた就活支援サービスです。OB・OG訪問先を検索したり、内定者のエントリーシート(ES)を見られたり、選考状況に応じて就活に役立つさまざまな情報を収集できます。
また社会人のインタビュー記事を掲載しているサイトもあり、自分と年齢が近いOB・OGの活躍を知ることで働く姿をイメージしやすくなるのではないでしょうか。
就活サイトと就活エージェントの違い
就活サイトと就活エージェントの大きな違いは、専任の担当者がいるかどうかという点です。就活エージェントは、就活生一人ひとりに担当者がつきます。
就活エージェントは応募書類を添削してくれたり、担当者が面接に同行してくれたり、就活生の内定獲得へ向けたサポート体制が万全です。
また就活エージェントの中には、担当者が採用企業へ足を運び情報収集を行っているところもあります。エージェントの担当者が、働くやりがいや入社の決め手などを従業員にヒアリングするというものです。
募集要項には載っていないリアルな情報を入社前に詳しく知れるため、「思っていたのと違う」というミスマッチ防止に役立ちます。
就活サイトと就活エージェントそれぞれのメリット・デメリットは、下記の表を参考にしてみてください。
メリット | デメリット | |
就活サイト | ・採用企業と直接やり取りができ、進捗がわかりやすい ・幅広い業界・職種の企業求人を比較できる | ・応募から企業とのやり取りまで、全て自分で行う ・スケジュール管理が難しい ・書類添削や面接対策といったサポートがない |
就活エージェント
| ・非公開求人を多く保有している ・応募書類を添削してもらえる ・待遇面や入社日の交渉などを代行してくれる ・採用市場を熟知したプロのアドバイスを受けられる | ・対面or電話での面談が必要 ・担当者によって対応にバラつきがある ・希望通りの案件を紹介してもらえない可能性もある |
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大手就活サイトおすすめランキング16選|2022卒必見
全ての就活生におすすめの「キャリアチケット」や、求人サイトには載っていない企業情報を詳しく知れる「JobSpring」といった、おすすめの大手就活サイトを16社紹介します。
ぶっちゃけ話転職サイトは1つのサイトで決まることは少ないです。
希望を最大限に叶えるためには、複数のサービスに実際に登録してみて、サービスの使い心地など相性を確認してみるのがいちばん効率的です。
1. キャリアチケット
キャリアチケットは、新卒の就活のための就活エージェントです。
何十社もの選考を受け続ける従来の就職活動とは違い、本当にマッチした平均5社の選考だけで就活生を内定に導いています。
週に何度かオンラインの就活イベントも開催中。
そこで企業とマッチングして内定を獲得できる可能性もあります。
イベントでは、複数企業との交流ができるだけでなく、選考の練習ができたり参加企業とのマッチングをお願いすることも。
イベント後は一人ひとりの就活をリクルーターがサポートしてくれ、イベントでマッチングした企業以外にも希望にあった企業を紹介してくれます。
参加した方限定の特別選考ルートも用意されているため、はやめに就活を終えたい方におすすめです。

2.キャリアパーク
「キャリアパーク」は、企業研究のコツや志望動機の書き方などを就活・転職に役立つ情報サイトです。
利用者から好評なのが、キャリアパークを通じて一流企業に就職したOB・OGが応募先企業に提出したエントリーシートを無料で見られること。航空や旅行・ホテル・ブライダルなど業界別にダウンロードでき、志望動機や自己PRを考える際のヒントになります。
このほか、1対1のオンライン面接対策や高収入を得られる企業の非公開求人紹介なといったセミナーやイベント情報も充実しています。
キャリアパークに会員登録すれば、サイトからオンライン会社説明会へ申し込みすることも可能です。オンラインなら現地へ行く移動時間と手間が省け、多くの説明会に参加できるのではないでしょうか。

