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転職活動において欠かせないのが履歴書です。

しかし、「どのように書いたらいいのかわからない」「何を書けば採用担当者に好印象を与えられるのかわからない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

履歴書は書く項目も多いですし、志望動機も決められたスペース内に収めなければなりませんから難しいものですよね。

そこでこの記事では、介護士としてのあなたの魅力を最大限にアピールできる履歴書の書き方をご紹介します。

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記事の目次

はじめに準備すること

ここでは、まず履歴書を書くために必要なものをご紹介します。
実際に履歴書を書き始める前に、以下のものを揃えておきましょう。

  • 履歴書の準備
  • 筆記用具の用意
  • 証明写真の撮影
  • アイデア出し

1. 履歴書の準備

文房具店やコンビニで購入できます。
市販の履歴書はB5サイズが一般的ですが、A4サイズにされる方も多いです。

形式によって記入項目が異なる場合もあるので、いくつか比較したうえで購入するとよいでしょう。WEBから無料フォームをダウンロードして使用することもできます。

履歴書の形式・サイズについて
■形式
履歴書の形式には大きく分けて「JIS規格」「自由形式(JIS規格以外)」の2種類があります。それぞれの特徴をご説明します。

①JIS規格
「日本工業規格(Japan Industrial Standards)」という工業標準の略をJIS規格とよびます。日本で最も一般的な履歴書の様式例となっています。特に指定がなく使用する履歴書を悩んだ場合は、こちらを選択すると良いでしょう。

②自由形式(JIS規格以外)
上記以外に「学歴・職歴」「志望動機・自己PR」のスペースがより大きいものなどがあります。主にインターネットの求人サイトなどから無料でダウンロードできます。
内容をもっと充実させてアピールしたり、具体エピソードを詳しく書きたいなど、それぞれの書きたい要素によって使い分けが可能です。

■サイズ
サイズの指定がない場合、A4とB5どちら選んでも間違いはありませんが、書きたい内容・用途によって使い分けましょう。

①A4(横210mm×縦297mm)
各項目(学歴・職歴、志望動機・自己PR等)の記入スペースが広いので、内容をより充実させたい人はA4サイズをおすすめします。

A4サイズのメリット
A4サイズは一般的に志望動機の欄が大きく、趣味や特技を記入する欄が用意されているものもあります。
志望動機をたくさん書いてアピールしたい場合や、小さな欄に字を書くことが苦手だという人はA4サイズを選ぶと良いでしょう。

②B5(横182mm×縦257mm)
A4サイズのひとまわり小さいサイズです。A4サイズに比べて記入スペースが狭くなります。

B5サイズのメリット
B5サイズは志望動機を書く欄が狭いため、たくさん書くことが不得手だという人におすすめです。
また、小さな欄でも読みやすい字を書くことができる人にもおすすめできます。

2. 筆記用具の用意

履歴書は黒か青のボールペン、または万年筆で書きます。
消せるタイプのものを使うと、摩擦や熱で消えてしまうことや改ざんされてしまうことなどが考えられるので、しっかりと消えないものを選びましょう。
店舗によっては履歴書に特化したボールペンも売り出されていますから、文房具店をのぞいてみましょう。

そして、印鑑はシャチハタではなく朱肉を使うものを用意してください。
実印である必要はありませんが、履歴書には朱肉のものがふさわしいです。

3. 証明写真の撮影

証明写真は撮影して3カ月以内のものを使用すると良いでしょう。
サイズは一般的に横2.4〜3cm、縦3.6〜4cmです。
服装はスーツを着用し、メイクはナチュラルなものにしてください。
前髪は目にかからないように分け、ゴムやピンでまとめて清潔感を意識しましょう。髪の色が明るすぎる場合は、トーンを落としてください。

