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「そもそもどうやって活用すればよいか分からない」

と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

転職活動をどのように進めたらよいか分からない方や、ハローワークを利用したことのない方は特に心配になりますよね。

この記事では、看護師がハローワークを利用するメリット・デメリットハローワークの活用方法などについて主に解説していきます。

他にもハローワークに関するよくある疑問などについて解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

また転職活動が初めての方や、あまり時間をかけずに良い求人を見つけたい方は民間サービスである転職サイトとの併用を強くおすすめします。
>>おすすめの看護師転職サイトはこちら

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記事の目次

看護師転職でハローワークを使うメリット

看護師転職でハローワークを使うメリットは主に以下の通りです。

次の項目で、それぞれ詳しく解説していきます。

また、ハローワークのデメリットは以下の項目で解説しています。
>>ハローワークのデメリットはこちら

早期転職の場合、再就職手当がもらえる

ハローワークを利用すると、あなたが失業保険の給付を受けている期間中に再就職が決まった場合に再就職手当がもらえる可能性があります。

厚生労働省によると、就職などをする前日までの失業の認定を受けた後の基本手当の支給残日数により給付額は異なるようです。

3分の2以上残して早期に再就職した場合は基本手当の支給残実数の70%
3分の1以上残して早期に再就職した場合は基本手当の60%の額がもらえます。

上記以外にもいくつか支給に必要な要件がありますが、早く再就職をするほど給付率は上がります。

中立の立場でアドバイスをもらえる

ハローワークは、国が運営している職業紹介所であり企業や病院からお金をもらっているわけではありません。

そのため中立の立場で、求職者にアドバイスや求人の紹介をしてくれます。

各地域にあるため地元の求人が探せる

厚生労働省によると、ハローワークはなんと全国各地に544箇所(令和3年1月1日時点)あります。

そのためハローワークは地域に密着した求人をそれぞれ持っています。

また、ハローワークはU・I・Jターン就職を希望する人への職業紹介なども行っています。

地方や地元で転職先を探したい看護師には利用をおすすめします。

特に医療や福祉の分野など、雇用吸収力の高い分野へのマッチング支援を強化するため人材確保ニーズの高い地域のハローワークには「人材確保対策コーナー」が設置されています。

この人材確保対策コーナーは全国に103箇所あり、求人を出している病院などの施設への支援を強化すると同時に求職者へのきめ細やかな職業相談・職業紹介を行っています。

そして両者のマッチングの機会を増やし、ミスマッチの改善をはかっています。

このサービスを利用したい方は、自分の近くのハローワークに該当コーナーが置かれているか調べてみてくださいね。

自分のペースで転職活動を進められる

ハローワークは実際に職員に会って求人を紹介してもらう以外に、インターネットを使って求人を閲覧することが出来ます。

仕事の合間などの隙間時間に見ることもできるので、時間がない看護師の方はとても使いやすいのではないかと思います。

求人を落ち着いて見比べて、精査することも可能です。

求人数が多い

ハローワークは、非常に多くの求人を抱えています。

厚生労働省の調査によると、なんとその数993万件(令和元年度実績)です。

あくまで日本全国の求人の合計なのでその全ての求人を精査できるわけではないですが、とても多いですよね。

ちなみにインターネット上で閲覧できるハローワークの総求人数は、およそ100万件です。

その中で看護師や准看護師、看護助手の求人は約6万件なので、割合的にはおよそ求人の6%が看護に関する求人だと言えます。

より多くの求人に出会いたい方は、ハローワークのサービスを活用してみるとよいでしょう。

求職者支援訓練がある

ハローワークでは在職者(現在看護師等として働いている人)向けに2~5日の短い期間で職業訓練を受けられる支援(有料)があります。

実施する機関は、国(ポリテクセンター・ポリテクカレッジ)、都道府県(職業能力開発校)です。

建築や経営・ビジネス、経理、情報・プログラミング関係など様々なことを学ぶことができるため、キャリアを新しい分野へ進めることが出来ます。

在職しながら看護師以外の別分野へ転職を考えている人は、受講をしてみてもよいのではないでしょうか。

他にもハローワークは離職者(現在職がない人) 向け公共職業訓練求職者支援訓練というトレーニングを実施しています。

公共職業訓練は主に雇用保険受給者のための訓練で、求職者支援訓練は主に雇用保険を受給できない方のための訓練です。

それぞれ無料で受けることが出来ます(テキスト代は別)。

実施機関によって学べることは様々ですが、公共職業訓練で学べることは主に以下の通りです。

実施機関 訓練内容

(ポリテクセンター)
ものづくり分野の高度な訓練
都道府県
(職業能力開発校)
地域の実情に応じた多様な訓練(木工科、自動車整備科等)
民間教育訓練機関等
(都道府県からの委託訓練)
事務系、介護系、情報系等モデルカリキュラムなどによる簡易な訓練