3.ミーツカンパニー
「Meets Company(ミーツカンパニー)」は、複数企業の合同説明会に同時参加できる就活イベントです。合同説明会の後、企業の人事担当者とざっくばらんに話をする時間が設けられます。
就活生から人事担当者に気になる質問をぶつけるだけでなく 、「学生時代に一番熱中したことは何ですか?」「どんな業種や職種に興味がありますか?」と聞かれることもあるようです。
座談会は、企業にとって優秀な人材を獲得する貴重な場でもあります。担当者の印象に残った方は一次面接免除/即役員面接権というように選考オファーをもらえることもあり、内定に直結する可能性が高いといえるでしょう。

4.OfferBox
「OfferBox(オファーボックス)」は、株式会社i-plugが運営している新卒採用サイトです。従来の就活サイトと違い、登録した学生には企業からオファー面談の通知が届きます。
同サイトには、日本マイクロソフト株式会社や株式会社資生堂といった大手企業をはじめ、ベンチャーや官公庁など7,000社近い企業が登録。200,000人以上の学生が登録しており、オファー受信率は93.6%と高い実績を誇ります。

5.キミスカ
「キミスカ」は、企業から学生へアプローチするオファー型の就活サービスです。企業は、求職者のプロフィールを見てオファーメールを送ります。より多くの人に興味を持ってもらうには、自己PRをブラッシュアップしておくことが大切です。
自己PRの書き方がわからない場合は、適性検査の結果を活用するのも良いかもしれません。設問数は150項目と多めですが、思考力やストレス耐性、価値観など精度の高い診断結果を得られます。
適性検査の内容を参考にしたり、担当者に添削をお願いしたりしてプロフィールの完成度を高めましょう。オファーメールが増えれば、内定獲得のチャンスも広がります。

6.Future Finder
「Future Finder(フューチャーファインダー)」は、株式会社ジェイックが運営するマッチング求人サイトです。ダイキン工業株式会社やりそな銀行といった一部上場の求人が豊富で、社会的信用が高く転職の際にも有利になります。
特筆すべきは、心理統計学に基づいた特性分析(自己分析)を無料で受けられることです。「空想好きな論理学者」「真摯に向き合う努力家」など、求職者の性格を16タイプから分類し、強み・弱みやビジネスセンスを細く分析します。
特性分析を行うことで、自分の適性に合う仕事やマッチする企業の社風がわかりミスマッチのない採用につながります。設問数は全部で151問と多いため、時間に余裕があるときに行いましょう。

7.ビズリーチキャンパス
株式会社ビズリーチが運営する「ビズリーチキャンパス」は、就活生と社会人をマッチングする就活支援サービスです。
Googleや伊藤忠商事などで活躍するOB・OGを、企業名やサークル・ゼミ、職種などから検索できます。OB・OG訪問することで、具体的な業務内容や身に付くスキル、職場の雰囲気といった、リアルな情報を得られるのが特徴です。入社後のキャリアをイメージしやすくなり、志望動機の材料にも活用できます。
また、マーケティング方法や営業戦略を学ぶ人気メーカーとのコラボイベントや、入社1〜2年の若手社員との交流会など、就活に矢くだるさまざまな取り組みも目白押しです。イベント詳細は、公式サイトで確認してみてください。

8.マイナビ
「マイナビ」は、大手人材紹介会社である株式会社マイナビが提供している就活支援サービスです。取り扱う業種は観光業から飲食業まで幅広く、2020年7月時点では27,000件以上の企業が登録しています。
同サービスは有名企業と太いパイプを持ち、博報堂/博報堂DYメディアパートナーズやいすゞ自動車株式会社、ANAといったグループ企業の求人を多数保有しているのが特徴です。大手企業への就職を考えている方は、マイナビの利用をおすすめします。
また、グループ・個人面接で聞かれる質問をまとめた面接対策「模擬面接シュミレーター」や、自分のアピールポイントがわかる「長所短所診断」などサポート体制も万全です。面接で何を聞かれてもすんなりと答えられるよう、事前準備は入念し行いましょう。

