SIerにおすすめの転職サイト・エージェントをランキングで紹介

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「SIerの転職に強い転職エージェントってどこ」

このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

転職エージェントを使うことで転職成功の確率が大幅に上がります。
しかし、「なんとなく」で選んでしまうとブラック企業を紹介されたりといったことになってしまいます。

そうならないためにも本記事では、転職業界に携わる筆者がSIerの転職におすすめの転職エージェントや利用方法等を紹介します。

この記事を読めば、自分がどのような転職エージェントを利用するべきか分かるようになりますよ。

最後まで読まずに、今すぐ転職先を知りたいという方はこちらからどうぞ

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記事の目次

最初にSierにおすすめの転職サイト/求人サイト・エージェント紹介

これからSierの転職におすすめの転職エージェントやそれらを効果的に利用する方法を紹介しますが、長くなりますので、先におすすめだけ知りたいという方におすすめの転職エージェントを紹介します。

更に詳細を知りたいという方はこのまま読み進めてください。

CareeRecoは、厚生労働大臣から有料職業紹介の許可(許可番号:13-ユ-314476)と、労働者派遣事業の許可(許可番号:派13-315657)を受けているビジコネット株式会社が運営しています。

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SIerの転職で不安な方への事前知識|将来性はある業界

SIerの転職を考えている方が不安なことと言えば、この業界に将来性があるかではないでしょうか。

IT技術が発達した現代のビジネスでは新しいビジネスがあればそれに特化したシステムが必要になるため、市場は常に広がり続けます。

また、エンジニアは慢性的に人手不足になっているため売り手市場の状態です。
そのため、やる気があれば転職の難易度は低い業界といえます。

Sierで仕事内容が長期間変化ない場合は転職がおすすめ

ITエンジニアは常に成長し続けないと技術の発展スピードに置いていかれてしまいます。
一度ついてしまった差は後で取り戻そうとしてもなかなか縮めることは難しいでしょう。

目安として3年程同じ業務を繰り返している方は業務内容は安定していますが、その分成長も変化もありません。

基本、IT業界であれば3年もあればフレームワークやビジネストレンドは移り変わります。

周囲の環境は成長しているので結果、取り残されてあなたの市場価値が下がってしまうのです。

そして、気が付くといざ転職を決意しても市場の価値に自分が追いついていないという自体に陥ってしまいます。

そうならないためにも、3年以上同じ業務を行って成長を感じられない方は転職をおすすめします。

>>エンジニア向け転職エージェントおすすめランキング
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全てのSIer転職におすすめの転職サイト・エージェント|ランキング

それではおすすめの転職エージェントをご紹介します。

ここでおすすめする転職エージェントは実際に利用した方からの調査を基に以下の内容で総合評価した結果おすすめできると断言できるものをピックアップしています。

評価内容

  • 求人数や質

    良質な求人を数多く取り扱っているか

  • サポート力

    丁寧なサポートを手厚く行ってくれるか

  • 提案力

    求職者ひとりひとりのニーズにマッチした価値を提案できるか

1:レバテックキャリア


レバテックキャリア

公式サイト:https://career.levtech.jp/
「レバテックキャリア」は、年収UP・キャリアUPを狙うITエンジニア経験者の支援に特化した転職エージェントです。
関東、関西、九州エリアでエンジニア経験者向けに転職サポートを展開しています。

年3,000回以上の企業ヒアリングから得た最新情報をもとに企業別に対策を行うため、転職希望者のスキルや希望にマッチした求人紹介を得意とし、ヒアリング後の初回マッチング率は90%にものぼります。

NTTデータ・Sky・NEC・SmartHR・LINE・アクセンチュア・フューチャーなど大手からスタートアップまで幅広い企業を網羅しており、ハイクラスな求人も充実。

利用者の95%が「自分1人では得られない情報が得られた」と高評価なIT・WEB業界に強い転職サービスです。
オンラインや電話でのカウンセリングに対応し、平日夜や土曜日でも対応しているなど、不規則なIT業界のニーズに合わせた柔軟性もレバテックキャリアの強みです。
> > レバテックキャリアの公式サイトはこちら

2:DYM就職

おすすめ度:
公式サイト: https://www.dshu.jp/

「DYM就職」は、首都圏IT企業への転職に強い転職エージェントです。
特に大手企業とのつながりが強く、福利厚生が充実した、仕事とプライベートのバランスを取りやすい求人が多いことが魅力。来社不要のオンライン面談も可能で、平日は夜22時まで、土日も面談できるため、忙しくて時間が取れない方も安心です。
若手の転職に実績があり、初めての転職の方や転職活動に不安のある方におすすめしたい転職エージェントです。
> > DYM就職の公式サイトはこちら

3:doda


doda

公式サイト:https://doda.jp/
「doda」は、大手人材会社のパーソルキャリアが運営する国内最大級の転職エージェントです。
IT系の公開求人数は約15,000件ですが、非公開求人は30,000件以上と大手転職エージェントの中でも抜群の求人数を誇っています。全国に求人があるため、地方での転職を考えられている方にもおすすめできます。
また、エージェントはエンジニアならではの書類や面接の対策をアドバイスしてくれ、年収や入社日の交渉まで行ってくれます。登録が必要ですが豊富な診断コンテンツもありますので、転職や進路を悩んでいる方は一度診断を受けてみてもいいかもしれません。

dodaはとにかく求人数が多いため、高齢での転職や他の転職エージェントでは断られるような場合でも、「求人を提案してもらえた!」という口コミもありました。
他の転職エージェントとの比較のためにもまずは登録してみ流ことをおすすめします。
> > dodaの公式サイトはこちら