また求職者支援訓練は主に民間教育訓練機関などで基礎コース・実践コースに分かれて受けることが出来ます。

実践コースでは介護系(介護福祉サービス科等)・情報系(Webクリエイター養成科等)・医療事務系(医療・調剤事務科等)などの分野で訓練をしてもらえます。

「現在退職をしていて、次は看護師以外分野で転職を考えている」という方は、こうした支援を活用することで次のキャリアに活かすことが出来ます。

看護師転職でハローワークを使うデメリット

上記の項目では、看護師が転職する際ハローワークを利用するメリットについて解説しました。

この項目では、ハローワークを利用する際に生じるデメリットについて解説します。

それぞれ詳しく解説していきます。

またデメリットの解消方法として、看護師転職サイトを併用するのがおすすめです。
>>ハローワークと看護師転職サイトを比較

求人を探すのが大変

ハローワークには多くの求人があると先ほど紹介しましたが、それが原因となって求人を探すのが大変です。

膨大な量の求人からさらに、自分が希望する条件に合った求人を探すのはとても手間がかかります。

通常ハローワークで求人を探す際は、

窓口で求人紹介してもらう
張り出されている求人票を見て探す
ハローワークにある求人検索機で検索する
ハローワークのインターネットサービス上で検索する

などの方法があるのですが、窓口の人が看護師求人に詳しいとは限りません。

そのため、相談しても自分に合った求人を提案してくれる保証はないです。

また、そもそも求人票の内容が正しくないことも少なくありません。

実際に以下のような口コミがあります。

口コミアイコン
20代女性
今の会社はハローワーク経由で応募したのですが、求人票に書いてあったことと仕事内容が全く違います。
求人票には箱詰め、検品などの簡単な作業と書いてあったのに、実際は道具を使った大変な検品で、やることも多く忙しいです。
それだけでなく、加入保険に雇用・労災と記載があったのにも関わらず、そのどちらもありませんでした…。
次からは紹介を鵜吞みにせず慎重に探すようにします。

出典:アンケート

厚生労働省は、「求人票はあくまでも募集の際に提示する労働条件の目安であり、労働基準法第15条で定める労働条件の明示には該当しません。」として、こうした実態と異なる求人票は罰せられないとしています。

民間の転職サイトなどであれば病院側が作成した求人を実情を比較して修正などの対処を行いますが、ハローワークは病院側が作成した求人をあまりチェックしません。

そのため、こうした求人票はなかなか無くなりません。

質の悪い求人が比較的多い

デメリットとして、ハローワークには質の悪い求人が比較的多いことが挙げられます。

一つ前の項目で記載した通り、企業や病院は事実と異なる求人票を出しても罰せられないため、ブラックな求人票が存在します(これは民間の転職サイトなども同じです)。

さらにハローワークは無料で求人を掲載できてしまうため、採用にお金をかけられない、もしくはかけたくない企業・病院の求人がどうしても民間の転職サイトなどに比べて多くなります。

特にブラックな病院は入った人材がすぐに辞めてしまうことも多く、そのたびにお金をかけて人を集めていたら採用コストが大量にかかってしまいます。

そのため、ハローワークにはブラックな病院の求人の率が比較的高いのです。

看護師転職に特化したサポートを期待できない

看護師転職に特化したサポートが期待できないのも、ハローワークのデメリットとして挙げられます。

ハローワークでは非常に多くの職種の求職者に対応しなければなりません。

そのため、看護師の転職に特化した担当者というのはとても少ないです。

「こうした施設で働くのは初めてだけど今のスキルや経歴でも大丈夫か」など専門的な知識が必要な相談にしっかりとしたアドバイスをもらうことは、あまり期待できないでしょう。

また履歴書添削はハローワークでもしてもらえますが、病院に対する履歴書の書き方をしっかり教えてもらいたい人は民間の転職サイトを利用する方がおすすめです。
>>ハローワークと転職サイトの比較はこちら

転職に必要な手続きを自力でする必要がある

ハローワークを利用するデメリットとして、転職に必要な手続きを自力でする必要があるというものが挙げられます。

民間の転職サイトは転職の履歴書対策や面接対策だけでなく、病院の内情を教えてくれたり、転職先との交渉や手続き、サイトによっては退職手続きまで一緒に行ってくれるところがあります。