9.unistyle
「unistyle(ユニスタイル)」は、エントリーシート (ES)や履歴書の書き方、自己PRのポイント、業界・企業研究のコツといった情報が充実している就活支援サイトです。人気の高いIT業界の平均年収や挫折経験を面接で上手にアピールする方法など、就活に役立つコンテンツを全て無料で閲覧できます。
利用者の間で特に人気なのが、内定者のES10,000枚以上が読み放題であることです。営業から広告まで幅広い業種のESが揃っており、志望動機や自己PRを作成する際のヒントになります。もちろん全て無料で見られるため、興味のある業界や職種のESはひと通り目を通しておきましょう。

10.JobSpring
「JobSpring(ジョブスプリング)」は、採用コンサルティングを行うHRクラウド株式会社が運営している学生の就活支援サービスです。
業界大手のCUBIC適性検査を活用し、相談者の希望条件だけでなく特性に合わせた求人を紹介しています。会社の雰囲気や社員同士の人間関係など、求人サイトではわからない内情を事前に教えてもらうことも可能です。
キャリアアドバイザーとの面談や履歴書添削、面接対策など、就活生のサポート体制も万全です。すべてのサービスは無料で利用でき、金銭面を気にすることなく気軽に利用できます。

11.就活ノート
「就活ノート」は、株式会社DYMが運営する就活情報サイトです。就活経験者のある大学生が、内定直結につながる自己分析のやり方、人事担当者に好印象を与える自己紹介のコツなど、実体験をもとにしたコラムを多数掲載しています。
選考を通過した内定者のエントリーシートを無料で見られるのも、同サイトを利用するメリットです。自分と年齢が近い就活経験者のリアルな情報は、今後の就活に役立つのではないでしょうか。

12.DiG UP CAREER
「DiG UP CAREER」は、DiG株式会社が運営する新卒・既卒・第二新卒を対象とした就活支援サービスです。「面接でうまく自分をアピールできない」「そもそも就活軸がわからない」といった就活生一人ひとりの悩みと、真剣に向き合ってくれます。
特筆すべきは、就活において最も重要だとされている自己分析を丁寧に行ってくれる点でしょう。個別面談ではキャリアアドバイザーが、在学中に一番熱中したことや辛かった経験など相談者の過去・現在・未来を深堀りしていきます。自己分析がうまくできない、という方はDiG UP CAREERを利用して自分の勝ちパターンを見つけてみてください。

13.みん就
楽天株式会社が運営する「みん就(みんなの就活日記)」は、内定者の選考状況や面接体験などを閲覧できる就活口コミサイトです。2020年8月時点では、55万人以上の就活生が登録しており29,000件を超える企業情報が掲載されています。内定者の志望動機やインターンシップの体験記などの閲覧が可能です。
口コミを見ると「他の就活生が順調に進んでいると焦る」「自分と他人を比べて落ち込んでしまう」といった意見も多く、他人の進捗が気になってしまう方もいるのかもしれません。投稿内容には誤った情報もあるため、全てを鵜呑みにしないようにしましょう。

14.外資就活ドットコム
「外資就活ドットコム」は、日本航空や伊藤忠商事など日本の大手企業から、シティグループやAmazonといった外資系企業まで、幅広い企業情報を閲覧できる就活情報サイトです。運営元である株式会社ハウテレビジョンは、東証マザーズ上場企業であるため社会的な信用度も高く安心して利用できます。
また、同サイトは就活に役立つコラムの閲覧や、企業で活躍するOB・OGに就活相談できるコミュニティなど無料で使えるサービスも満載です。特に、一次面接の面接官が何人、当日の質問内容といった内定者の選考体験記は就活を進めるうえで参考になるのではないでしょうか。

