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公認会計士という専門的な職業であるがゆえに、転職に関して困っているという方も多いのではないでしょうか?
「今の職場から転職したい」「将来的に転職を考えている」という公認会計士の方に向けて、この記事では公認会計士におすすめの転職サイト・エージェントをランキング形式でご紹介していきます。
他にも、エージェントの活用法や注意点などもご紹介していますので、是非参考にしてみて下さい。
ランキングを先に見たい方はこちらから移動ができます。
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サービス | 求人数 | コメント |
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MS-Japan (エムエスジャパン) |
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記事の目次
特化型|公認会計士におすすめな転職サイト・エージェントランキング5選
早速、ここからは公認会計士の方におすすめな特化型の転職サイト・エージェントをランキング形式でご紹介します。
公認会計士の特化型の転職エージェントは、総合型と違って会計士転職に関する専門的なアドバイスを受けることができます。
- 公認会計士求人数:公開求人数、非公開求人数の公認会計士向けの総求人数
- エージェントの質:公認会計士の転職に特化したエージェントが揃っているかどうか
- 顧客満足度:実際のユーザーの口コミや評価を元にした総合満足度
上記の3項目の元に、公認会計士の方におすすめな転職サイト・エージェントを5選、ランキング形式でご紹介していきます。
是非、複数の転職サイト・エージェントに登録してみて下さい。
1. MS-Japan(エムエスジャパン)
公式サイト:https://www.jmsc.co.jp/
MS-Japanは管理部門人材紹介やスペシャリスト士業に特化したトップエージェントです。
経理・人事・法務の職種に精通したアドバイザーが転職のサポートをしてくれます。
専門特化のため、担当者の知識もしっかりしており、質の高いサービスを受けることが可能です。
大手監査法人、会計事務所、ベンチャーキャピタルとのネットワークもあり、求人情報数も業界トップクラス。
また、MS-Japanの求人案件は公開10%、非公開が90%※です。
他の転職サイトでは取り扱っていない求人も多く、登録すると公開されていない求人を多数紹介してくれます。
管理専門で転職サポートをしてくれることで、公認会計士を目指す方も充実した支援が受けられるでしょう。
管理部門や士業の経験者のキャリアアップにおすすめです。ぜひ登録してみてくださいね。
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2. マイナビ会計士
公式サイト:https://cpa.mynavi.jp/
業界大手のマイナビグループが運営する会計士・試験合格者・USCPA専門の転職エージェントです。
業界への理解が深いアドバイザーが多いため、転職先の特徴(事業会社、監査法人、会計事務所・税理士法人、コンサルティングファーム)ごとの市場動向や年間業務スケジュールなどの知識を得ることができます。
保有資格を最大限に活かしたいとお考えの方には是非一度相談してみることをおすすめします。
3. ジャスネットキャリア
公式サイト:https://career.jusnet.co.jp/
ジャスネットキャリアは公認会計士が創業した、会計、経理、財務分野に特化した転職エージェントです。
約4,000社との取引実績があり、20代後半の若手層、30代の中堅層、40歳以上の管理職求人まで揃えています。
全体の99%が非公開求人となっていますので、実際に希望の条件に合う求人の紹介を受けてみましょう。
4. レックスアドバイザーズ
公式サイト:https://www.career-adv.jp/
レックスアドバイザーズの実績として、会計士・税理士・管理部門経験に選ばれています。
多くの公認会計士の方が転職で利用しており、年間約1,500人の公認会計士の方をサポート、顧客満足度も97.5%とユーザからの評価も高いようです。
公認会計士の転職専門のキャリアアドバイザーがカウンセリングから求人紹介、面接対策まで一貫してサポートしてくれるため、転職中はかなり心強いサポートを受けることができるでしょう。
5. 株式会社PCP
公式サイト:https://sk-pcp.co.jp/
株式会社PCPは公認会計士の転職に特化した、公認会計士専門の転職エージェントです。