4:マイナビIT AGENT

※マイナビのプロモーションを含みます
マイナビIT AGENT
公式サイト:https://mynavi-agent.jp/it/
「マイナビIT AGENT」は、20代・30代に人気の、マイナビが運営するITやエンジニアに特化した転職エージェントです。

取引社数は15,000社以上、求人数は公開求人数だけで19,293件と充実しています。独占求人や非公開求人も多数あり、求人情報の8割が「非公開求人」になっているため、より満足のいく転職には登録が欠かせません。
社内SEやITコンサルタントの特集ページもあり、サイト内はみやすくなっています。

エージェントは応募書類添削、面接対策から転職後のアフターフォローまでしっかりサポートしてくれるため、若手の転職に人気です。IT専任チームを組んでいるため、業界に精通したコンサルタントと話ができ、悩みも相談しやすいと好評です。
> > マイナビIT AGENTの公式サイトはこちら

5:リクルートエージェント


リクルートエージェント

公式サイト:https://www.r-agent.com/
「リクルートエージェント」は転職成功実績豊富で、これまでに30万人以上の転職を成功へ導いた実績のある転職エージェントです。
求人数は63万件※を超え、ITエンジニアの求人だけでも非公開求人含めて17万件超※と、求人数がとても豊富です。IT業界専門のキャリアアドバイザーが在席しており、業界や転職の最新情報を把握した上であなたの転職活動をサポートしてくれます。
履歴書の書き方からサポートしてもらえるだけでなく、面接力向上セミナーなどのセミナーで転職活動のノウハウを学ぶこともできます。

※2023年4月時点

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すべてのSIerの転職におすすめの転職サイト・エージェント|まとめ

順位 転職エージェント名
1 レバテックキャリア 詳細はこちら
2 DYM就職 詳細はこちら
3 doda 詳細はこちら
4 マイナビIT AGENT 詳細はこちら
5 リクルートエージェント 詳細はこちら

転職を成功させるコツ
登録する際には必ず複数の転職エージェントに登録するようにしましょう。

複数のサイトに登録する理由
  • 求人を比較できて選択の幅が広がる
  • 用途によって使い分けることができる
  • 各エージェントの独占求人や非公開求人を網羅できる
  • 担当者を比較できる

【関連記事】
転職サイトを比較|特徴別の比較一覧でわかりやすく解説
転職エージェントを比較|一目でわかる業種・職種別比較一覧

目的別|SIerのおすすめの転職サイト・エージェント

ここではSIerにおすすめの転職サイト・エージェントを以下の項目別で紹介します。

大手Sierへの転職を目指す方

ここでは大手SIerの求人を探したい方におすすめの転職エージェントを紹介します。

大手SIerは大規模プロジェクトの業務に携わる機会が多くあります。
しかし、大手は元請けとしてプロジェクトを推進し、細かい作業工程を中小企業に下請けに出します。

そのため、業務内容は下請けに出した業務の管理がメインとなることがほとんどです。

要件定義や設計などの上流工程は行いますが、開発やテスト等はスケジュール管理に回るためよりマネジメントスキルを高めることができるでしょう。

リクルートエージェント


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中堅SIerへの転職を目指す方

中堅SIerの転職は大手SIerと比べると待遇面では劣るものの、大手SIerから降りてきたプロジェクトを下請けすることから、下流工程のプログラミングスキルなどを身につけることができるというメリットがあります。

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ユーザー系SIerへの転職を目指す方

ユーザー系SIerはもともと一般企業の情報システム部門が切り離されて、親会社からのシステム開発を請け負うようになった企業です。

内部の人間同士の仕事なので、スムーズに仕事が進みやすく、外部からの受注だけでなく親会社からの継続的な仕事も請け負うため仕事内容が安定するという傾向があります。

また、親会社が関連会社のため、上流工程からしっかりと関わることができます。
そのため、システム開発のスキルをしっかりと身につけることができるでしょう。

しかし仕事内容が親会社関連のものが多く、似たような仕事になりがちなため仕事の幅が広がりにくいというデメリットもあります。

ワークポート


ワークポート

公式サイト:https://www.workport.co.jp/
「ワークポート」は、株式会社ワークポートが運営する転職エージェントです。
公開求人数は10,000件以上と比較的充実しており、地方にも求人があります。
未経験からのキャリアチェンジに強く、17年の実績があるため未経験からエンジニアになりたい方も安心です。また営業職の求人も多数保有しています。
エンジニアスクールがあり、完全無料で通い放題、好きな時間に学ぶことができますので、独学から始める方や全くの未経験の方はしっかり知識を付けながら転職活動を進めることをおすすめします。
> > ワークポートの公式サイトはこちら

