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派遣社員は、何かと働く際の条件や待遇が正社員と比べて異なっているのが特徴的です。

ですが、派遣社員でも正社員と同じように

  • 賃金が安い…
  • パワハラやセクハラに悩んでいる…
  • 不当解雇にあった…

など、働くうえでトラブルに巻き込まれてしまうことはあるものです。

そんなときに労働組合に加入していると、一人ではどうにもできないトラブルに対して対処することもできるようになるものですが、そもそも派遣社員は労働組合に加入できるのでしょうか。

CareeRecoは、厚生労働大臣から有料職業紹介の許可(許可番号:13-ユ-314476)と、労働者派遣事業の許可(許可番号:派13-315657)を受けているビジコネット株式会社が運営しています。

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派遣社員は労働組合に加入できるのか

結論から言えば、派遣社員で労働組合に加入することは可能です。

労働組合は、職場でのトラブルへの対処・労働条件の改善や向上を目的として結成されている団体のことを言います。正社員であれば労働組合に加入している人は非常に多いですし、会社が加入する労働組合に、雇用契約を結ぶと同時に入る場合も多いです。

ですが、派遣社員にとって労働組合に入ることはあまり一般的ではなく、無縁のものと思われてしまうことが多いでしょう。派遣社員は労働組合に入れないものという認識を持ってしまう人もたくさんいます。

しかし、労働者であれば雇用形態関係なく、労働組合には加入することができます。労働組合に加入するために必要な条件は労働者であることであり、正社員であるかどうかは関係ありません。

派遣社員の労働組合への加入方法

まず、派遣会社に労働組合がある場合があります。その場合、組合費が派遣会社からの給料で引かれていたり、福利厚生の中に含まれていることもあるでしょう。詳細が分からなければ、派遣の営業担当に相談してみるのも良いですね。

ちなみに会社全体で組合に加入していると、組合費がかなり安くなっているパターンも多いです。個人で加入する場合の組合費は1万円以上もかかることも少なくありません。

もし派遣会社に労働組合がない場合は、個人で加入するしか方法はありません。派遣労働者やパート・アルバイトに向けた一般労働組合や地域合同組合がありますので、そちらに個人で加入する手続きを取りましょう。

自分で労働組合を結成することもできる

そのほか、自分で労働組合をつくり、派遣会社に団体交渉を図ることも可能です。

一人だけで労働組合を作ることはできませんが、二人以上の労働者が集まれば誰でも自由に労働組合を結成することができます。

同じ派遣会社・同じ派遣先で働いている人であれば、特に一緒に労働組合を結成するのにあたって話が早いはずです。スムーズな労働条件の改善を求めるのであれば、なるべく早めに結成しておいた方が得ですね。

また、複数の派遣会社に登録して派遣労働を行っている人は、派遣元が特定されず、労働組合をつくりづらいと思われがちです。ですが、同じ業種の派遣労働者に呼びかけるなど、派遣労働者ならではの労働組合を作っている人たちは全国にたくさんいるものです。

派遣社員が労働組合に加入するメリット

そもそも、労働組合に派遣社員は加入しておくべきなのか、よく分からないという人も多いでしょう。

もしくは、派遣会社の方針で、派遣社員として働く以上組合費を納めなければいけないという場合だったとき、なじみがない人は「払う必要あるのかな…」と戸惑うことも多いはずです。

ですが結論から言えば、労働者である以上労働組合に加入するメリットは十分あると言って良いでしょう。

実際、会社から提示される労働条件などに不満があった場合などでも、なんとなく我慢をしてしまうのはなぜでしょうか。それは、自分一人が声をあげてもどうしようもないという印象がぬぐえないからです。

確かに個人が会社に対して交渉をしても、まともに取り合ってもらえないことが多いものです。特に派遣社員は、正社員と違って地位も低いものと世間から思われがちで、「派遣は労働環境・条件が悪くて当たり前」という空気がまかり通ってしまっているところもあります。

そんなときのために、労働組合があるのです。個人で交渉されても会社はそれを無視してしまいがちですが、労働組合という団体で交渉されれば、会社も応じざるを得ません。この権利は、しっかりと憲法28条で定められているのです。

特に、会社で大きなトラブルが起きてから動くのでは、対応が遅れてしまう場合があります。少しでも「不利益があるかも」「トラブルに巻き込まれそう」と思ったら、そのタイミングで労働組合に加入、もしくは結成しておくことが一番ですね。

まとめ

派遣社員は労働組合に加入できないというイメージを持ってしまう人がいるように、やはり派遣社員は世間的に地位も低く、個人の発言力も弱いのが実情です。

ですが、現代では派遣で働く人が非常に増えたこともあり、派遣会社に労働組合があったり、派遣社員で結成された労働組合がある場合もあります。

労働問題は会社という大きな組織が関わる問題なので、一人でトラブルを抱え込んでいても限界を感じることは多いはずです。派遣として働くのであれば、労働組合への加入を検討することも非常に大切なことなのです。

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