監査法人出身かつ事業会社でのマネジメント経験のある公認会計士が担当のアドバイザーとしてサポートしてくれるため、適切なアドバイスをしてくれます。
転職後のサポートも整えており、1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後と面談してサポートを受けることが可能です。
「公認会計士の方から的確なアドバイスを受けたい」という方におすすめできる転職サイト・エージェントです。
総合型|公認会計士におすすめな転職サイト・エージェントランキング5選
次に、公認会計士におすすめな総合型の転職サイト・エージェントをランキング形式でご紹介致します。
「公認会計士から転職したい」「会計士資格を活かして一般企業で働きたい」という方はこれから紹介するサイトを参考にすると良いでしょう。
- 求人数:公開求人数、非公開求人数の総求人数
- エージェントの質:優れたエージェントが揃っているかどうか
- 顧客満足度:実際のユーザーの口コミや評価を元にした総合満足度
上記の3項目の元に、公認会計士の方におすすめな転職サイト・エージェントを5選、ランキング形式でご紹介していきます。
是非、複数の転職サイト・エージェントに登録してみて下さい。
ぶっちゃけ話転職エージェントは人によって合う合わないが大きいです。
ご自身の希望を最大限に叶えるためには、複数のサービスに実際に登録してみて、サービスの使い心地や担当者との相性を確認してみるのがいちばん効率的にあなたに合った転職エージェントを見つける方法です。
総合型転職エージェントについては、以下の記事でも詳しく紹介していますので、こちらも参考にしてみて下さい。
>>転職エージェントおすすめランキング|評判・口コミをもとに比較
1.doda
総合評価:★5.0/5.0
転職サイトでも有名なdoda(デューダ)。人材大手のパーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営しており、業界トップクラスの転職サイトです。
求人の量・質ともに満足度の高いのが特徴で首都圏だけでなく地方にも対応しています。
とにかく求人が豊富なので高齢での転職や他の転職エージェントでは断られるような場合でもdodaでは案件があった!との口コミもありました。
他の転職エージェントサービスとの比較のためにもまずは登録して求人を見てみることをおすすめします。
※サイト登録をしたあとに、エージェント登録がありますので、しっかりとサポートまで受けられるようにエージェントの登録までするように注意しましょう。
履歴書や職務経歴書も簡潔明瞭に自分の強みを最大限に伝えられる内容を一緒に考えてくれました。
求職中は不安なことも多かったので、丁寧にサポートいただけて、かなり心強い存在となりました。
(出典:公式サイト)
2.リクルートエージェント
リクルートエージェントの最大の強みは業界トップクラスの求人数を保有し、転職支援実績が豊富である点。
求人業界トップのリクルートが運営していますので、登録者が多く、非公開求人もトップクラスの多さの転職サイトです。
「他の転職エージェントにはない求人があった」「さまざまな職種の求人があるので選択肢が広がった」「年齢や職歴の面で転職活動に難しさを感じていたが、求人数が多いのでたくさんの企業に挑戦することができた」などの口コミがありました。
ただ、アドバイザーのサポートは少しドライな印象を受けたという口コミも多かったので、他のサポートが充実したサービスとの併用という形をおすすめします。
ネットでの利用申し込みはスムーズですぐにエージェントとの面談が設定されました。その場ですぐに20社以上の求人を紹介いただき、転職先選択の視野が広がりました。
転職活動をしていく中で求人数が多く毎日求人の案内が来ることは安心感にもつながりました。
(出典:公式サイト)
3.マイナビAGENT
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総合評価:★4.9/5.0
新卒の就職で圧倒的知名度を誇るマイナビが運営する、最近伸びてきている転職サイトです。
20代・30代からの信頼は絶大で特にサポート体制に満足できたという口コミが多くあります。新卒採用で培ってきた学生さんをサポートするノウハウが活かされているようです。
未公開求人も新卒採用の企業とのつながりを活かし、マイナビエージェントならではのものが多数あります。
やはり新卒の支援ノウハウのあるマイナビさんだからか細かいところのサポートが手厚く安心できました。
丁寧にカウンセリングをしてくださって、自分じゃ思いつかなかった選択肢も提案していただけました!