SI営業への転職を目指す方

SI営業はシステム開発を受注するために営業活動を行う仕事です。

企業の経営課題や現場の課題を正確に把握し、システムエンジニアと主に改善提案を行う必要があります。

そのため、お客様となる企業に対して自社の強みを把握して提案できるスキルが求められます。

エンジニアとしてのスキルはもちろん、商品を売るためのスキルが必要になり、契約数がそのままあなたの評価に直結するため契約がとれないと成績が低い結果になるというデメリットもありますが、営業スキル、プログラミングスキルともに身につけることができるでしょう。

doda


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JACリクルートメント


JACリクルートメント

公式サイト:http://www.jac-recruitment.jp/
JACリクルートメントは外資系企業や国内大手企業などハイクラス、グローバル求人に強みがある転職エージェントです。
企業ごとに担当者がいるため、企業文化や風土、事業戦略までも把握しており、リアルな情婦を聞くこともできます。中には他にはないレベルの高待遇な案件もあり、求人の質は非常に評価が高いです。
管理職や専門職のハイクラス転職を考えている方に特におすすめな転職エージェントです。
ただ現在の年収の状況や勤続年数が3年未満の場合は登録しても仕事を紹介してもらえないこともありますので今のスキルや経歴に自信のある方に向いています。
> > JACリクルートメントの公式サイトはこちら

パソナキャリア


パソナキャリア

公式サイト:https://www.pasonacareer.jp/
「パソナキャリア」は、丁寧なサポートに定評のある転職エージェントです。人材派遣領域で業界トップクラスの「パソナ」が運営しているため、そこでの取引実績を活かした他にはない求人があります。「利益よりも社会貢献」を重要視する社風のため、転職者への親身なサポートに注力しており、個々に合わせたキャリアコンサルタントが実現されています。
転職後の年収アップ率は67%でキャリアアップの機会も。
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ITコンサルへの転職を目指す方

システムをどのように運用するか、どのようなシステムを導入すれば売上、業務を改善できるかということを提案する最上流工程を行う業務です。

企業を分析する能力やソリューションのプレゼンテーション能力、システムに関する幅広い知識を求められます。

メリットとしては、大幅な年収アップが期待できる点と、分析、提案からシステム開発といった総合的なスキルが身につくでしょう。

対して、激務になるためライフワークが仕事に偏ってしまう、能力面で求められるハードルが高いというデメリットがあります。

リクルートダイレクトスカウト


リクルートダイレクトスカウト

公式サイト:https://directscout.recruit.co.jp/
リクルートダイレクトスカウトはリクルートが運営する、ハイキャリア転職を支援するヘッドハンティングサービスです。

待つだけで高収入求人を紹介してもらうことが可能で、コンサルタントを自分で選び相談することができます。

また、転職決定年収平均925万円以上とかなり好条件※で、年収800〜2,000万円の求人が多数掲載されているため、さらなるキャリアアップや高年収を狙う方はおすすめです。

その反面転職市場での価値が低いとスムーズな転職ができない可能性もあります。

また、通常の転職エージェントのように応募後のサポートなどはなく、登録後はスカウトを待つだけなので、早く転職活動を進めたい方はいくつかのエージェントに登録しておくことをおすすめします。

※2022年度実績:2022年4月~2023年の間にレジュメ登録があった年収750万円以上のサービス登録者

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ワークポート


ワークポート

公式サイト:https://www.workport.co.jp/
「ワークポート」は、株式会社ワークポートが運営する転職エージェントです。
公開求人数は10,000件以上と比較的充実しており、地方にも求人があります。
未経験からのキャリアチェンジに強く、17年の実績があるため未経験からエンジニアになりたい方も安心です。また営業職の求人も多数保有しています。
エンジニアスクールがあり、完全無料で通い放題、好きな時間に学ぶことができますので、独学から始める方や全くの未経験の方はしっかり知識を付けながら転職活動を進めることをおすすめします。
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ギークリー


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公式サイト:https://www.geekly.co.jp/
ギークリーはIT・Web・ゲーム業界に長年特化した転職エージェントです。特化しているからこそ業界の主要な会社とのつながりが強く、他にはない非公開求人が豊富にあります。
入職後のミスマッチは求職者・企業側のどちらにとっても負担となると考え、企業側の体制や文化、働き方などの詳細な内部情報収集も積極的にしています。
求人数も豊富ですので、ゲーム関係への転職やIT業界のコンサルタント、デザイナーに興味がある方は是非一度相談してみることをおすすめします。
> > ギークリーの公式サイトはこちら

社内SEへの転職を目指す方

一般企業の情報システム部門で働くSEを社内SEと呼びます。

社内で調整が行われるため無理な仕事が回ってくることが少なく、残業も少ないことが特徴です。
そのため人気の働き方のひとつです。

また、社内のITインフラを整えるのが仕事ですので基本的にはクライアントと仕事をすることはありませんが、使えるスキルの幅が広がらないというデメリットもあります。

スキルの幅が広がらないといざ、転職をしたいと考えた際に市場での価値が低くなってしまうため、自学をする必要もあります。

レバテックキャリア


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女性でSIerへの転職を目指す方

女性がSIerを目指す方におすすめの転職エージェントを紹介します。
女性は結婚や出産のタイミングで退社してしまうのではないかという不安を企業担当者の方はいだきます。