撮影は専門のスタジオで行うことをおすすめします。
プロに撮ってもらうと、姿勢や陰影の調整をしてもらえるので、スピード写真よりも印象が良い写真が手に入ります。

なお、万が一剥がれてしまっても誰のものかわかるように、写真の裏には氏名を必ず記入しましょう。貼る際は、テープのりや両面テープで貼るとはがれにくく安心です。

4. アイデア出し

履歴書で最も大切な部分は志望動機です。志望動機がパッと思いつく人はなかなかいないでしょうから、まず志望動機の骨組みを考えていきましょう。
「これだけは絶対に伝えたい」「ここは確実に良いポイントになるだろう」など、バラバラで構いませんからあなたが「良い」と思ったアイデアをどんどんノートやメモアプリなどに書き出してみてください。

これは一度に行う必要はありません。むしろ、一度にやろうとすると目が曇ってしまう可能性があるので、しばらく時間を置くことが理想的です。少し時間を置きつつアイデアを出していくことが大切です。

そして、必ず時間を置いてから見直すようにしてください。「やはりこれは要らなかった」「ここはもっとこうした方が良い」といったように改善すべき点が見えてきますので、その感性を大事にしましょう。

介護士の履歴書を書く5つのポイント

ここでは書類選考通過するためのポイントを5つご紹介します。

実際に書く前にこれらを念頭に置いておきましょう。とても重要なポイントです。

  • ていねい・美しい字で書く
  • ポジティブな動機になっていること
  • 求める人物像をきちんと理解している
  • オリジナリティのある志望動機
  • 趣味や特技もアピールポイントにする

1. できるだけ丁寧な字で書く

最近はパソコンで履歴書を書いても問題ないとされる場合もありますが、介護業界ではまだまだ直筆の書類を扱うことが多くあります。できれば履歴書は手書きで作成しましょう。

もちろん、書道何段といった見本になるような字を書く必要はありません。ただし丁寧に書くということを意識しましょう。ゆっくりと、読みやすい字を書いて下さい。早く書いてしまった字は読みにくくなることが多くなります。一字一字を丁寧に書くことを意識しましょう。

2. ポジティブな動機になっていること

ネガティブな動機は履歴書の志望動機にとって致命的です。
ポジティブな気持ちを採用担当者に伝えるために、これまでの経験やそこから得た考え方などを前向きなものに変換しましょう。

特に、転職の理由はネガティブなものになりがちですから、ポジティブなものに繋げることが大事です。
退職理由が志望動機と結びついていること、その施設でやりたい仕事に繋がっていることも意識してください。

3. 求める人物像をきちんと理解している

「自分はこういう人間だ」「こういうところが優れている」と自己アピールすることは大切ですが、相手への理解を示すことも同じく重要なことです。

施設が求めている人物や、スキルというものはそれぞれ異なっています。自分が応募する施設はどのようなものを求めているのかを事前にきちんと調べておきましょう。
そして、それに対して自分はどう貢献できるのかということを考え、文に起こしましょう。

また、それらを裏付けする具体的エピソードを書くのも有効な手段です。前職での利用者様とのエピソードを盛り込むなど、自分が実際に経験したことを通じて、相手に「来て欲しい!」と思ってもらえるような書き方をしましょう。

4. オリジナリティのある志望動機

「福利厚生の充実さに惹かれました」「交通の便が良かったからです」など、条件や待遇のことばかりに言及するのはやめましょう。この人は本当に熱意を持って働いてくれるのだろうか、と不審に思われてしまいます。

志望動機としては、自分の介護指針や目標などを絡めると良いでしょう。
こういう介護をしていきたい、そのために貴施設で働きたい、と繋げていくと、好印象を与えることができます。

5. 趣味や特技もアピールポイントにする

趣味や特技も、介護士として働く上でアピールポイントにできるものを書きしょう。
介護士はレクリエーションなどの行事や、折り紙を使った工作などをする機会が多くあります。
そのため、絵を描くことが得意である、ボランティアが趣味であるなど、介護士としての仕事で活かせそうだと考えられるものを書くと良いでしょう。