(出典:公式サイト)
4.リクナビNEXT
リクナビNEXTは株式会社リクルートが運営する転職サイト(求人サイト)です。転職者の8割が利用していて、求人の量も膨大です。
さらに、扱っている職種が営業職・販売職・オフィスワーク系・クリエイティブ系・軽作業・医療関連など多岐にわたるため、登録しておくと他で出会えない求人を見つけることができます。
また、転職活動を成功に導いてくれるようなコラムや、自分の強みがわかり自己分析に役立つグッドポイント診断もありますので活用してみてはいかがでしょうか。
(出典:公式サイト)
5.リクルートダイレクトスカウト
リクルートが運営する、ハイキャリア転職を支援するヘッドハンティングサービスです。
待つだけで高収入求人を紹介してもらうことが可能で、コンサルタントを自分で選び相談することができます。また、転職決定年収平均925万円以上とかなり好条件※で、年収800〜2,000万円の求人を多数掲載しているため、さらなるキャリアアップや高年収を狙う方はおすすめです。
その反面転職市場での価値が低いとスムーズな転職ができない可能性もあります。
また、通常の転職エージェントのように応募後のサポートなどはなく、登録後はスカウトを待つだけなので、早く転職活動を進めたい方はいくつかのエージェントに登録しておくことをおすすめします。
※2022年度実績:2022年4月~2023年の間にレジュメ登録があった年収750万円以上のサービス登録者
(出典:公式サイト)
公認会計士転職サイト・エージェントの選び方
公認会計士は専門性の高い職業であるため、一般の方とは異なる選び方をする必要があります。
効果的に転職エージェントを選んでいきましょう。
特化型と総合型の2つを併用する
先程も紹介しましたが、特化型と総合型の2つの転職エージェントを併用するようにしましょう。
などの会計士特化型転職エージェントは、会計士がコンサルタントとしてサポートしているところも多く、会計士転職の専門的なアドバイスを受けることができます。
一方で
リクルートエージェント doda
などの総合型転職エージェントは、特化型エージェントほど専門的ではないですが、圧倒的な求人数を有しているため、幅広い選択肢から求人を探すことが可能です。
この2タイプの転職エージェントを併用していきましょう。
業界別の転職エージェントを利用する
更に転職の成功率を上げたい場合は、業界別の転職エージェントも併用してみると良いでしょう。
近年は会計士としての職だけでなく、ITやコンサルティング職にも興味のある公認会計士の方も増えています。
業界別のおすすめ転職エージェントについては、以下の記事も確認してみて下さい。
【関連記事】
>>転職サイトを比較|特徴別の比較一覧でわかりやすく解説
>>転職エージェントを比較|一目でわかる業種・職種別比較一覧
公認会計士ではなく経理職の転職にも興味のある方は、以下の記事でも詳しく紹介していますので、こちらも参考にしてみて下さい。
>>経理に強いおすすめ転職エージェント・サイト20選|転職成功のための知識を解説
ぶっちゃけ話転職エージェントは人によって合う合わないが大きいです。
ご自身の希望を最大限に叶えるためには、複数のサービスに実際に登録してみて、サービスの使い心地や担当者との相性を確認してみるのがいちばん効率的にあなたに合った転職エージェントを見つける方法です。
転職決定者 | 平均 4.2 社 |
全体 | 平均 2.1 社 |
複数の転職エージェントを利用することが転職成功につながる理由は2つあります。
1つ目の理由は非公開求人の存在です。特に総合型転職エージェントの場合、そのエージェントでしか見ることができない独占の非公開求人を扱っています。複数の転職エージェントに登録することで多くの非公開求人を見ることができ、自分の可能性を広げることができます。
2つ目の理由は自分に合った転職エージェントを見つけやすくなることです。実際に複数の転職エージェントに登録して利用してみることによって、転職エージェントとの相性を実際に感じることができます。
転職活動を成功させるためには、自分に合った転職エージェントを見つけることがとても重要なので、その後の転職活動をより効率的に進めるためにも、複数の転職エージェントを利用することをおすすめします。
公認会計士の転職先
この章では、公認会計士の主な転職先についてご紹介していきます。
公認会計士の職場として、一般的に会計事務所や監査法人が多い印象ですが、事業会社やコンサルティングファームへ転職をする会計士の方も実際には多くいるようです。
今回は4つの主な転職先について解説をしていきます。
- 会計事務所
- 監査法人
- 事業会社
- コンサルティングファーム
会計事務所
会計事務所では、主に法人・個人の税務相談や税務申告業務、記帳代行といった税務・会計のサービスを行います。
公認会計士や税理士資格を有する方が開業・運営をしており、税務・会計分野に特化した専門的な知識が求められます。
近年では、専門性を活かして中小企業などのコンサルティング業務を行うこともあり、業務の幅は広がっています。