そのため、それらの不安を払拭させられるように伝えられると転職難易度はそれほど高くないと言えるでしょう。

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type女性の転職エージェント


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公式サイト:https://type.woman-agent.jp/
「type女性の転職エージェント」は、女性の新しいキャリアを提案する転職エージェントです。
求人の紹介だけでなく、職務経歴書の添削などもサポートしてくれます。同じ運営の「女の転職type」には女性エンジニア専門のサイトもあり、エンジニアが注目されていることがわかります。
求人数も4,000件を超えており、エンジニア経験者のキャリアアドバイザーも在籍しているため、リアルな情報を聞くことができます。
女性の転職のためのセミナーも開催されていますので、気軽に参加してみてもいいかもしれません。
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パソナキャリア


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公式サイト:https://www.pasonacareer.jp/
「パソナキャリア」は、女性活動推進コンサルティングチームのある転職エージェントです。
女性の転職特集ページや働く女性のためのイベントの開催、転職コラムなど、女性の転職支援に力を入れています。非公開求人が80%のため公開求人は500件程度と少ないですが、書類作成や退職交渉をフォローしてくれるなど丁寧なサポートに定評があります。
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ベティ


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公式サイト:https://betty-work.jp/
ベティはIT業界と女性の転職を支援する転職エージェントです。全体の求人数は約2,000件ですが、ブランクOK、35歳以上も歓迎など検索の絞り込みが細かくでき、正社員の求人が9割以上を占めます。
転職やIT業界に関するコラムも多数掲載されていますので息抜きにぜひ読んでみてください。
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未経験からSIerへの転職を目指す方

未経験からSIerに転職したい方におすすめの転職エージェントを紹介します。

入社してからしっかりと研修を行ってくれる企業などもあるため、これまでの経歴や柔軟な姿勢をアピールいましょう。

プログラミングのスキルが身についていない方や学びたい方はプログラミングスクールに通いながら転職支援を受けることができるサービスがおすすめです。

【関連記事】
【最新版】おすすめのプログラミングスクール比較ランキング

Pro Engineer


PROengineer

公式サイト:https://proengineer.internous.co.jp/
「Pro Engineer」は、無料の実践型就職支援講座を提供している転職エージェントです。
実践型就職支援講座「プログラマカレッジ」では、プログラミングの考え方などの基礎知識からECサイトなどの作成まで通常20万円以上かかってしまう授業を無料で受講できる講座です。そこで学んだことを活かし、受講者の得意分野にあった就職先を紹介してもらえます。
未経験からプログラマへの正社員就業率は96.2%とかなり高く、さらに就職後も95%の方が就職先で継続して活躍できています。
もちろん就職対策もサポートしてもらえるので転職が初めて、エンジニアも未経験という方も安心して転職することができます。
関東に求人が集中していますので、関東で転職を考えられている方はぜひ登録してみてください。
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ワークポート


ワークポート

公式サイト:https://www.workport.co.jp/
「ワークポート」は、株式会社ワークポートが運営する転職エージェントです。
公開求人数は10,000件以上と比較的充実しており、地方にも求人があります。

未経験からのキャリアチェンジに強く、17年の実績があるため未経験からエンジニアになりたい方も安心です。
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TECH ACADEMY


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公式サイト:https://techacademy.jp/
「TECH ACADEMY」は、オンライン完結の講座を受けながら転職活動ができる、転職サポート付きの「プログラミングスクール」です。
講座は109,000円から受講でき、16コースの中から本格的なプログラミングをしっかり学ぶことができます。さらに、身に付けたスキルを活かせる環境への転職をサポートしてもらえることも魅力の一つです。
学習状況が企業やコンサルタントに共有されるので、ご自分が学んだ内容がそのままアピールポイントにもなり、転職活動にいかせます。
もっとしっかり学びたい方には、「TECH ACADEMY Pro」のコースもあり、よりプログラミングについて学べる上に、6ヶ月内定が出るまで企業面談をセッティングし、内定が出なければ全額返金という転職保証もついています。
しっかりスキルを付けてからの転職を考えている方はTECH ACADEMYがおすすめです。
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DMM WEBCAMP


DMMWEBCAMP

公式サイト:https://web-camp.io/pro/
「DMM WEBCAMP」は、転職保証付きの「プログラミングスクール」です。
未経験からITエンジニアへの転職をサポートしており、転職成功率は98%とかなり高いです。また98%中95%が未経験からの転職と、未経験からエンジニアに転職する方でもしっかり転職ができることがわかります。
コースの金額はほかのスクールと比べると高額ですが、3ヶ月のカリキュラム達成後、転職ができなかった場合には全額返金という転職保証を付けています。
DMM WEBCAMPは教室に通い放題、講師にも質問し放題、5ヶ月のキャリアサポートプランもあることも魅力です。しっかり実力を付けて自信を持って転職をしたい方はこちらでしっかり知識と実力を付けてみるのもいいかもしれません。
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目的別|SIerのおすすめの転職サイト・エージェント|まとめ