一方ハローワークは履歴書対策などをやってくれたりはしますが、必要な手続きは全て自分でする必要があります。
>>ハローワークと転職サイトの比較はこちら

土日はやっていないことがほとんど

ハローワークを利用するデメリットとして、土日は営業していないことがほとんどというのも挙げられます。

看護師として働いている方は、平日はとても忙しくてハローワークに行く暇がないという方もいらっしゃると思います。

ハローワークによっては隔週などで土曜日に営業している所もあるのですが、少ないです。

ハローワークのインターネットサービスを利用すれば求人を探すのは休日でも出来ますが、実際に求人に応募する際は紹介状の発行が必要な場合がほとんどです。

その際はハローワークに出向いて紹介状を発行してもらうのですが、待ち時間にばらつきがあり、1時間ほど待つ場合もあるようです。

ハローワークは17:00~17:30までに閉まってしまうところが多いため、平日働いている看護師にとっては紹介状をもらいに行くことが負担となってしまいます。

近くのハローワークは何曜日に営業をしているのか、確認してみてください。

また民間の転職サイトは比較的ハローワークのように何度も出向く必要がないので、時間が取れない看護師の方は以下の項目も参考にしてみてください。
>>ハローワークと転職サイトの比較はこちら

ハローワークの利用がおすすめの看護師

上記では、看護師が転職でハローワークを利用する際のメリット・デメリットについて解説しました。

この項目では、ハローワークの利用を特におすすめしたい看護師について解説します。

また、そもそもハローワークとはどういった施設なのかを解説した以下の項目も参考にしてみてください。
>>ハローワークについての説明はこちら

転職活動が初めてではなく、手続きなどに不安がない看護師

ハローワークでは様々な転職・就職活動の支援をしてもらうことが出来ますが、民間の看護師転職サイトほど手厚い支援を受けられるわけではありません。

そのため、現職を退職する際の手続き・求人に応募する際の手続き・内定後の手続き・条件交渉などが一人でもスムーズに出来る看護師には、ハローワークの支援でも十分だと言えるでしょう。

ハローワークは求人も多いため、上手く利用すれば効果的に転職活動を行うことが出来ます。
>>ハローワークの利用方法はこちら

地元や地方での転職を考えている看護師

ハローワークには、都心の求人だけでなく地方、地域に根ざした求人が多くあります。

そのため、地域に根ざした転職活動を行いたいと思っている方にはおすすめです。

ハローワークだけの利用がおすすめでない看護師

上記ではハローワークの利用を特におすすめしたい看護師の特徴についてご紹介しました。

この項目では、ハローワークの利用だけで転職活動を行うことがおすすめできない看護師について解説します。

またハローワークの単体利用はおすすめできないですが、民間の転職サイトと併用してハローワークを利用するのはおすすめです。
>>ハローワークと転職サイトの比較はこちら

転職活動が初めての看護師

ハローワークでは転職活動の支援を受けることが出来ますが、転職に関する手続き・交渉はある程度自力で行わなければなりません。

そのため重要な手続きを忘れてしまったり、交渉からトラブルに発展してしまう恐れがあります。

そういったことを回避するためには、看護師転職サイトとの併用がおすすめです。

看護師転職サイトでは手続き・交渉はもちろん、看護師の転職に特化したサービスとして専門的なアドバイスや支援を受けることが出来ます。
>>おすすめの看護師転職サイトはこちら

質のよい求人を効率的に見つけたい看護師

ハローワークは、全体でみると非常に多くの求人を抱えています。

一方でハローワークには質の悪い求人が比較的集まりやすいため、自分に合っていて質の良い求人を見つけるのが非常に大変です。

現在働きながら転職活動を続けている看護師の方は特に、時間を有効活用しながら転職活動をしたいですよね。

そういった方は、民間の看護師転職サイトと併用してハローワークを利用するのがおすすめです。

看護師転職サイトでは、あなたの希望条件や経歴を伝えると、看護師転職専門の担当者があなたに合った求人を代わりに探してきてくれます。

そのため、満足のいく転職活動をスムーズに行いやすくなります。
>>ハローワークと看護師転職サイトを比較した項目はこちら

ハローワークとは

この項目では、そもそもハローワークという施設はどんなものなのかを詳しく解説していきます。

ハローワークの種類

ハローワークは、民間の職業紹介事業等では就職へ結びつけることが難しい就職困難者を中心に支援する最後のセーフティネットとしての役割を担う、厚生労働省が運営する機関です。