ここで全く関係のないものを書くと、逆に減点されてしまう恐れがあるので気をつけてください。

介護士の履歴書|基本項目

書き始めてみると正しい書き方がわからず不安になることもあると思います。
この章で詳しく解説していきますので、早速チェックしていきましょう。

基本情報

基本情報から紹介していきます。基礎となる部分ですので、しっかりと漏れのないようにしていきましょう。

日付

日付欄には書類作成日ではなく、書類を提出する日を記入しましょう。また、郵送する場合にはポストに投函する日を記入してください。
この時、西暦と和暦を統一させることを意識しましょう。つい混同しがちですが、意識しておきましょう。

氏名

氏名は少し大きめに書きましょう。
姓と名の間は少し開けて書くと見映えが良いです。

「ふりがな」と書かれている場合は"ふりがな"で、「カタカナ」と書かれている場合は"カタカナ"でふりがなをふります。
これが揃っていないときちんと用紙を見ていないと思われてしまうので注意しましょう。

生年月日

日付が西暦であれば西暦、和暦であれば和暦に統一してください。
満年齢を書く欄には、提出する際の年齢を書きましょう。

証明写真

証明写真はノリか両面テープで剥がれないように貼ります。裏面に名前を書くことも忘れないでください。この時、曲がらないように十分気をつけましょう。

基本的に一度貼った証明写真は貼り直しができません。綺麗に剥がすことができないので、失敗してしまうと証明写真も履歴書も無駄になってしまいます。
だからといって、曲がったままの証明写真をそのまま送ることは絶対にしないようにしましょう。

住所

住所欄には住民票に記載されている住所を記入してください。
この欄に書かれた住所に書類が送られてきます。もし住民票とは異なる住所に住んでいる場合は、入職後にさまざまな手続きがあるため住民票を移しておきましょう。
また、「連絡先」は他に連絡先がなければ「同上」とするのが一般的です。空白にしないようにしましょう。

電話番号

電話番号は携帯電話の番号と、もしあれば固定電話の番号も記入しましょう。固定電話は所有していなければ記入しなくても問題ありません。
確実にすぐ連絡がつく電話番号であることが重要です。

メールアドレス

メールアドレスは携帯電話のものではなく、確実に受け取ることができるPCのものを記入してください。
特に携帯電話からもPCからも閲覧・操作できるGmailのアドレスをおすすめします。

学歴

学歴は、まずはじめの段の中心に「学歴」と書きます。
二段目から、中学卒業以降の学歴を書いていきます。
学校は正式名称で書き、県立・私立も忘れずに書きましょう。
高校と大学はそれぞれ入学・卒業の年月を記入し、学部・学科・専攻も書いて下さい。

職歴

職歴は、まず学歴から一行開けた段の中心に「職歴」と書きます。
会社名や施設名は省略せず、正しい名前を書きましょう。
㈱は株式会社、(福)は社会福祉法人、(医)は医療法人といったように、普段は何気なく書いている略称でも、履歴書のように公式な文書では正式な書き方をしなければなりません。
また、施設などで勤めていた場合には、「配属」という書き方をします。
(例)「ひまわりホーム配属」

介護士の場合であれば「入職・退職」を使いますが、一般会社の場合は「入社・退社」を使うので、その点についても気をつけてください。
退職している場合には「一身上の都合で退職」と書いておきます。
また、在職中であれば「現在に至る」と書きましょう。右下に「以上」と書くのを忘れないようにしてください。

アルバイトやパートの場合は、基本的には書かなくても問題ありません。
しかし、介護職に関係するものであればアルバイトやパート、ボランティアであっても書いておいたほうが好印象です。
ただしあまりにも期間が短すぎると逆に悪印象を与えてしまうので、少なくとも2ヶ月以上の経験があるものだけを書くようにしましょう。

免許・資格

資格は取得した年月が早い順に取得年月日と正式名称を書きます。
介護職関連のものはもちろん必要ですが、志望する施設の応募資格をよく確認してみましょう。
運転免許を持っていることが必須な場合もあります。その場合は、運転免許を所持していることも忘れずに記入してください。