おすすめの方 転職エージェント名
大手Sierへの転職を目指す方 リクルートエージェント 詳細はこちら
中堅SIerへの転職を目指す方 doda 詳細はこちら
ユーザー系SIerへの転職を目指す方 ワークポート 詳細はこちら
SI営業への転職を目指す方 doda 詳細はこちら
JACリクルートメント 詳細はこちら
パソナキャリア 詳細はこちら
ITコンサルへの転職を目指す方 リクルートダイレクトスカウト 詳細はこちら
ワークポート 詳細はこちら
ギークリー 詳細はこちら
社内SEへの転職を目指す方 レバテックキャリア 詳細はこちら
女性でSIerへの転職を目指す方 type女性の転職エージェント 詳細はこちら
パソナキャリア 詳細はこちら
ベティ 詳細はこちら
未経験からSIerへの転職を目指す方 Pro Engineer 詳細はこちら
ワークポート 詳細はこちら
TECH ACADEMY 詳細はこちら
DMM WEBCAMP 詳細はこちら

SIer転職|転職サイト・エージェントを効果的に利用する方法

事前準備は入念にしておく

「転職したい!」という強い思いがあるうちに、事前準備を済ませておきましょう。
一番手間と時間がかかる事前準備。エージェントに頼ってみたり、転職エージェントのコラムを読みながら準備を進めましょう。

転職活動における事前準備
  • 自己分析をしておく
  • 優先順位を考える
  • 転職活動の見通しを立てる
  • 資金計画を立てる

また、転職の目的に優先順位をつけることも大切です。年収をあげたい、雇用形態を変えたい…などです。自分のキャリアや将来についても考えてみてください。

転職活動に時間がかかればかかるほど資金的にも精神的にも余裕がなくなりやすいです。

事前にしっかり資金計画と転職活動の見通しを立てることで、不安を取り除いておきましょう。
焦って転職してしまうと、自分の希望とはかけ離れた就職になりかねません。

複数の転職エージェントに登録する

転職エージェントは複数登録しておきましょう。
理由としては

複数のサイトに登録する理由
  • 求人を比較できて選択の幅が広がる
  • 用途によって使い分けることができる
  • 各エージェントの独占求人や非公開求人を網羅できる
  • 担当者を比較できる

比較して使いやすいと思った転職エージェントを使うという心構えでいることが大切です。

登録のおすすめは、先に紹介した転職エージェントからを2~3社登録することです。
そうすることで総合評価の高いサイトと自分にとって価値のある求人を持つサイトを比較することができます。

連絡は素早く・こまめに(最低2週間に1回)

転職エージェントは企業から依頼を受けると、データベースの中から条件を絞って応募者を探していきます。
この時に更新日の新しい順番(連絡が新しいもの)から優先的に案件を紹介しています。

連絡が遅いとなぜ優先されないのか
更新日が古い=連絡をとっていない
というアルゴリズムになっています。連絡をとっていないということはすでに派遣先を決めた可能性が高いと判断されてしまうので、連絡は素早く・こまめに取りましょう。

就業開始時期は「良いところがあればすぐにでも」

担当者との面談では必ず希望の時期を聞かれます。

その場合には少し時間をかけて仕事を探したい場合にも「良いところがあればすぐにでも」と伝えることをおすすめします。

理由は良い求人を優先的に紹介してもらうためです。

転職エージェントでは売り上げ目標を設定しているため、担当者は日々契約に追われています。
そのため、時期はまだ考えていない…などと答えてしまうとすぐに派遣で働きたい方と比べると優先順位は低くなってしまいます。

また、人気のある良い求人は非公開で応募が終了してしまうことも多いので、優先的に紹介してもらえるようにアピールしましょう。

業界情報や転職市場の状況を聞く

転職エージェントを利用して面談を行ってもらう際には、業界や転職市場がどのような状況なのかを聞くようにしましょう。

業界・市場の状況を知ることで、本当に今転職するべきなのかを改めて検討することが出来ます。

さらに業界の状況がわかれば、職場を選ぶ際に合理的な選び方をすることができるようになるのでおすすめです。

職場のリアルな情報を教えてもらう

転職エージェントを利用する際には、面談で職場のリアルな情報を教えてもらうことを意識しましょう。

求人情報や企業の採用情報を見ているだけでは知ることが出来ない職場の内部情報を知ることができるのは、転職エージェントを利用する大きなメリットの1つです。

このような詳細な情報を知るためには、キャリアアドバイザーが実際に職場を調査している転職エージェントを利用するようにしましょう。

経歴やスキルは正直に伝える

一般的に登録情報ややり取りの内容は情報が残ります。後から「話が違う‥」などとなってしまうと虚偽報告をする人物として紹介してもらえる求人が限られてくる場合もあります。