ハローワークには一般的な職業紹介に加えて様々な支援の窓口があるので、厚生労働省の調査などを元にそれらを表にしてまとめました。

ハローワークの種類 内容
福祉人材コーナー
  • 一部の主要なハローワークに設置
  • 介護・医療・保育など福祉分野での就業を希望する人に対し、職業相談・職業応援
  • マザーズハローワーク
  • 全国に21ヵ所(マザーズコーナーは183ヵ所)
  • 子育て中の方(母子家庭の母・父子家庭の父を含む)向け
  • 子ども連れで来所しやすい環境を整備し、子育てと両立しやすい求人の提供、保育所等の子育て支援情報の提供等を実施
  • ハローワークプラザ
  • 全国に約75ヵ所
  • 普通のハローワークとあまり変わらないが、求職申込や雇用保険・失業保険の手続きはできないところが多い
  • ハローワークと異なり、19時ごろまで開いていたり土曜も開いていたりする
  • わかものハローワーク
  • 全国に28ヵ所(わかもの支援コーナー・窓口は全国195ヵ所に設置)
  • 正社員就職を目指すフリーター向け
  • 担当者制の個別支援により、正規雇用に向けた就職プランの作成、職業相談・職業紹介、各種セミナーを実施
  • 新卒応援ハローワーク
  • 全国に56ヵ所
  • 大学院・大学・短大・高専・専修学校等の学生、卒業後未就職の方向け
  • 卒業後の就職についての各種相談、面接指導、就職面接会などを実施
  • ふるさとハローワーク
  • 全国に138ヵ所
  • 普通のハローワークと変わらないが、雇用保険関係の手続き、職業訓練の相談や受付、求人申込などは出来ないことがほとんど
  • 外国人雇用サービスセンター
  • 東京・名古屋・大阪・福岡に拠点
  • 日本での就労を希望する外国人留学生、専門的・技術的分野の外国人労働者向け
  • 高度外国人に対する職業相談・職業紹介など
  • ハローワークにも様々に種類があるので、自分の今の状況に合ったハローワークを選んでみても良いかもしれませんね。

    ハローワークの利用方法

    この項目では、ハローワークの利用方法について解説していきます。

    利用方法について理解している人は、ハローワークを利用する際の注意点をまとめた項目を参考にしてみてください。
    >>ハローワークを利用する際の注意点はこちら

    求職申込み手続きをする

    ハローワークを利用して転職活動を行う際、まず求職申込み手続きをします。

    最初に行う仮登録は「ハローワークに実際に行く方法」と、「自宅などからインターネットを通じて行う方法」の2通りがあるので、自分の都合に合うほうをクリックして下さい。

    ハローワーク内のパソコンで求職申込み情報を入力

    ハローワーク内に、検索・登録用端末として設置されているパソコンがあります。(筆記式の求職申込書もあります)

    そこに求職申込み情報を入力しましょう。

    入力するのは氏名や生年月日などの基本情報から、希望職種・希望勤務地など転職先の希望、自分の持つ学歴や資格、経歴、そして自己PRが主です。

    入力して仮登録がすんだら、次は窓口で求職申込みの手続きをします。
    >>次の手順はこちら

    ハローワークインターネットサービスにアクセスし、求職申込み情報を入力

    自宅のパソコンやスマートフォンなどを使い、「ハローワークインターネットサービス」にアクセスします。

    その後、求職申込み情報を入力します。

    入力するのは氏名や生年月日などの基本情報から、希望職種・希望勤務地など転職先の希望、自分の持つ学歴や資格、経歴、そして自己PRなどです。

    入力して仮登録が終わったら、ハローワークの窓口で求職申込みの手続きをして、本登録を行います。

    なお、当日に本登録の手続きが出来ない場合は14日以内(該当日がハローワーク閉庁日の場合は前開庁日)にハローワークに行くようにしてください。

    14日を経過すると、仮登録データは自動消去されます。

    本登録の際には、仮登録番号を忘れないようにしましょう。

    また、雇用保険の手続きをする方は住所を管轄するハローワークに行くようにしてくださいね。
    >>次の手順はこちら

    窓口で求職申込みの手続き

    窓口で求職申込みの手続きを行います。

    そこで職員の人に申込み内容の確認や希望条件の確認をしてもらいます。

    手続きが終わったら、ハローワークカード(ハローワーク受付票)が交付されます。

    このカードを使うことで仕事の相談やPCでの求人検索ができるため、失くさないようにしましょう。

    これで、求職申込み手続きは完了です。

    なお、希望する場合はその後求職者マイページを開設することが出来ます。
    >>次の手順はこちら

    求人を探す

    求職申込みを終えたら、主に以下の方法で求人を探します。

    窓口で求人紹介してもらう
    張り出されている求人票を見て探す
    ハローワークにあるPC(求人検索機)で検索する
    ハローワークのインターネットサービスで検索する