また、法改正で正式名称が変更になっている資格もあるので注意が必要です。
例えば、「ホームヘルパー2級」は「訪問介護員2級養成研修課程修了」と記入します。
ちなみに「ホームヘルパー2級」は資格ではなく、「研修課程が修了」したことのみの証明となりますが、「免許・資格」の欄に書いても問題ありません。

他に書いておくと良い介護職関連の資格は以下の通りです。

  • 介護福祉士
  • 介護事務
  • ケアマネージャー(介護支援専門員)
  • 介護職員実務者研修
  • 介護職員初任者研修
  • レクリエーション介護士2級
  • 介護予防運動指導員
  • 福祉用具専門相談員
  • サービス提供責任者
  • 認定介護士

また、取得に向けて勉強している資格があれば「取得に向けて勉強中」「取得見込み」といった書き方をしましょう。
一つも資格を取得していないより、好感を持ってもらえます。

その他・備考欄

通勤時間

電車などの乗車時間だけではなく、自宅から最寄り駅などすべての移動時間を含めた通勤時間を記入しましょう。
1時間を超える場合には、1時間〇分という書き方にして相手が分かりやすいようにしましょう。

扶養

扶養家族、配偶者の有・無について記入します。
扶養関連は入社後の健康保険料や税金といったものにも関わってきますので、必ず不備のないよう記入しましょう。

本人希望

入職先へ事前に伝えておきたいことや、勤務に関する希望などを記入します。
希望がない場合は「貴施設の規定に従います」と記入し、空欄は避けましょう。

介護士の履歴書|志望動機と自己PR

志望動機・書き方のポイント

1.なぜその職場で働きたいのか明確に

「他の施設ではなく、なぜこの施設を志望するのか」という点は、必ず問われるポイントです。魅力を感じた点や共感できる点など、あらかじめ調べて言語化した上で志望動機に記入しましょう。採用担当者が納得いくような内容を考えてみましょう。

2.その施設で働きたいという熱意を伝える

複数いる候補者の中から選定をしなければいけない採用担当者にとって、応募者がどれだけの熱意をもって応募してくれたのかは重要なチェックポイントです。
そこで、より熱意が伝わりやすい文章を書くために次の2つを意識しましょう。

・応募する施設のどんな所に惹かれたのか
・これまでのスキルや経験をどう活かしたいか

ここで注意するポイントとしては、ただダラダラと書き連ねるのではなく、なるべく要点を簡潔に、そして明確に伝えることです。

3.転職する理由は前向きに

転職する理由は、その施設の志望理由ときちんと区別するようにしましょう。

・なぜ転職しようと思ったのか
・前職の退職理由
・将来のキャリアビジョン

一つ気をつけたいのは、ネガティブな内容を記載しないようにすることです。

たとえば、前職での退職理由が職場の不満だったとしても、それをそのまま伝えるのは、採用担当者に与える印象はよくないでしょう。
いかなる理由であれ、転職理由を書く時には、なるべく将来を見据えたポジティブな表現をこころがけましょう。