入社後にご自身のスキルに合わない仕事を任されてしまった…などといったことがないようにするためにも正直に伝えることをおすすめします。

また、経歴や希望条件をまとめておくと、複数の転職エージェントを利用する場合にもスムーズに共有できますし、中身の濃い面談が受けられます。

希望条件は優先順位や理由を伝える

面談の前には希望条件をリストアップしましょう。

より自分の希望を叶える求人を見つけるためには、あなたの考えをしっかり担当者に共有することが重要です。

なぜなら担当者はその希望条件をもとにあなたに合った求人を探し、紹介してくれるからです。

あなたの考えがきちんと共有できていないと的外れな求人ばかりを紹介されたり、担当者のサポートに対する意欲が下がってしまうことがあります。

そのため事前にリストアップし、担当者と一緒に希望条件を一つひとつ精査していくことで、あなたにあった求人を紹介してもらえる可能性が高まります。

応募はひとつの案件に対して一度だけにする

同じ案件には複数の転職エージェントから応募しないように注意しましょう。

さまざまなサービスから同じ案件に複数応募してしまうと企業側も転職エージェント側も混乱させてしまいます。

企業側から「他の転職エージェントからも応募がある」と担当者に連絡が入ってしまう恐れがあります。

また、両者に不信感を与えることにもなりかねませんので、場合によっては選考へ進めなくなったり、その企業に再応募することはもちろん転職エージェントからも良い求人は紹介されなくなってしまうでしょう。

推薦文は確認させてもらう

転職エージェントは企業にあなたのことを紹介するときに履歴書・職務経歴書と一緒に、「推薦文」を書いて送っています。

「推薦文」とは企業にあなたのことを紹介する書類です。企業側はこの書類も参考にあなたの合否を検討しますので、きちんと確認しておきたいところです。

担当者によっては職務経歴書をそのまま書いているだけだったりと企業側へのアプローチをしてくれないところもありますので、「お話した内容と相違がないように確認しておきたい」「客観的にみてどのような評価なのか知りたい」などと伝え、どのような推薦文となっているか確認しておきましょう。

担当者に情を持たない

担当者に情を持って接してはいけません。仮に担当者に対して合わないと感じた場合に変更しずらくなってしまい良い会社が見つからなくなる恐れがあります。

そのためシビアな目をもって担当者を見るようにしましょう。

SIer転職エージェントの登録・利用方法

転職エージェントの利用の流れは以下のようになります。求人への応募の前に担当者と面談して打ち合わせや希望のすり合わせをするなどのステップはありますが、担当者が転職を仲介する以外、通常の応募と大きな変化はありません。安心して利用できます。

1.転職エージェントのサービス登録ページから登録する
2.キャリアカウンセリングの日程調整(電話もしくはメール)
3.担当者によるキャリアカウンセリング
4.求人を紹介してもらう
5.書類選考の対策・準備をサポートしてもらう
6.面接対策を受ける
7.内定と退職手続きのサポート

1.転職エージェントサービスの登録ページから登録する

各転職エージェントの公式ページから登録します。

※転職サイトや派遣登録サイトなど紛らわしいサービスがいくつかあります。きちんとサポートも受けられる転職エージェントサービスの登録ページかどうか確認してから登録しましょう。

登録時に個人プロフィールや職務経歴などを具体的に入力しておくと後で話しがスムーズに進みます。

申し込みが完了すると「完了メール」が届くので、確認しておきましょう。

2.キャリアカウンセリングの日程調整(電話もしくはメール)

登録後は数日以内に連絡があります。

連絡の内容はざっくりとした「転職希望時期」「希望する職種や業界」「希望年収」などの確認とキャリアカウンセリング面談の日程調整です。

10分ほどの簡単なヒアリングですが、明確な希望条件がある場合にはここできちんと確認しておきましょう。

3.担当者によるキャリアカウンセリング

キャリアカウンセリングはエージェントのオフィスに訪問する場合や指定の場所にきてもらう、電話のみで対応などの方法があります。

初回の面談では現在のご自身の状況やご希望のヒアリングと転職市場など企業側の状況を整理し、考えをまとめていきます。

主に話題になるのは下記のような内容です。

  • 現在の転職市場についてレクチャー
  • ご自身のキャリアの棚卸
  • 転職理由のヒアリング
  • 転職するうえでのご希望条件の整理
  • ご自身の強みの棚卸

キャリアカウンセリングではプロの意見をききながら、ご自身の考えを整理できるので、転職活動において次にするべき行動やご自身の強みが分かります。

転職をお考えの方はまずはキャリアカウンセリングを受けてみることをおすすめします。

4.求人を紹介してもらう

キャリアカウンセリングの内容をもとに 担当者があなたに合った求人を紹介してくれます。
最初は30件近く紹介されることもあり、思ってもみなかった大手の求人や個性的な魅力のある中小企業、新たに挑戦できそうな職種などさまざまな提案があるかもしれません。

各転職エージェントごとに紹介される求人はことなりますので、比較してみましょう。

5.書類選考の対策・準備をサポートしてもらう

気に入った求人があれば職務経歴書や履歴書の準備をします。エージェントサービスのユーザーページにはサンプルもありますので参考にしましょう。

作成から添削までエージェントにアドバイスをもらうこともできます。場合によっては直接面談しながらアドバイスを受けることもできます。

職務経歴書は複数の選考で利用できますので、積極的に意見をもらって、しっかりとご自身をアピールできるものを作り上げましょう。

完成したものはエージェントが推薦文を添えて企業側に提出してくれます。エージェントに推薦文を確認させてもらうことも可能です。担当のエージェントが熱意をもってしっかりアピールしてくれているかが分かりますので、確認させてもらいましょう。

書類選考には通常一週間程度かかり、選考結果も転職エージェントから知らされます。

6.面接対策を受ける

書類選考通過後の面接日程調整もエージェントが代行してくれます。

模擬面接も可能ですので不安な方はお願いしてみましょう。その他にも面接官のタイプやどのような質問をされる可能性が高いのかなども教えてくれます。

面接の結果もエージェントから知らされます。不採用の場合は理由もヒアリングしてくれるので、次に活かすこともできます。

7.内定と退職手続きのサポート

内定の連絡もエージェントから知らされます。

内定後はエージェントが「年収の交渉」「入社までのスケジュール調整」「退職までの手続きサポート」なども行ってくれます!