    どのような仕事を選ぶか迷っている人には、ハローワークの職員が自己分析の手伝いをしてくれます。

    窓口以外で求人を探す際には、気になった求人を求人票として印刷するようにしましょう。

    求人票は窓口での相談の際や、実際に応募する際に必要です。

    ハローワーク内の求人検索のPCは、混雑時に利用時間や印刷枚数が制限されることもあるので気を付けてください。
    >>次の手順はこちら

    求人に応募する

    応募する求人を決めたら、ハローワークの職員と相談します。

    確認が終わったら、いよいよ応募です。

    応募する際は、履歴書が必要になります。最近は職務経歴書が必要な場合も多くなっているので、提出前に応募に必要な書類の確認をしっかりとしましょう。

    書類の準備が出来たら職員に応募先へ連絡してもらい、面接を予約してもらいます。

    面接の予約後はハローワークが紹介状を発行してくれるので、失くさないようにしましょう。

    これは応募先へ提出が必要な、本人確認のための書類です。

    面接以降は応募先の選考フローに沿って選考が進んでいきます。

    次は内定後の手順です。
    >>次の手順はこちら

    ぶっちゃけ話職務経歴書などの書類の書き方はハローワークでも教えてもらえますが、よりしっかりと対策したい方は転職サイトと併用した方が良いです。

    看護師専門の転職サイト経由で応募すると、看護業界に詳しい担当者に応募書類をみっちり添削してもらえるため、転職を有利に進められることがあります。
    >>おすすめの看護師転職サイトはこちら

    内定後の手続き

    • 内定が出て転職が決まったら、その旨をハローワークに報告しましょう。

    特に失業給付を受け取っていた人は、不正受給にならないためにもハローワークへの連絡が大切です。

    その際、失業給付の給付期間が3分の1以上残っていると再就職手当がもらえる可能性があります。

    • 転職先が決まったという連絡をしたら、採用証明書を転職予定先の病院に提出し、記入してもらいます。
    • そして転職日の直前(なるべく前日)にもハローワークで最終の失業認定を受けましょう。

    その際は転職先に記入してもらった採用証明書・失業認定申告書・雇用保険受給資格者証・印鑑などを持っていきましょう。

    これで手続きは終了です。

    ハローワークを利用する際の注意点

    ハローワークを利用する際の主な注意点は以下の3つです。

    それぞれ詳しく解説していきます。

    ハローワーク前で行われている勧誘に気を付ける

    ハローワークの前で、保険の営業が行われている事があります。

    ハローワークに来る求職者をターゲットに、「保険外交員にならないか」と誘ってくる事が多いようです。

    こうした行動に出るのは、彼らが営業職員の採用にノルマを抱えている事が原因です。

    一度電話番号や住所などの個人情報を教えてしまって、勧誘職員が家に来てしまった人もいるそうです。

    沖縄ではこうした勧誘行為に対して警察官が乗り出す事態にまで発展しています。

    トラブルに巻き込まれないためにも、勧誘には応じないようにしましょう。

    求人票を信じすぎない

    ハローワークに置いてある求人には質の悪い求人も比較的多いです。

    そのため、求人を自分でしっかりと精査する必要があります。

    特に、以下のような求人には注意してください。

    注意したい求人
    長期にわたって存在する求人
    高待遇すぎる求人

    長期に求人を出している病院は「条件が悪い・ブラック」などの理由から人が辞めてしまっていて、慢性的な人手不足に陥っている可能性があります。

    また平均水準と比較して高待遇すぎる求人も、注意した方が良いです。

    事実に沿った求人では人が集まらずに、脚色した求人を出している可能性があるからです。

    求人票は事実と異なることを書いても罰せられないため、病院も嘘の求人を書くことにデメリットはありません。

    担当職員が毎回同じとは限らない

    民間の看護師転職サイトとは異なり、ハローワークは担当職員が毎回変わることがほとんどです。

    そのため、実際に就職するためには自分主体で行動することがとても重要になってきます。

    専任の担当者がつく看護師転職サイトでは、求人探しから退職手続き、就職まで一貫してサポートをしてもらえますが、ハローワークはそこまでのサポートはしてもらえません。
    >>ハローワークと転職サイトの比較はこちら

