自分が個人事業主でいながら、第二新卒や転職する人と同じように、派遣に登録して働くという人が増えていることをご存知ですか?

近年、アベノミクスの成長戦略により、個人事業主になった人が急激に増加しました。

ただ、個人事業主に転向して事業が軌道に乗り、収入が安定するまでにはかなりの期間がかかります。その期間が長ければ長いほど、資金が必要になってきます。

その点、空いた時間を自分のライフスタイルに合わせ、収入を得られる派遣の働き方は、事業主にとっても好都合といえます。

ここでは個人事業主の派遣の働き方について、さらに詳しくメリット・デメリットを説明していきます。




個人事業主が派遣会社に登録できるのか?専門家の意見

そもそも法律的に個人事業主が派遣会社に登録して派遣先企業で業務を行うことは可能なのでしょうか?専門家の意見をピックアップしました。

出向契約の成立は無理。 「一般派遣」 の方式を検討
個人事業主は、 一般には、 自営業者とも言われ、 法人格がなく、 雇用関係も存在せず、 従って、雇用関係の存在を前提とする出向契約を成立させることは出来ません。 事情は分りませんが、 (A)が、 (B) 社経由で (C) 社へ派遣されるのが目的であれば、 前もって派遣会社に登録しておき、 派遣先が決定したら就労開始時に派遣会社と雇用契約を締結する、 「 一般派遣 」 の方式によることになると思います。

私の分かる範囲で記載させて頂きます
参考になれば幸いです

ご質問の複数の形態による仕事についてですが

 個人事業については「事業所得」、派遣社員については「給与所得」となりますので、申告に於いては、「決算書等」及び「給与所得者の源泉徴収票」を添付して確定申告が必要となります。

 法律上は、複数の業務を行っても特に問題は有りません。  
 只、派遣会社に事業を行っている旨の報告は必要かもしれません。
 後は、事業の仕事量が増えてきたときの、派遣業務との調整に注意が必要だと思います。今後のメインを個人事業だと考えておられるなら、取引先に迷惑がかからないようスケジュール等には、充分ご注意ください。

尚、質問の理解が間違っていましたらご容赦ください。
では、参考までに

まとめると、個人事業主が派遣会社に登録することは問題ありません。
ただ、派遣先の企業によっては個人事業主の受け入れを拒むところもあるかもしれませんので、個人事業主であることを派遣会社に事前に伝えましょう。

派遣で個人事業主の人材は歓迎されるのか?

まず、派遣先企業には一体どんな人が歓迎さるのでしょうか?

どんな職種においても第1位に挙げられているのがスキルですが、スキルさえあれば良いというものでは有りませんね。

一般的な傾向として、職種に対するスキル以上にメンタル面が重要視されるようになります。やる気があり、働くことに対する意識が高く、派遣先の企業に溶け込めるような、そんな人材が歓迎されています。

その点、個人事業主やフリーランスであれば、スキルはもとより、仕事に対するプロ意識が高く、経験も豊富ですから、派遣先企業のニーズにあった人材として歓迎されることは言うまでもありません。

オリンピック東京大会!に向け専門知識を持つ個人事業主やフリーランスは貴重な人材

企業における人材について、今後の見込みとしては、正社員数を減らして派遣やパートなどの非正規社員を増加させる傾向にあるといいます。

また、2020年のオリンピック・パラリンピック東京大会も、迫っていることから、日本に訪れる外国人が激増することが予想されています。

そんな事情もあり、国内のインフラ整備が急ピッチで進められ、建設業務に従事する技能労働者や、高度な専門知識を必要とするIT業務の分野においても、優秀な人材への需要が高まっています。

優秀な人材が登録している人材派遣会社への求人は、非常に期待されています。例えば、建設技能労働者等は高齢化により、世代交代が急がれていること。

一定の能力を備えた技能労働者等を育成するためには、10年以上と長い年月がかかり、到底、今からじたばたしても間に合いません。

なので豊富な知識や経験を持つ、個人事業主やフリーランスは、一線で働く即戦力として大きな期待が寄せられています。

参考:企業における人材マネジメントの動向と課題(厚労省)

個人事業主が派遣で働くメリットとは?

ここからは、個人事業主やフリーランスが、派遣で働いたほうが良いメリットについて、主なものを幾つか説明していきます。

個人事業主が派遣スタイルで働く大きなメリット!

本業がある個人事業主やフリーランスの人にとって、派遣のスタイルで働く大きなメリットは、個人事業を続けながら自分の都合にあわせ、好きな時間だけ働けることです。

派遣の働き方には、主に「登録型派遣」と「常用型派遣」に分かれます。

個人事業主が派遣で働く目的は、本業である事業を軌道に乗せるための副業として働くわけですから、第二新卒が「常用型派遣」で、正社員を目指すような働き方は出来ませんね。

実際に、個人事業主が働く場合、長期を見据え「常用型派遣」を利用する人は少なく、空いた時間だけ、あいた日にちだけ、あるいは、一日だけ単発で働くなど、働き方を自由に選べる「登録型派遣」に登録する人が多いです。

特定のスキル習得や未知の分野にチャレンジが可能!

個人事業主やフリーランスの人は、もともと専門的な知識やビジネスマナーは身に付けています。

事業主としての特定なスキルをもっと深めたい。とか、全く未経験ではあるものの、興味がある分野にチャレンジして働きたい、など、派遣は多様な働き方ができるメリットがあります。

派遣を利用する人の中には、以下の2通りの目的があります。

  • スキルアップ支援講座を受けるために派遣に登録する。
  • 経費節税対策のため派遣に登録する。

個人事業の収入が増えていくのは嬉しいことですが、所得税や住民税の負担が、どんどん大きくなってしまいます。

派遣で得た収入は、給与所得控除が適用されるので、個人事業主やフリーランスの人にとっては、まぎれもない節税対策になります。

個人事業主が派遣で働くのは止めた方がいいデメリットとは?

人事業主やフリーランスにとって派遣はメリットが多いことが分りましたが、デメリットもあります。では、どんなデメリットがあるのか見て行きましょう。

安定した収入が望めないデメリット

登録型派遣は、基本的に働きたい時に働くというメリットありますが、逆に安定して収入を得たい人にとっては、そのメリットがデメリットになってしまいます。

派遣は、まず、派遣会社に登録して仕事を紹介してもらい、紹介された派遣先で働き、お給料は派遣会社から支給されます。

仕事の紹介がなければ、その間は仕事がなく、給料がないということになり収入が安定しません。

たとえば、極端な話になりますが、派遣先企業が「今月は、頑張ってくれた労いとして、10日間、海外社員旅行を実施します。対外的には休日扱いになります。」となった場合。有り得ないですが……。

派遣社員は、家で待機することになります。当然、その期間は 働いていませんので、給料は目減りします。

派遣の仕事は、残業もしっかり時給で計算され、働く時間が多ければ給料はどんどん増えますが、働く時間が少なければ給料が減ってしまい、収入が安定しません。

まとめ

派遣会社や派遣先企業においては、プロ意識が高い事業主やフリーランスの人達は即戦力として、今すぐにでも欲しい、貴重な人材として歓迎されます。

なぜなら、社会人として経験があり、スキルも身に付けている訳ですから、登録型派遣であれば、仕事は確実に紹介してもらえるメリットがあります。

ただ、派遣は有期雇用になりますから、期限が来れば、また新たな派遣先を見つけることになります。

また、職種も必ず希望の仕事に就ける保証はないですが、これらのメリット・デメリットを知った上での派遣の働き方をお勧めします。

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