将来、独立して会計事務所を開業するため、「経験として会計事務所で働く」という公認会計士も多いようです。
幅広く業務を経験したい方にとって、会計事務所はおすすの職場です。
- 個人確定申告の2月~3月
- 方針決算の4月~5月
- 年末年始繁忙期の12月~1月
監査法人
監査法人とは、クライアント企業の依頼に応じて財務諸表を監査・証明を行う、公認会計士による法人です。
監査法人は企業側が作成した会計情報を「監査」する側ですので、企業の財務・会計処理に直接的に関わるということはありません。
現在は、監査法人の人手不足化が顕著になっており、売り手市場となっています。また、女性の活躍も以前と比べて増加しています。
日本国内で有名な監査法人は、日本でいうと「あずさ」「デロイトトーマツ」「PwCあらた」「新日本」の4つが挙げられ、4大監査法人と呼ばれています。給与が良い一方、会計事務所と比べてやや忙しいと言えますが、大手監査法人は教育体制や福利厚生も充実しており、おすすめの職場です。
「監査」の仕事が主ですので、会計事務所のようにコンサルを行うということは少ないです。
BIG4の平均年収は以下の通りです。
あずさ | デロイトトーマツ | PwCあらた | 新日本 |
500万~1,500万円 | 549万円~ | 450万~1,200万円 | 450万~1,500万円 |
就いている役職や年齢によって大きく変わってくるため、一概には言えませんが、BIG4の年収は大体このくらいの金額となります。
事業会社
公認会計士が事業会社で働くにあたって、専門性の高い会計知識を活かして経理部門で活躍することが一般的です。
主な業務としては、決算業務や開示請求などを行います。場合によっては、会計の観点から経営企画に関わる場合もあります。
監査法人などと比べて、安定的な業務が行えるという利点があります。
大手企業であれば、福利厚生やワークライフバランスを意識している職場が多く、より柔軟な働き方を選択することができます。
企業の規模によっても大きく変わっていきます。
より経営に関わっていきたいという方は、中小企業やベンチャー企業への転職がおすすめですし、より安定した働き方をしたい方には大手企業がおすすめです。
外資系であれば、海外勤務なども視野に入れることができるでしょう。
また、会計基準も変わりつつあり、海外との連結決算や企業のグローバル化からIFRS(国際会計基準)にも対応できる公認会計士が求められています。
特に会計士がグローバルに活躍するためにはUSCPAのような資格がおすすめです。
USCPAは米国公認会計士という資格であり、米国に加えてグローバルな場面で会計業務を行うことができます。
世界のBIG4など外資系ファームへの転職を考えている方にも、USCPAの相性は良いでしょう。
日本の公認会計士資格に加えて、USCPA資格や英語力があれば、会計士としての市場価値は上がり希少な人材となります。
海外勤務を検討している方は一度検討してみると良いでしょう。
コンサルティングファーム
コンサルティングファームでは、主に4つの種類に分けられます。
会計・財務系コンサル | 企業の運営に関する会計・財務に携わる業務サポートや粉飾決算などのチェック業務などを行います。 戦略系コンサルの仕事も同時に兼任することも多いようです。例として、PwCアドバイザリーなどが挙げられます。 |
会計・事業再生系コンサル | 財務状況や人事面など様々な視点から企業を分析をし、企業の事業再生・存続化させるためのコンサルティングを行います。 会計士としての知識だけでなく、幅広い知識が求められる仕事です。 |
税務系コンサル | 企業に対して、税務面でのコンサルティングを行います。 例として、Big4の税理士法人などが挙げられます。 |
戦略系コンサル | 企業の戦略におけるコンサルを行う仕事です。 会計士の立場から見て、「いかに経営上の課題を見つけて解決していくか」という高い能力が求められます。 |
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コンサルティングファームで働くにあたって、会計士の知識にプラスして、企業経営や人事面など多面的な知識が求められます。
より幅広い知識を学び、裁量持って取り組みたい方に最適な職種でしょう。
公認会計士の平均年収
この章では、公認会計士の平均年収についてご紹介致します。
公認会計士の年代別平均年収
公認会計の平均年収は以下の通りとなります。
年齢 | 男女平均年収 |
全年齢の平均 | 892万円 |
20~24歳 | 479万円 |
25~29歳 | 733万円 |
30~34歳 | 772万円 |
35~39歳 | 933万円 |
40~44歳 | 932万円 |
45~49歳 | 1,106万円 |
50~54歳 | 1,135万円 |
55~59歳 | 759万円 |
60~64歳 | 985万円 |
全年代を合わせた平均年収は892万円と言われており、単純計算で生涯年収は3億3,292万円となります。
新卒の段階ではあまり高くないですが、業務経験が増える20代後半から一気に年収額は上がっていくようです。