15.JOBRASS新卒
「JOBRASS新卒(ジョブラス)」は、株式会社アイデムが運営する就活支援サイトです。求職者はプロフィール登録しておくだけで、企業からオファーメールを受け取れます。自分から求人を探して応募する一般的な就活サービスと違い、効率良く就活を進められるのが特徴です。
オファーのタイプは、企業と登録者の条件がマッチした場合に送られてくる「マッチングオファー」、企業との繋がりを作る「インターンオファー」、エージェントが厳選した求人が届く「新卒紹介オファー」、そして内定獲得のチャンスがもっとも高い「スペシャルオファー」といった4つがあります。スペシャルオファーで本選考に進み内定が決まった場合、先方が指定した期限内に内定もしくは、辞退の連絡を入れましょう。

16.dodaキャンパス
「dodaキャンパス」は、企業からインターンや採用選考のオファーが届く逆求人型の就活サイトです。教育最大手の株式会社ベネッセi-キャリアが母体であるため、質の高い優良求人が多く安心して利用できます。
プロフィールの完成度が高いと企業からオファーメールをもらえるチャンスも増え、転職活動をスムーズに進められるのではないでしょうか。
専用アプリをインストールすれば、オファーメールの受信通知がデスクトップに表示されるためメッセージを見逃す心配もありません。アプリにはチャット機能も搭載し、エントリーした企業の採用担当者とチャット上で気軽にやり取りできます。

中小・ベンチャー志望の学生におすすめの就活サイト10選
「若手社員も高い裁量権を持って働ける」「新しいことに積極的で成長機会が多い」など理由は人それぞれにせよ、中小・ベンチャー企業を好む学生は年々増えています。大手企業の内定を蹴って、ベンチャー企業に就職するケースも少なくありません。
ここでは、企業からのスカウトメールを受け取れる「WANTEDLY」や、セミナ・イベント開催頻度が多い「ONE CAREER」といった、中小・ベンチャー企業の求人情報が豊富なおすすめ就活サイトを紹介します。
1.WANTEDLY
「WANTEDLY(ウォンテッドリー)」は、カルチャーや理念などに共感する求職者と企業をマッチングするです就活・転職支援ツールです。仕事内容や給与だけでなく、やりがいやカルチャーフィットといったソフト面を重要視しているベンチャー企業求人が多い傾向にあります。
同サービスは求人募集にいきなり応募するのではなく、まずは企業の採用担当者の話を聞いてから選考にエントリーすることが可能です。企業側と話をする機会があることで、入社後のミスマッチが少なく済みます。
また、企業からのオファーメールが届くダイレクトスカウトという機能も特徴の1つです。従来のエントリー方法に比べ、採用に直結する確率が高くなります。自己PRや資格取得といったプロフィール欄を充実させ、採用につなげましょう。

2.CheerCareer(旧:パッションナビ)
「CheerCareer(旧:パッションナビ)」は、株式会社Cheerが運営する就職サイトです。同サイトで取り扱っている求人はベンチャー企業が多く、「新しいことに挑戦したい」「裁量の高い仕事をしたい」というベンチャー・成長企業志向の就活生をターゲットにしています。
また、経営者が登壇し自己分析のポイントを伝授するセミナーやベンチャー企業入社3年めの社会人と語る交流会など、年間通してさまざまなイベントも満載です。
中でも、ベンチャー企業の社長や人事が参加する飲み会は就活生方高い人気を集めています。普段は接する機会の少ない経営者とお酒を飲みながら、「面接官は候補者の何を見て合否を判断しているのか」「入社したらどんな仕事を任せてもらえるのか」といった話も気軽に相談できるのが魅力です。