どれもあまり経験のない手続きだとおもいますので、エージェントの支援を受けましょう。

SIerの転職でつまづく3つの理由

ここまでSIerの転職でおすすめや、目的別でおすすめの転職エージェントを紹介しました。

本章では、転職の成功の可能性を高めるためによくある転職の失敗を3つ紹介します。

なぜその企業に転職をするのか考えられていない

転職に際して、なぜその企業でなければならないのか。これを深く考えられていないために転職で躓く方が多くいらっしゃいます。

SIer企業は多数ある中でなぜその企業なのか考えられていないと、企業側からしても「うちでなくてもいいのでは」「弊社で活躍するイメージがわかない」と悪いイメージを与えてしまいます。

そこで、転職を考えた際には以下の項目について考えて見てください。

  • 転職の目的

    なぜ転職をしたいのか。現仕事ではなぜだめなのか(給料面や業務内容等)

  • 転職後の将来像

    転職はゴールではなく、スタートです。転職をした後の将来像を明確にしておくことで、企業に対してもこのように役立つというアピールをすることができます。

これらのことをしっかりと考えて企業とあなたの双方にメリットのある転職にしましょう。

求められるスキルを理解していない

自己分析を重視した結果起こりがちな点ですが、自分の市場価値を理解していてもその企業が求める能力やスキルを身に着けていないと企業で活躍できるイメージをわかせられることができません。

そのため、求められるスキルについてもしっかりと調べて理解しておきましょう。

おすすめの方法
求められる理解調査の方法としては、人に聞くことをおすすめします。
実際にSIerとして働く方の意見を聞くことがもっとも確実といえるでしょう。

しかし、身近にいないという方は転職エージェントを利用してみましょう。

転職エージェントではSIerに詳しい転職エージェントがあなたの転職をサポートしてくれるので、身近にSIerの知り合いがいない方でも安心できます。

全ての方におすすめの転職エージェント>>
目的別おすすめの転職エージェント>>

選考対策ができていない

高いスキルレベルや市場価値を持っていてもそれを相手に伝わらなければ意味がありません。

そして、転職でつまづく理由として多くの方が経験しているポイントにもなります。

あなたが今までに経験したことや身に着けたスキルでどのように企業の役に立つのかを整理して伝えるように心がけましょう。

SIerへの転職を成功させるためのコツ

志望動機を明確にする

なぜSIerを希望しているのか」志望動機を明確にすることで求人を探す時に探しやすくなります。

また面接でも聞かれることが多い内容で、ここをしっかりと自分の言葉で落とし込むことができているかどうかによって、面接官に与えられる印象が大きく変わってきます。

もし思いつかないときは転職エージェントの担当者に相談してみましょう。
プロからの適切なアドバイスを受けることができます。

第一印象で好感を与えられるようにする

人は見た目が9割という言葉を聞いたことがある方が多いのではないでしょうか。

実は心理実験によって導き出されたメラビアンの法則という心理効果から1人歩きしてこのようにざっくりと伝えられているのです。

メラビアンの法則
メラビアンの法則とは1971年にカリフォルニア大学ロサンゼルス校の心理学者アルバートメラビアンが提唱した概念のことです。
感情や気持ちを伝えるコミュニケーションを取る際に、言葉と態度や表情が矛盾していた場合、どんな情報によって印象づけられるのか」を検証したものが下記の割合によって示されました。

  • 視覚情報(見た目、しぐさ、表情、視線):55%
  • 聴覚情報(声のトーン、大きさ、口調、スピード):38%
  • 言語情報(言葉そのものの意味、会話内容):7%

例)楽しいという言葉をつまらなそうな態度や表情でいった場合

上記のように表面での情報による印象付けが9割を超えているため、日本では人は見た目で9割の印象付けがされるという言葉が広まったのです。

また初頭効果によって最初に与えられた印象はその後も同様な印象与え続けることになります。

初頭効果
人間にとっては最初に受けた印象がその後の印象にも影響を与えやすいという心理効果のこと。
例)第一印象が優秀な人が一回ミスをしても許されやすい。
これは逆もしかりなのです。