公認会計士の年収をアップさせる方法
公認会計士の年収をアップさせる方法として、
- 独立・開業する
- 転職をする
といった方法が挙げられます。
ある程度、業務経験を積んだ30代半ばから40代にかけて、新たに自分の会計事務所を設立することで独立する公認会計士の方も多いです。独立すれば責任も増えますが高年収を実現することが可能です。
また、「より年収の良い職場に転職をする」というのも1つの手です。
コンサルティングファームや大手企業などでは、年収1,000万円を超えることは多いです。
転職をする際は、公認会計士の転職に特化した転職エージェントを利用することがおすすめです。
ランキング部分で紹介した転職エージェントを是非利用してみて下さい。
特化型|公認会計士向け転職サイト・エージェント
総合型|公認会計士向け転職サイト・エージェント
公認会計士が転職エージェントを利用するべきメリット
公認会計士の方が転職をする際には、転職エージェントを利用することをおすすめします。
理由としては、転職エージェントを利用することで以下のようなメリットを得られるからです。
公認会計士が転職エージェントを利用するべきメリット
fa-check-square-o非公開求人が豊富
fa-check-square-o効率良く企業を探せる
fa-check-square-o転職のプロの意見を取り入れられる
fa-check-square-o書類添削や面接の選考対策ができる
それではそれぞれのメリットを詳しく見ていきましょう。
非公開求人が豊富
転職エージェントを利用することで一般には公開されていない非公開求人を見ることが可能です。
一般には公開されていないため、好条件の求人や高年収の求人に巡り会える可能性が高まります。
特に公認会計士などハイキャリア向けの転職サイト・エージェントには非公開求人が多く、より有利に転職活動を進めることが可能です。
登録をするだけで非公開求人も見ることができるため、一度登録をしてみることをおすすめします。
企業名や募集の詳細などが一般には公開されていない隠れた企業に出会えることは、転職エージェント・派遣会社を利用する上でのメリットとなります。
なぜ企業は人材を募集しているにもかかわらず求人を非公開にしているのか気になる方が多いと思います。
その理由は主に2つ。
1つ目は事業戦略を踏まえての非公開です。
新規事業などで急遽人員を募集する場合や、極秘プロジェクトのための特定の分野で人員を募集している場合は、企業側は人員募集を公にすることを拒む場合があります。
2つ目は採用活動の効率化のためです。
求人を掲載して応募が来るのを待っている時間がない場合や、逆に求人を公開すると応募が殺到してしまい対応しきれなくなってしまうことを避けたい場合、企業は人材サービスを利用した非公開求人として人員を募集します。
こうした背景から、非公開求人は大企業や有名企業の求人や、特定の分野の自分に合った求人を見つけやすいので、積極的に担当者から紹介してもらいましょう。
効率良く企業を探せる
転職エージェントを活用することで、効率良く企業を探せることができます。
専任のアドバイザーの方が転職者に最適な求人をピックアップしてくれますので、こちらから探す手間が省けます。
会計士で忙しく、なかなか転職に時間を割くことが難しいという方にもおすすめできます。
また、先ほど述べた非公開求人に関しても、転職エージェントに登録をしなければその情報を得られることはできません。
特に公認会計士という専門性の高い転職だからこそ、転職エージェントを利用することはプラスに働きます。
積極的に転職エージェントを活用していきましょう。
転職のプロの意見を取り入れられる
転職をする際に、一人で悩みこまずに専任のアドバイザーの方に相談できるということは大きなメリットです。
どうしても主観的な視点で考えてしまうことが多いですが、専任アドバイザーは客観的な視点で分析をしてくれます。
今まで多くの公認会計士の方の転職を成功させてきた「転職のプロ」が専門的なアドバイスをしてくれるため、
転職エージェントを多く利用した人の方が転職に成功しているというデータも出ています。
書類添削や面接の選考対策ができる
転職エージェントでは、書類添削や面接の選考対策もすることが可能です。
特に転職が初めての方などは面接慣れしていない場合が多いでしょう。そんな方にとって担当者からのサポートは大きな支えとなります。
内定に必要なポイントや会社に伝わりやすい書き方・話し方などを抑えることによって、選考通過の可能性が高まります。
また、転職者自身がなかなかしづらい「給与交渉」や「条件面での交渉」も全て担当者が行なってくれますので安心です。
公認会計士が転職エージェントを利用する際の注意点
ここまで、公認会計士が転職エージェントを利用するメリットをご紹介しました。
しかし一方で、転職エージェントを利用するにあたって気をつけるべき注意点もございます。
公認会計士が転職エージェントを利用する際の注意点
fa-check-square-oエージェントと相性が合わない場合は変える