3.ONE CAREER
「ONE CAREER(ワンキャリア)」は、株式会社ワンキャリアが運営する就活情報サイトです。
複数の企業が集まる合同説明会イベント「ONE CAREER EXPO」を開催していることで知られています。イベントは夏と秋の年2回開催しており、日本航空(JAL)やNTTコミュニケーションズといった大誰もが知っている有名企業が多数参加しているのが特徴です。
各企業の担当者が、ビジネスモデルや具体的な事業内容、社内のルールなどをわかりやすく解説してくれます。パンフレットや求人情報には載っていないリアルな情報を得られるのはもちろん、一度に複数の企業研究を行えると毎年多くの就活生が参加しています。

4.Goodfind
「Goodfind(グッドファインド)」は、就活後のキャリアアップを目指している就活サイトです。就活セミナーやキャリアアドアイザーと1対1のキャリア面談など、就活生のサポート体制が整っています。
特にキャリア面談に力を入れており、学生一人ひとりの悩みに寄り添い適正に合ったインターン先を紹介しています。
「自分のアピールポイントがわからない」「自分にどんな仕事が向いているのか知りたい」という方は、インターンを受けてみてはどうでしょうか。上司に叱られて悔しい思いをしたり、褒められて喜んだり、インターンシップでの経験は就職してからも必ず役に立ちます。

5.JOBWAY
「JOBWAY(ジョブウェイ)」は、日本全国の中小企業家同友会に参加する企業情報の検索が可能な就活サイトです。
中小企業家同友会とは、全国各地の企業約40,000社が加盟している中小企業の経営者団体。毎月、メンバーを集めて経営ノウハウを学ぶ勉強会や他業種の交流を深める親睦会なども実施しています。
JOBWAYでは毎月、合同企業説明会を実施しており短時間で効率良く企業情報を得ることが可能です。製造業や建築業など幅広い業種が登壇するため、視野を広げるきっかけにもなります。

6.あさがくナビ
「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」は、株式会社学情が提供する就活支援サイトです。メディカル営業(MR)からエンジニアまで合計2,200件を超える中小企業の求人を保有しています。
面倒な入力作業が不要で簡単に会員登録できる「LINEログイン」や採用企業からオファーメールが届く「スカウト機能」など、就活をスムーズに行うためのサポート体制も万全です。
特筆すべきは、2018年からスタートした「スマ面」。スマ面とは、採用担当者とスマホで面接で行えるオンライン面談システムです。スマ面を利用すれば、遠方の企業面接も時間やお金を気にせず受けられるようになります。

7.ダイヤモンド就活ナビ
「ダイヤモンド就活ナビ」は、ビジネス情報誌を発行する株式会社ダイヤモンド社が運営しています。ダイヤモンド就活ナビには、厳選された良質な企業求人を掲載しており「入社したらブラック企業だった」という心配もなく安心です。
また、同サイトは損害保険や証券・投資関連、不動産の求人に強く、有名企業の案件を数多く保有しています。
保険や金融業界に興味がある方は、ダイヤモンド就活ナビを利用してみてください。首都圏だけでなく地方の求人も豊富で、IターンやUターン就活を考えている方にもおすすめです。

8.Matcher
「Matcher(マッチャー)」は、日本最大級のOB訪問支援サービスです。OB訪問とは、企業で活躍する年齢が近い社会人に働くやりがいや仕事仕事内容を詳しく話を聞くことを指します。
ベンチャーと大手の違いや面接で気を付けるポイントなど、働いている人だからこそわかるリアルな情報は企業を選ぶ重要な判断材料になるのではないでしょうか。
大学在学中に、社会人と接点を持てる機会はそうそうありません。OB訪問に参加すれば会社の内情を知ることができ、入社後のミスマッチ防止にも役立ちます。

9.就活会議
「就活会議」は、株式会社リブセンスが運営する就活口コミサイトです。本選考に進んだ、社員のエントリーシート(ES)や選考体験記などの書き込みを無料で閲覧できます。
就活生も自由にサイトへ投稿でき、自分以外の就活生が何社面接を受けているのか、どこまで選考が進んでいるのかなど、就活の進み具合を確認することも可能です。
内定者が採用面接で聞かれた質問集も閲覧でき、対策に役立つと口コミでも好評を得ています。質問内容を事前に把握できれば、どう答えれば面接官に納得してもらえるのか、「一緒に働きたい」と思ってもられるのか、具体的な対策を行えます。面接前は、企業の口コミも入念にチェックしてから面接に挑みましょう。