そのため第一印象が好感のもてるものであれば就職後も安心して働くことができるでしょう。

しかし、第一印象がいまいちの場合はいくら素晴らしい信念を語っても7%しか伝えることができません。そして第一印象は出会って3秒間で印象づけられます。

このように第一印象がとても大切なため、面接の際はしっかりとした服装で清潔感を与えるようにしましょう。

第一印象をよくするテクニックとして下記に紹介しておきます。
すぐに身に着けることができるテクニックなので参考にしてみてください。

第一印象をよくするテクニック

  • 笑顔で話す

    笑顔は相手に安心感を与え好印象を与えます。
    逆に常に真顔の方は近寄りがたいという印象を与えてしまいマイナスに作用するので気を付けましょう。

  • 姿勢

    猫背や前かがみは自信がない人という印象を与えてしまいます。

  • ゆったりとした動作で

    ゆったりとした動作は相手に落ち着きを与えることができるでしょう。
    せかせかした動きは落ち着きのない人、せわしない人などの印象を与えます。

  • 鼻をみて話す

    話す時に目を見て話すことは正しいように思われますが、目をじっと見つめる行為は自分が探られていると警戒される恐れがあります。

    また、全く目を合わせないのは自信がないという印象を与えます。
    そのため、鼻がベストなポジションだと言われています。

第一印象で好感を与えることは大きなメリットになるのでぜひ実践してみましょう。

SIer転職|よくある質問

どういう理由の転職が多い?

多くのSIerの方が転職を考える理由として挙げられる理由は、給料の低さです。

エンジニア職は専門知識である場合が多く、常にスキルを磨いていく職業です。
しかし、いくらスキルを身に着けても社内評価が上がらずに給料が低いという状況から転職を決意する方が多いのです。

また、労働環境が過酷であることも挙げられます。
無理難題な業務が回ってきてその結果毎日残業のような労働環境に嫌気がさして転職というのもよくある話です。

転職回数の多さって転職に影響するの?

エンジニアの転職回数は他の業種と比較すると高い傾向にあります。
また、2017年以降は売り手市場とも言われており、その傾向は今後も続くと予想されます。

そのため、売り手市場であることを考えると転職の回数はそれほど意識されないでしょう。
むしろ勤続年数の方が意識される可能性が高いため、一年未満の転職を繰り返しているのであれば企業からするとプラスの印象は受けないので、別で補う必要があるでしょう。

未経験歓迎ってほんとに未経験でも転職できる?

未経験歓迎の求人は、育成して会社で活躍する人材になってほしいという気持ちがあるため、ほとんどが教育システムの整った会社だと言えるでしょう。

しかし未経験と無知識は違い、プログラミングについても全く知識がなく、入社してから学ぶことができると考えている方は認識を改める必要があります。

ここでいう未経験は業務において実務経験がないことを指しますので、知識がない方はまずは学ぶことから始めましょう。

女性がSIerに転職ってできるの?

女性は結婚や出産、育児などの人生の大きなタイミングで会社を離れてしまうのではないかと企業側は考えます。

そのため、結婚や出産後も働く意思を示す必要があります。
もちろん、女性もIT業界への進出を果たしている方は大勢いらっしゃるので、それほどマイナスに捉える必要もないでしょう。

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>>女性向けおすすめ転職サイト|目的別で詳しく解説

SIerとWEB系の違いって?

SIerとWEB系では以下のような違いがあります。

SIer WEB系
開発目的 顧客向けシステム開発 自社向けWEBシステム開発
開発手法 ウォーターフォール アジャイル
納期 長期 短期
規模 大規模 小規模
必要スキル PMスキル エンジニアスキル

このように両者は同じIT業界であるもののビジネス形態はまったくの別物だと言えます。

将来的に大規模プロジェクトに携わりたい方はSIerの方がおすすめですが、こつこつとサービスを開発したい方はWEB系をおすすめします。

SIer転職|おすすめの転職サイト・エージェントまとめ

ここまでSIerにおすすめの転職エージェントについて解説しました。

SIerは将来性のある職業ですので、転職に迷っている方は少しでも早いうちから行動するようにしましょう。

全てのSIer転職におすすめの転職サイト・エージェント|ランキング

順位 転職エージェント名
1 レバテックキャリア 詳細はこちら
2 DYM就職 詳細はこちら
3 doda 詳細はこちら
4 マイナビIT AGENT 詳細はこちら
5 リクルートエージェント 詳細はこちら

目的別|SIerのおすすめの転職エージェント

おすすめの方 転職エージェント名
大手Sierへの転職を目指す方 リクルートエージェント 詳細はこちら
中堅SIerへの転職を目指す方 doda 詳細はこちら
ユーザー系SIerへの転職を目指す方 ワークポート 詳細はこちら
SI営業への転職を目指す方 doda 詳細はこちら
JACリクルートメント 詳細はこちら
パソナキャリア 詳細はこちら
ITコンサルへの転職を目指す方 リクルートダイレクトスカウト 詳細はこちら
ワークポート 詳細はこちら
ギークリー 詳細はこちら
社内SEへの転職を目指す方 レバテックキャリア 詳細はこちら
女性でSIerへの転職を目指す方 type女性の転職エージェント 詳細はこちら
パソナキャリア 詳細はこちら
ベティ 詳細はこちら
未経験からSIerへの転職を目指す方 Pro Engineer 詳細はこちら
ワークポート 詳細はこちら
TECH ACADEMY 詳細はこちら
DMM WEBCAMP 詳細はこちら

最低でも3つ以上のサービスに登録して比較検討することであなたの望む転職先が見つけることができる可能性がぐっと高まりますよ。

都道府県別おすすめ転職エージェント
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