fa-check-square-o複数の意見を取り入れるようにする
fa-check-square-o最終的には自分の判断で決める
それではそれぞれ注意点を見ていきましょう。
エージェントと相性が合わない場合は変える
転職エージェントを利用していく中で、担当者のアドバイザーの方と相性が合わないケースが実際によくあります。
そういった場合、転職エージェントの会社に直接相談するとすぐに担当者を変えてくれます。
実際にそのようなケースは多いので、カスタマーサポートも置いてある会社が多いです。
「担当者を変えるのは気まずい」と言って、不満があるまま転職活動を進めても、後で後悔することになりかねないでしょう。
転職する側にとって、転職は人生を大きく左右する決断といっても過言ではありません。
後悔のない選択をするためにも、不満があれば、正直にその旨を伝えましょう。
複数の意見を取り入れるようにする
転職エージェントはなるべく複数登録をして、少なくとも3社以上の転職エージェントを併用することが重要です。
1つの転職エージェントのみに頼ってしまうと、当然そのエージェントからの情報しか得ることができません。
一方で複数のエージェントを併用すると、それぞれ違った情報を得ることができるため、より客観的な視点で転職活動を進めることができます。
この記事で紹介した「公認会計士におすすめな転職サイト・エージェントランキング」から複数社選び、活用してみて下さい。
最終的には自分の判断で決める
最終的にはご自身の判断で転職先を決める必要があります。
あくまでも「転職エージェントの言いなり」ではなく、「転職エージェントを使い倒す」という気持ちで利用しましょう。
提案される求人を参考にしつつ、自分の中で「これ」という求人を選ぶことが大切です。
また、転職者からの質問で多いことですが、自分の中で良い求人がないと感じた場合は求人を断っても構いません。
転職は人生にも左右するものですから、自分にとって最善な選択を取るようにしましょう。
成功する転職エージェントの使い方|10のポイント
1.連絡は素早く・こまめに
担当のキャリアアドバイザーとの連絡はスピーディーに行うことを意識しましょう。
スピーディーな連絡は転職意欲が高いと判断され、優先的に条件の良い非公開求人が紹介される可能性が高まります。
人気のある条件の良い求人はすぐに募集を締め切ってしまう場合も多いです。
日頃から素早い連絡を心がけることでチャンスを逃さないようにしましょう。
また、転職活動では書類選考の締め切りや面接日時の設定など、企業との段取りをきちんと進めなければならない場面も多いので、連絡が素早いと計画が立てやすかったり、転職エージェントと企業側の両者に好印象をもってもらえます。
複数の転職エージェントを利用していて、あまり連絡をとっていないエージェントがあれば、2週間に1度程度は連絡して、まだ転職活動をしていることを伝えてみましょう。
あまり連絡がないと転職活動を終えたと判断され、新しい求人の紹介があまりされない可能性があるからです。
2.転職時期は「良いところがあればすぐにでも」
転職エージェントとの面談では必ず希望の転職時期を聞かれます。
その場合には少し時間をかけて転職活動をしたい場合にも「良いところがあればすぐにでも」と伝えることをおすすめします。
理由は良い求人を優先的に紹介してもらうためです。
転職エージェントも早期に売上に繋がりやすい、転職への熱意が強い方を優先して対応しています。
そのため、転職時期はまだ考えていない…などと答えてしまうとすぐに転職したい方と比べると優先順位は低くなってしまいます。
また、人気のある良い求人は非公開で応募が終了してしまうことも多いので、優先的に紹介してもらえるようにアピールしましょう。
3.経歴やスキルは正直に伝える
一般的に登録情報ややり取りの内容は情報が残ります。
後から「話が違う‥」などとなってしまうと、虚偽報告をする人物として紹介してもらえる求人が限られてくる場合もあります。
入社後にご自身のスキルに合わない仕事を任されてしまった…などといったことがないようにするためにも、正直に伝えることをおすすめします。
また、経歴や希望条件をまとめておくと、複数の転職エージェントを利用する場合にもスムーズに共有できますし、中身の濃い面談が受けられます。
4.希望条件は優先順位をつけたり、理由を伝える
面談の前には希望条件をリストアップしましょう。
より自分の希望を叶える転職先を見つけるためには、あなたの考えをしっかり担当のキャリアコンサルタントに共有することが重要です。
なぜならキャリアコンサルタントは希望条件をもとにあなたに合った求人を探し、紹介してくれるからです。
あなたの考えがきちんと共有できていないと的外れな求人ばかりを紹介されたり、担当者のあなたのサポートに対する意欲が下がってしまうことがあります。
そのため事前にリストアップし、担当者と一緒に希望条件を一つひとつ精査していくことで、あなたにあった求人を紹介してもらえる可能性が高まります。
5.応募はひとつの案件に対して一度だけにする