    ハローワークを効果的に利用する方法

    ハローワークを効果的に利用するための方法として、主に以下の3つがあります。

    次の項目でそれぞれ詳しく解説していきます。

    積極的に質問や相談をする

    ハローワークでは積極的な姿勢がとても大切です。

    それは前の項目で述べた通り、ハローワークは専任の担当者がみっちりサポートをするわけではないので、自発的に動いていかないと転職が難しいからです。

    自分が受けられる手当や給付金についてであったり、転職にあたって参加したいイベントやセミナーについて、どんどん質問・相談するようにしましょう。

    求人の内情を自分でも調べる

    民間の看護師転職サイトなどとは違い、ハローワークには多種多様な業種の求人が数多くあります。

    そのため、ハローワークの職員は看護師の転職について詳しく知らないことが多いです。

    また、求人数の多さからその求人を出した病院の詳しい雇用形態や内情を把握していることはほとんどありません。

    担当職員に相談して病院に確認を取ってもらえることもありますが、最終的には自分で確認して判断する必要があります。

    同時に看護師転職サイトを利用する

    看護師の方が転職をする際、ハローワークだけでなく転職サイトを併用することを強くおすすめします。

    ハローワークの大きな魅力の一つに「多数の求人」が挙げられますが、看護師転職サイトの大きな魅力は「手厚いサポート」です。

    そのどちらも利用することで、より効率的に満足のいく転職活動を行うことが出来ます。

    特に忙しい看護師の方が何度もハローワークに通うのは大変なため、転職サイトのサポートを利用しながら転職活動を行うことは時間の有効活用に繋がります。

    また看護師の転職に特化したサービスのため、看護師向けの履歴書の添削や面接の対策、転職活動のアドバイスをしてくれます。

    次の項目では、表を使ってより分かりやすくハローワークと転職サイトの比較をしていきます。

    ハローワークと看護師転職サイトを比較

    ハローワークと看護師転職サイトを比較した表は、以下の通りです。

    求人数 求人の質 転職サポート 特徴
    ハローワーク 主体性が必要
    転職
    サイト
    看護師転職に特化

    ハローワーク

    ハローワークは全国規模で見ると求人数が多いですが、求人の質はあまり良くない事が多いです。

    またハローワークには様々な職種の求人があるため、看護師転職に特化した担当者はほとんどおらず、いたとしてもその人に何度も担当してもらうことは難しいです。

    何故なら、ハローワークでは担当者が毎回変わってしまうのが当たり前だからです。

    そのため履歴書の書き方についての相談などには乗ってもらえますが、専門的なアドバイスを継続的に貰うといったサポートはなかなか受けられません。

    看護師転職サイト

    看護師転職サイトの求人数はサイトによって異なりますが、全国単位で見るとハローワークよりは少ないです。

    その分掲載される求人は、厳しい審査によって厳選されたものです。

    また転職サイトは看護師転職に特化したサポートとして、専門的なアドバイス、履歴書の詳しい添削、面接対策などを行ってくれます。

    求人を出している病院の内情をしっかり教えてくれる事も多いです。

    他にも転職や退職の手続きをしっかり行ってくれることがあり、担当者も変わらないのでサポートは手厚いです。

    ハローワークと看護師転職サイトはどちらを使うべきか

    結論から言うと、ハローワークと転職サイトは併用するのがおすすめです。

    ハローワークは、求人情報をなるべく多く集める際に活用できます。

    看護師転職サイトは、求人応募の際の手続き、退職の手続き、内定後の条件交渉(年収交渉など)をサポートしてもらえるため、転職活動を効率的に行うことが出来ます。

    どちらも利用は無料なので、出来れば併用がおすすめです。

    もし地方や地元での転職を考えていない看護師で、ハローワークか転職サイトのどちらかだけを利用したい場合は、転職サイトの利用をおすすめします。

    看護師転職のノウハウを持っている転職サイトは、利用することで効率よく転職活動を行えるため、使わない手がないからです。
    >>おすすめの看護師転職サイトはこちら

    おすすめの看護師転職サイト

    この項目では、おすすめできる看護師転職サイトをランキング形式で5つ紹介していきます。

    転職サイトは手厚いサポートを無料で受けられるため、ハローワークと併用するのがおすすめです。

    1.レバウェル看護(旧:看護のお仕事)

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    レバウェル看護(旧:看護のお仕事)は、看護師のための優良転職サイトです。
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    さらに、企業に直接足を運んで情報収集を行っているため、求人情報の質にも定評があります。
    口コミが掲載されているものが多く、実際にサイトを利用して就職した方の意見の他にも、病院に入院していた患者さんや家族などの意見も掲載されています。

    また、面接対策や履歴書添削など丁寧なサポートを行ってくれるほか、LINEでの相談もできます。
    アドバイザーの対応満足度、サービス満足度などが高いサイトですのでどんな方にもおすすめできる優良な転職サイトです。

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    求人数が多かったので登録しました。夜勤のシフトも多く、人手不足なタイミングだったので、LINEで相談できたのがよかったです。
    求人情報もしっかり内容がありました。

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    看護roo!転職は創業から10年以上にわたり、多くの看護師転職をサポートしてきた特化型転職サイトです。

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    転職先についても正直にアドバイスをもらえたおかげで自分にあった病院を探すことができました。給与面でも理想的な病院に決まったのでとても感謝してます。

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    3.ナース専科 転職(※旧ナース人材バンク)

    総合評価★4.8/5.0
    ナース専科 転職(※旧ナース人材バンク)

    ナース専科 転職(※旧ナース人材バンク)は、転職実績の高さを誇る「エージェント型」転職サイトです。
    キャリアパートナーは看護師・地域専門で業界やその地域の求人について熟知しています。サポートは主に交渉や調整ですが、もちろん相談することも可能で、現職にとどまる選択をすすめることも。