10.Digmee
「digmee(ディグミー)」は、応募書類の書き方や面接でよく聞かれる質問はじめ、自己分析のコツ、業界研究・企業分析といった就活ノウハウをまとめた情報サイトです。SNSツールのひとつであるLINEを使い、企業説明会への参加や求人への応募を行えます。
また同サービスは、興味のある業界・職種、条件などを登録しておくと、希望や適性に求人情報を配信してくれるのも特徴です。自分が知りたい情報を受け取れるため、効率よく就職活動を行えます。

クリエイティブ業界志望の学生におすすめしたい就活サイト4選
WEBデザイナーや動画制作など、クリエイティブ業界志向の学生におすすめしたい就活サイトを厳選して紹介します。
1.CINRA.job
株式会社CINRAが運営している「CINRA.job(シンラジョブ)」は、クリエイティブ職に特化した求人サイトです。広告からファッションまで、幅広い職種の求人を豊富に取り扱っています。
求人掲載している求人は制作実績の高さや作品のクオリティ、働きやすといったさまざまな観点から総合的に評価し、独自審査をクリアした案件のみを掲載。
登録企業の求人には社員インタビューも掲載し、入社後の働き方やどんなメンバーが活躍しているかなど細かい情報も事前に把握できます。

2.CREATIVE VILLAGE
「CREATIVE VILLAGE(クリエイティブビレッジ)」は、ゲームや映像といったクリエイター向けの求人に特化した転職・就活サイトです。現役のクリエイターをターゲットとしているため中途採用の求人が中心ですが、積極的に新卒採用を行っている企業も多数あります。
利用者の口コミでは、「担当者が親身になって話を聞いてくれる」「終業後も、担当者がわざわざ転職先まで様子を見に来てくれた」と高評価です。クリエイティブ業界に興味がある方や映像やゲーム、出版関連の仕事に就きたい方は、同サイトを利用してみてください。

3.マスナビ
「マスナビ」は、広告・Web・マスコミ業界の求人に特化した就活支援サイトです。日清食品株式会社や株式会社オリコムなど、大手企業の求人を3,000件以上も取り扱っています。
有名企業の映像制作やエンジニアといったクリエイティブ職に就きたい方は、マスナビを利用して自分の適正に合った仕事を探してみてください。
また同サイトは、サイバーエージェントインターンシップ合同説明会やマーケティングアナリストに学ぶインサイトの見極め方など、マスナビ独自のセミナーやイベントを定期的に開催しています。
現場で活躍するクリエイターの話は入社後の働き方をイメージしやすく、業界研究にも役立つのではないでしょうか。

4.出版ドットコム
「出版ドットコム」は、編集・ライター、校閲をはじめ、カメラマンや翻訳家、営業事務といった出版業界の求人が揃う就活・就職サイトです。
株式会社主婦と生活社や株式会社集英社など、大手求人サイトでも掲載が少ない出版会社の新卒向け求人も保有しています。
また、出版業界と一口に言っても、企画、執筆、編集、構成というようにさまざまな作業が発生し、ポジションによって求められるスキルやテクニックが異なるものです。求人情報の概要欄に記載してある具体的な業務内容をきちんと確認し、自分の適性に合った求人を選びましょう。