同じ案件には複数のサービスから応募しないように注意しましょう。
さまざまなサービスから同じ案件に複数応募してしまうと、企業側も転職エージェント側も混乱させてしまいます。
また、両者に不信感を与えることにもなりかねませんので、場合によっては選考へ進めなくなったり、その企業に再応募することはもちろん転職エージェントからも良い求人は紹介されなくなってしまうでしょう。
6.推薦文は確認させてもらう
転職エージェントは企業にあなたのことを紹介するときに履歴書・職務経歴書と一緒に、「推薦文」を書いて送っています。
「推薦文」とは転職エージェントが企業にあなたのことを紹介する書類です。
企業側はこの書類も参考にあなたの合否を検討しますので、きちんと確認しておきたいところです。
担当のキャリアアドバイザーによっては職務経歴書をそのまま書いているだけだったりと企業側へのアプローチをしてくれないところもあります。
ですので、「お話した内容と相違がないように確認しておきたい」「客観的にみてどのような評価なのか知りたい」などと伝え、どのような推薦文となっているか確認しておきましょう。
7.担当が合わない場合は変える
担当のコンサルタントが合わない場合は変えるようにしましょう。
良い対応をしてくれるコンサルタントの方も多くいる一方、対応が雑であったり、面倒見の悪いコンサルタントの方も多くいます。
受付に電話などで連絡をすれば、担当の方を変えてくれます。
転職は人生に大きく関わってくるものですので、自分に最適なエージェントを選択して下さい。
8.紹介された会社を調査する
転職エージェントは、転職者が転職に成功すると自分の売上に繋がります。
そのため、担当のエージェントによっては、あなたに合っていないような転職先を進めてくることもあり得ます。
そうならないためにも、自分自身で紹介された会社を調査することが重要です。
担当者と価値観が合わないと、あなたの理想の働き方がきちんと伝わらない恐れがあります。
条件が良くて応募してみたが、面接してみたら会社の雰囲気と全く合わなかった・・・などという無駄を省くためにも、転職会議を活用しましょう。
実際にその企業で働いた経験のある方々の年収、やりがい、スキルアップ、福利厚生、ワークライフバランス、女性の働きやすさなどに関する意見を確認することができますので、あなたの理想と合っているか事前に確認することがおすすめです。
転職回数が増えることはあなたのキャリアを汚すことになりかねません。
入社後にギャップを感じて、すぐに再転職・・・などという失敗を防ぐためにも、求人は口コミサイトでも確認しておきましょう。
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9.内定後もエージェントを活用する
内定後もエージェントは転職に関してサポートしてくれます。
例えば、転職後に新しい職場で問題はなさそうか、環境に馴染めているか、などを面談を通してサポートしてくれるところが多いです。
転職が決まったからといって、エージェントを使わないのではなく、転職後も積極的に活用していきましょう。
10.複数の会社のエージェントを比較する
複数の会社の転職エージェントを利用して、それぞれを比較してみることも重要です。
転職エージェントにはそれぞれ特色があり、良さ・悪さもあるため、人によって合う合わないが変わってきます。
一つの転職エージェントだけを利用せずに、複数の転職エージェントを併用することがおすすめです。
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転職エージェント利用の流れ
エージェント型転職サイト
1.転職サイトの登録ページから登録
各転職サイトの公式ページから登録します。登録完了メールも確認しておきましょう。
各転職サイトの登録ページは以下から移動できます。
特化型|公認会計士向け転職サイト・エージェント
総合型|公認会計士向け転職サイト・エージェント
2.キャリアカウンセリングの日程調整(電話もしくはメール)
登録後、数日以内に連絡があります。
10分ほどの簡単なヒアリングですが、明確な希望条件がある場合にはここできちんと確認しておきましょう。
忙しい方や遠方の方はオンラインでの面談や電話面談が可能かどうか確認しておくと良いでしょう。
3.担当者によるキャリアカウンセリング
キャリアカウンセリングはエージェントのオフィスに訪問する場合や指定の場所にきてもらう、電話のみで対応などの方法があります。
初回の面談では下記のような内容について聞かれるので考えておきましょう。
- 現在の転職市場についてレクチャー
- ご自身のキャリアの棚卸
- 転職理由のヒアリング
- 転職するうえでのご希望条件の整理
- ご自身の強みの棚卸
4.求人を紹介してもらう
キャリアカウンセリングの内容をもとに、担当者があなたに合った求人を紹介してくれます。
もちろんサイト内で気になる求人があった場合は自分からエージェントに相談することも可能です。
5.書類選考の対策などサポートしてもらう
気に入った求人があれば職務経歴書や履歴書の準備をします。