    収入アップの特集や、賞与や夜勤なども取り入れた想定年収を査定してくれるため、より細かい金額感を知りたい場合はこちらで確かめてみてはいかがでしょうか。
    看護師、准看護師、保健師、助産師だけでなく管理職を希望の場合も相談に乗ってくれます

    口コミアイコン
    30代女性(年収400万円台)
    前職は忙しさと給料が見合っていなかったため転職活動をしました。面接対策などは特にお願いしませんでしたが、給与面と残業についてしっかり先方に説得してくれました。
    連絡もしつこくなくよかったです。

    出典:独自アンケート

    口コミアイコン
    Mさん
    ナース人材バンク
    私が決めきれないのが悪いんだけど、担当の人全然相談乗ってくれんしラインは二週間ぐらい放置られてる

    ※お客様の声の一部を掲載しています

    (出典:X(旧:Twitter)

    (出典:公式サイト

    >>ナース専科 転職(※旧ナース人材バンク)の評判・口コミを見る

    4.ナースではたらこ

    総合評価★4.8/5.0
    ナースではたらこ

    ナースではたらこは看護の転職業界大手のサービスです。

    働きたい病院の逆指名機能がついていることや、24時間電話相談が可能など、ユーザーにとって便利な機能が備わっています。

    求人数自体はそこまで多くありませんが、転職サポートにかなり強みがあるので、登録だけでもしておくことをおすすめします。

    口コミアイコン
    20代女性(年収300万円台)
    他にはないような転職サポートがかなり多くて楽しい気持ちになりました。
    あとは他のサービスと違って、無駄な電話が全然かかってこないのが良かったです。

    出典:独自アンケート

    (出典:公式サイト

    >>ナースではたらこの評判・口コミを見る

    5.看護師ワーカー(旧:医療ワーカー)

    総合評価★4.7/5.0
    看護師ワーカー

    看護師ワーカーは、年間転職成功10,000人の実績がある「エージェント型」転職サイトです。利用者満足度もかなり高く、サポートも丁寧です。

    看護師専門のアドバイザーが履歴書の添削や面接対策、交渉代行、入職後をお手伝いしてくれるだけでなく、面接にも同行してもらえます。
    そのため、面接に不安のある方におすすめです。

    また、全国に求人があり、年齢不問の求人も他のサイトに比べ多く保有しています。
    地方への転職や年齢を重ねてからの転職なら看護師ワーカーがおすすめです。

    口コミアイコン
    20代女性(年収300万円台)
    初めての転職で不安で、人見知りな性格なので、面接同行をお願いしました。自分では伝えきれなかった部分までフォローしてもらえ、無事に転職先が決まりました。
    連絡もまめにしてくれ、不安を無くしてくれたことがうれしかったです。

    出典:独自アンケート

    (出典:公式サイト

    >>看護師ワーカーの評判・口コミを見る

    看護師転職サイトの効果的な利用方法

    看護師転職サイトの効果的な利用方法として、主に以下の4つがあります。

    2~3社サイトを複数利用する
    すぐに転職したい意志を担当者に伝える
    担当者との相性を見極める
    経歴・スキルを嘘なく伝える

    転職サイトを利用する際は、これらの点に気を付けてみてくださいね。

    ハローワーク利用に関するQ&A

    この項目では、ハローワークの利用に関してよくある疑問について解説していきます。

    どんな服装で行けばよいのか

    ハローワークに服装の指定はありません。

    ですがまれにそのまま面接に呼ばれる事もあるため、スーツで行くのがおすすめです。

    何を持っていけばよいのか

  • 筆記用具
  • メモ帳
  • スケジュール帳
  • 履歴書
  • 上記のものはいつでも持参すると良いでしょう。

    初めてハローワークを利用する際は求職申込書に記入をします。その際、履歴書を参照しながらだと記入がしやすくなります。

    また、面接の日程を決める際にスケジュール帳などのスケジュール管理が出来るものはあった方が良いでしょう。

    もしその他保険などの手続きをする場合には、ハローワークに必要な持ち物を問い合わせてみてください。

    登録しないと求人を見られないのか

    登録をしなくても求人の閲覧は出来ますが、全ての求人閲覧はできません。

    事業者によっては、求人閲覧者をハローワークに登録している人に限定しているからです。

    インターネットで求人を探せるのか

    インターネットでも求人検索は出来ます。

    「ハローワークインターネットサービス」というサイトから、希望業種など条件を追加して検索できます。

    パート・アルバイトの求人はあるのか

    パート・アルバイトの求人は多くあります。

    2022年1月時点で、パートの求人が352,783件、アルバイトの求人が15,647件あります。

    またその中で看護師のパートの求人は25,737件あります。

    ハローワークや看護師転職サイト経由以外の転職方法

    この項目では、ハローワークや看護師転職サイト以外を利用して転職活動を行う方法を解説します。

    ナースセンター

    ナースセンターは、各都道府県の公益社団法人看護協会が運営する無料職業紹介所です。

    ナースセンターは看護職専門のアドバイザーがいることが多く、ブランクが空いてしまった看護師の支援も行っています。

    しかし中小規模の病院の求人が多く、大手の病院を狙いたい方の利用は向いていないかもしれません。

    また日本医師会総合政策研究機構の2017年の調査には、看護職員採用に関して採用実績があった募集媒体としてナースセンターは2.3%という低い回答数しか得られていませんでした。