専門分野で活躍したい学生におすすめの就活サイト2選
専門学校や大学で学んだ知識を活かし、看護師や薬剤師など専門分野で活躍したい学生におすすめの就活サイトも併せて紹介します。
1.ナース専科就職ナビ
「ナース専科就職ナビ」は、看護学生に特化した就職情報サイトです。病院パンフレットの取り寄せをはじめ、病院見学会やインターンシップへの応募、適職診断テストなど就活に必要な情報を定期的に発信しています。
また、マナー講座やWEB面談を成功させるコツなど就活に役立つセミナーも満載です。人気病院で働くナースや看護部長の話をじっくり聞ける、大手合同就職説明会や交流会なども実施しています。
現場で活躍する医療者と関わりを持つ機会は滅多にありません。交流会は少人数性で予約枠が埋まりやすいため、早めに応募した方が良いかもしれません。

2.ファーネット
「ファーネット」は、薬剤師を目指す薬学生向け就活サイトです。同サイトでは、奨学金返済サポートのある求人を豊富に取り扱っています。奨学金返済サポートとは、お給料とは別に奨学金の返済に必要な金銭的サポートを受けられる制度です。
薬科大学に通う学生の中には、トータル1,000万円を超える奨学金を借りているケースも少なくありません。薬剤師の初任給は20万円前後となっており、卒業後に奨学金を返せるか不安を抱える学生が多くいるのが現状です。奨学金の返済サポートがあれば、安心して就職活動にも集中できます。

就活サイトを活用するポイント
1.複数の就活サイトを使い分ける
OB・OG訪問なら「ビズリーチキャンパス」、複数企業の会社説明を同時に聞きたいなら「Meets Company(ミーツカンパニー)」というように、目的や用途に応じて複数のサイトを使い分けましょう。
また、すでに働きたい業界や職種が決まっているのであれば、クリエイティブ業界の求人が豊富な「CINRA.job」、外資系企業の求人を多く保有する「外資就活ドットコム」など、業界・職種を絞って求人を探してみるのも良いかもしれません。
エンジニアと一口にいっても、ネットワークやシステム、サーバーなど活躍できるポジションが異なります。自分がどのポジションに就き体のかを明確にでき、企業選びの基準にできます。
2.スカウト機能を積極的に利用する
就職先を早く決めたい場合は、登録企業が求職者に直接求人オファーを送るスカウト型の就活サイトを利用するのも良いでしょう。スカウトサービスを受けると、書類審査や一次面接が免除されるケースも多くスムーズに就職活動を決められます。
ただしスカウトメールは、企業が登録者の学歴をフィルターにかけてメッセージを一斉送信していることがほとんどです。中には給与が相場よりも低い、福利厚生が整っていないといった悪条件で募集をかけている求人も多くあります。
スカウトメールを受け取ると「企業から必要とされている」「これで内定を取れる」と思うかもしれませんが、内容をきちんと確認した上でオファーを受けるようにしましょう。
3.就活エージェントも併用する
「どんな仕事が自分に合っているのかわからない」「自分が成長できる環境に身を置きたい」などキャリア相談をしながら就職先を決めたい場合は、就活エージェントを併用することおすすめします。
数ある就活エージェントの中でも利用者からの口コミ評価が高い、おすすめのサービスは下記の通りです。
1.リクナビ就職エージェント
「リクナビ就職エージェント」は、人材業界大手の株式会社リクルートが運営している新卒就活支援サービスです。専用アプリをダウンロードしておけば、紹介求人の閲覧や応募状況の確認、面接日のスケジュール管理なども管理できます。
また、同エージェントでは面接対策も万全です。経験豊富なアドバイザーが、実践的なアドバイスをくれるため質問に対してスムーズに答えられるようになります。
ただし求人の紹介や応募ができるのは、大学3年生・大学院1年生3月以降の方が対象です。対象者以外は、自己分析のやり方やES(エントリーシート)の添削といったサポートを受けられます。早い段階から就活準備を始めて、残りのキャンパスライフを満喫しましょう。