作成から添削までエージェントにアドバイスをもらうこともできます。
転職未経験の方はサポートのしっかりした転職エージェントに登録しておきましょう。
書類選考には通常一週間程度かかり、選考結果も転職エージェントから知らされます。
6.面接対策を受ける
書類選考通過後の面接日程調整もエージェントが代行してくれます。
面接に不安のある方、転職未経験の方はしっかり面接対策も受けておくと良いでしょう。
面接に同行してくれる転職エージェントもあります。事前に自分にあっている転職エージェントを探しておきましょう。
7.内定と退職手続きのサポート
内定の連絡もエージェントから知らされます。
内定後はエージェントが「年収の交渉」「入社までのスケジュール調整」「退職までの手続きサポート」なども行ってくれます。
サイト型転職サイト
1.転職サイトの登録ページから登録する
各転職サイトの公式ページから登録します。
同じ会社内でもエージェントや派遣登録などのページがあるので注意しましょう。
2.サイト内で求人を探す
職種や勤務地、希望の年収など様々な条件から求人を探します。
1つのサイトの情報ではなく、複数のサイトを併用することをおすすめします。
3.エントリーする
自分の希望にあっていると思った企業があれば自分で応募します。
サイト内から応募できます。
4.面接
エントリー後、サイトに登録した情報などから選考が始まります。
面接に進んだ場合は企業から連絡があります。
5.内定
無事面接が終わったら企業からの連絡を待ちます。
内定後は転職サイトを通さず、直接企業とやり取りをする形になります。
公認会計士の転職に関するよくある質問と回答
なぜ無料で使えるのですか?
転職サイトはあなたが入社する際に、企業から紹介料を受け取っているからです。
紹介料はあなたが入社した場合に支払われる年収の数%に当たる金額とされることが多いため、あなたがお給料の良い就職先に入社することは転職サイトにとってもメリットなのです。
ただし、あなたが転職しなければ利益にならないので、無理な提案をするエージェントもいる可能性があります。
このページ内で紹介しているような評判の良い転職エージェントを選んだり、複数のエージェントを比較することでそのような転職エージェントに騙されないように注意しましょう。
公認会計士の他業種への転職は需要はありますか?
公認会計士の他業種への需要は高いです。
大手一般企業の経理・財務やコンサルティングファームからの需要は高く、実際にそれらの企業に転職をした公認会計士の方も多くいるようです。
大手企業の高い役職についた場合などは、かなりの高年収も期待できます。
そのような道を考えている方は、一度転職エージェントの方に相談をしてみることをおすすめします。
この記事で紹介した「転職サイト・エージェントランキング」はこちらから移動できます。
未経験やブランクがある状況でも転職できますか?
今までは経理の転職といえば即戦力の採用が一般的だったため、未経験は不利でした。
しかし最近では企業が求める条件も多様になってきているので、未経験やブランクがあっても心配する必要はありません。
ただし未経験やブランクがある場合はそれ相応の意欲や熱意を示す必要があるので、転職エージェントのアドバイスをもらいながらアピールポイントを考えましょう。
転職の志望動機が思いつきません
志望動機を考える際には、まずあなたの転職の目的を明確にしましょう。
何のために転職をするのか、そして転職先にはあなたの目的を達成するためにどのような要素が存在するのか、これらを考えればおのずと志望動機が出来上がっていることでしょう。
公認会計士の転職は何歳ぐらいか有利ですか?
少し前までは企業が会計士に求める要素が、「十分な経験と能力」「会社に長くいてくれること」だったため、これらを満たす30代の方が有利でした。
しかし最近では同じ企業にずっと務めることが当たり前ではなくなってきており、企業が求める条件も変わってきています。
また、転職エージェントが世代ごとの転職における強みを教えてくれるので心配する必要はありません。
あなたならではの強みを最大限に活かすためには、転職エージェントに相談してみましょう。
>>公認会計士におすすめの転職エージェントはこちら
公認会計士の転職がしやすい時期を教えてください
転職の時期は、求職者や企業によってベストな時期が変わるので一概には言えませんが、一般的には企業の年度が替わるタイミングでの転職がいいとされています。
多くの企業では3~4月、9~10月が年度が切り替わるタイミングです。
年度が切り替わるタイミングでは、人材の入れ替わりが起こるので、人材補充を行う企業が多いのです。
公認会計士転職サイト・エージェント|まとめ
この記事では、公認会計士の転職サイト・エージェントについてご紹介致しました。
公認会計士という専門性の高い職業だからこそ、公認会計士に特化したエージェントを活用していくことが重要です。
この記事内で紹介した転職サイト・エージェントに複数社登録してみましょう。
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