    そのため、ナースセンターを利用して転職活動をする際は他サービスとの併用がおすすめです。

    友人・知人の紹介

    友人や知人に病院を紹介してもらうことで転職をするケースもあります。

    その際友人や知人に病院の内情を詳しく教えてもらえる事も多いため、転職後のミスマッチを防ぐことに繋がります。

    しかし、紹介してもらったことによって内定辞退や退職がし辛くなってしまうことがあります。

    また、その友人や知人にとっては働きやすい環境であっても自分に合うとは限りません。

    友人が伝える情報は、友人がそこで働きやすいと思っているがゆえに偏ってしまっている可能性もあります。

    友人や知人の紹介で転職をする際は、そのような点に気を付けておくとよいでしょう。

    不安な方は口コミサイトを活用してみることをおすすめします。

    口コミサイトを活用

    ブラック企業残業の多い職場の求人を見抜くためには口コミサイトを活用しましょう。

    担当者と価値観が合わないと、あなたの理想の働き方がきちんと伝わらない恐れがあります。
    条件が良くて応募してみたが、面接してみたら会社の雰囲気と全く合わなかった・・・などという無駄を省くためにも、転職会議を活用しましょう。
    実際にその企業で働いた経験のある方々の年収、やりがい、スキルアップ、福利厚生、ワークライフバランス、女性の働きやすさなどに関する意見を確認することができますので、あなたの理想と合っているか事前に確認することがおすすめです。
    転職回数が増えることはあなたのキャリアを汚すことになりかねません。
    入社後にギャップを感じて、すぐに再転職・・・などという失敗を防ぐためにも、求人は口コミサイトでも確認しておきましょう。

    応募の前に!確認しておきたい口コミサイト
    転職会議
    会員数700万人以上

    公式サイト

    >>転職アプリのおすすめを知りたい方はこちら

    病院に直接応募

    病院のホームページなどから、直接応募をする方法です。

    これはどうしても行きたい病院がある場合などにおすすめの方法です。

    しかし自分で応募をする場合は、転職の手続きや退職の手続き、内定後の条件交渉などは全て自分でやらねばならないため、不安な方は転職サイトに相談してみることをおすすめします。
    >>おすすめの看護師転職サイトはこちら

    まとめ

    この記事では看護師が転職活動の際ハローワークを利用することについて、主に解説してきました。

    ハローワークについてまとめると以下のようになります。

    求人数が多い
    審査がないため質の悪い求人が比較的多い
    転職の手続き・交渉などのサポートが薄い

    そのため転職活動に慣れていて、時間に余裕のある方以外は、看護師転職のノウハウを多く持っていて手厚いサポートをしてもらえる看護師転職サイトと併用するのがおすすめです。

    この記事内で特におすすめしたい看護師転職サイトを5つ紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
    >>おすすめの看護師転職サイトはこちら

    【看護】都道府県別おすすめ転職サイト
    関東 東京 神奈川 埼玉 千葉 茨城
    栃木 群馬
    関西 大阪 兵庫 京都 滋賀 三重
    奈良 和歌山
    中部 愛知 静岡 岐阜 新潟 富山
    石川 福井 山梨 長野
    北海道
    東北
    北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島
    中国 広島 鳥取 島根 岡山 山口
    四国 徳島 香川 愛媛 高知
    九州 福岡 佐賀 長崎 大分 熊本
    宮崎 鹿児島 沖縄
    参考文献
    看護職員就業状況実態調査結果
    看護職のキャリアと働き方支援サイト
    看護職のキャリア
    看護職員の現状と推移
    看護職員研修事業の実施状況及び事業計画に関する調査について
    看護業務実態調査について
    福祉及び介護施設における看護師の日雇派遣に関するニーズ等の実態調査
    ナースセンターによる看護職員の復職支援の強化
    「訪問看護ステーションの求人倍率」継続して高水準
    看護職賃金の実態とその改善策
    看護職就業者数の動向に関する研究
    公益社団法人日本看護協会
    准看護師のための進学特設サイト
    看護職のワーク・ライフ・バランス推進事業
    いきいき働く医療機関サポートWeb
    医療専門職支援人材確保支援事業報告書(抄)