2.doda新卒エージェント
「doda新卒エージェント」は、株式会社ベネッセ i-キャリアが運営しているエージェントです。ベンチャーから大手有名企業まで、幅広い求人を豊富に用意しています。キャリアアドバイザーが親身になって相談にのってくれると口コミ評価が高く、早ければ登録後約1週間で内定を獲得することも可能です。
また、面接の合否理由がわかるのも同エージェントならではの特徴です。面接を通過できなかった理由を知ることで、反省点を次回の面接に反映できます。

3.キャリセン
「キャリセン」は、2020年6月時点での累計利用者数が6万人を突破している人気就活支援サービスです。出版や医療、観光業など、幅広い業界・職種の求人を数多く保有しています。
また、履歴書の書き方やES(エントリーシート)を通過するためのノウハウ、面接対策といったサポート体制も万全です。完全無料の個別相談が人気で、新卒採用市場を熟知したコンサルタントのアドバイスは面接にも役立つでしょう。
キャリセンでは、内定を獲得した先輩のESを見ることも可能です。内定者のESには、どうすれば企業に必要な人材だと思ってもらえるかを考えるヒントが詰まっています。

就活エージェントも利用してみたいという方は、下記の記事もチェックしてみてください。
就活エージェントのおすすめ12社を紹介【2020年完全保存版】
就活サイトに関するQ&A
就活はいつからはじめればいいですか?
就活は情報収集なども含め、早ければ早いほどよいでしょう。
4月入社の場合、だいたい前年の5月くらいからは徐々に活動を始めることをおすすめします。業界研究や自己PRの作成など、時間をじっくりかけるべきものから着手を始めましょう。
就活には資格を持っていたほうが有利ですか?
資格を持っていないからといって選考に直接的にマイナスな影響を与えることは少ないでしょう。
ただ、志望する業界や職種に関連する資格の場合、取得する価値はあるでしょう。面接でのアピール材料になるほか、スキルアップにもつながります。
就活でまずやっておくべきことはありますか?
就活をはじめるにあたり、最低限やっておくべきことをご紹介します。
- 情報をこまめにキャッチし、早めの行動
- なるべく沢山の企業へエントリーする
- 自分なりの軸を持つ
- オンラインでの選考対策もする
- 就活支援サービスをうまく活用
情報収集とともになるべく多くの企業にエントリーすることは、就活成功のためのまず第一歩です。
ただ、やみくもに幅広い業界にエントリーすればいいというわけではありません。自分の軸をきちんと持ち、軸に沿った企業にエントリーするようにしましょう。
なお、コロナの影響でオンライン選考を実施する企業も多いため、ネット環境を整えいつでもオンライン選考に臨める体制を作りましょう。
就活サイトのおすすめ まとめ
今回は、おすすめの就活サイト32選を紹介しました。
特にプロフィールを登録するだけで企業からオファーが来る「OfferBox」、ベンチャー企業の求人が豊富な「WANTEDLY」、実績の高い案件が揃う「CINRA.job」といった3つがおすすめです。
興味のある求人は積極的に応募し、自分に一番合いそうな仕事は何なのか、長く続けられるかどうかを比較・検討してみましょう。複数のサービスを併用しながら、理想的な働き方を実現できる就職先を見つけてみてください。
サイト名 | 総合評価 | コメント |
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オファーメールを受け取れるため、早期内定を獲得できる確率が高い |
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ベンチャー企業の求人が豊富 |
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クリエイティブ志向の就活生におすすめ |
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関東 | 東京 神奈川 埼玉 千葉 茨城 栃木 群馬 |
関西 | 大阪 兵庫 京都 滋賀 三重 奈良 和歌山 |
中部 | 愛知 静岡 岐阜 新潟 富山 石川 福井 山梨 長野 |
北海道 東北 |
北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 |
中国 | 広島 鳥取 島根 岡山 山口 |
四国 | 徳島 香川 愛媛 高知 |
九州 | 福岡 佐賀 長崎 大分 熊本 宮崎 鹿児島 沖縄 |
登録すべき派遣会社 | 派遣会社の特徴・強み |
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