志望動機の例文①
貴施設を志望した理由は、利用者様一人一人の自立を支援することを大切にするという介護理念に共感を覚えたためです。前職は、大規模な施設であったためたくさんの利用者様たちと関わることができ、大変やりがいがあり日々充実しておりました。しかし一方で、もっと一人一人の利用者様の自立をそばで支えることのできる介護士を目指したいと思うようになりました。
貴施設は、小規模で利用者様と沢山ふれ合い自立を促していく介護を第一としているという旨をホームページで拝見し、まさに私の目指す介護方針であると感じました。貴施設でならば、これまでの経験を生かしつつ、自分が理想とする介護を行うことができると考え、志望いたしました。
志望動機の例文②
母の介護を在宅で初めてから、困っている人を助けること、支えることの重要さに気づきました。
前職でも介護士として働いていましたが、実際に家族を介護することによって、より介護という仕事の重みと責任の重大さを感じることができました。これからはより利用者様に寄り添った介護をすることができると思います。
貴施設は独自の介護方針で利用者様のご家族の方々からも好評を頂いていると伺っております。介護士の経験に加えて実際に家族を介護した経験を生かし、貴施設に貢献していきたいと考えております。
未経験からの志望動機の例文
前職ではアパレル業で接客を担当していました。お客様と触れ合う中で、次第にもっとお客様と深くコミュニケーションをとっていきたい、お客様の役に立つ仕事がしたいと考えるようになりました。そして、以前より興味のあった介護業界に足を踏み入れました。貴施設では未経験・無資格でも受け入れて頂けるとのことでしたので、採用して頂いた暁には接客業で身につけたコミュニケーションスキルを十分に発揮し、ご利用者様に満足して頂ける介護をして参りたいと存じます。
スキルアップしたいと考えた時の志望動機の例文
前職では、食事の介助、入浴の介助を日常的に行いつつ、レクリエーションの企画や実行、イベントの主催などに積極的に参加してきました。これまでの経験を十分に活かし、より一層ご利用者様にご満足して頂けるようなサービスができるように、更なるスキルアップのため貴施設への転職を希望致します。貴施設の「常にご利用者様を第一に考える」という介護理念は、まさに私が最も理想とする介護指針です。ぜひ貴施設でご利用者様のために技術を磨かせてください。

自己PR・書き方のポイント

1.履歴書から引用する

自己PRは履歴書に書いたものから、引用して書くこともおすすめです。
書いてある内容が全体的に統一感も生まれ、あなたの経験や人となりがより浮き彫りになります。
逆に、履歴書とあまりにもかけ離れたことを書いてしまうと、この人は一体どういう人なんだろうと不審に思われてしまいます。できるだけあなたの人物像が描きやすいように書くことを重要視しましょう。

2.例文を参考にアレンジする

転職サイトやノウハウ本など、探せば至るところで例文を目にすることが出来るでしょう。ポイントは、例文を参考にしつつも自分のオリジナリティを付け加えることです。
例文の丸写しはありきたりで採用担当者の記憶に残らないどころか、場合によっては例文であることがばれてしまうこともあります。

またアレンジの際には、あなたの人となりが分かりやすく表現できる言葉を効果的に利用しましょう。

(例)
・向上心がある
・コミュニケーションが得意である
・知識欲がある
・何事も一生懸命である

あくまで一例ですので、あなたの人となりを適切にあらわす言葉を探してみましょう。

また、中途半端に例文を写してしまうと、途中から自分の言いたいことと混じりあってしまい収拾がつかなくなることもあります。
あらかじめ、自分の意見と例文の使いたい部分は分けて考えておきましょう。同時に考えながら書き始めると、上手くまとめられなくなってしまいます。

3.「人の役に立つのが好き」という気持ちを伝える

介護士さんであれば当たり前ですが、一番大切な原点でもあります。
ただ「好きだから」で終わるのではなく、介護のプロとしての視点も交えながら具体的かつあなたならではの好きの想いを伝えましょう。

介護のプロとして、どういったことにやりがいを感じるか、どういう時に介護の仕事をしていて良かったと感じるかなどを書くと採用担当者がイメージしやすくなります。

4.自身の経験を伝える

今まで自分が経験してきたことを具体的に伝えることで、あなたらしさが一層色濃く出せます。介護士をやっていて良かったと思った瞬間つらかった経験から得たもの今まで感動した出来事など、過去の経験を振り返ってみましょう。

利用者様とのエピソードは特に大切なものです。印象に残っているものがあればそれを綴ることも効果的です。
ここで大切なのは、採用担当者が見ているのはあなたがどのように行動する人なのかということであり、立派なエピソードや経験談が聞きたいわけではないということです。

失敗したことでも、そこから何かを学んだのであればそれを書けばプラスに受け止められます。
ただし、成功談であれ失敗談であれ、エピソードだけを書くのはNGです。それだけでは何を伝えたいのかわかりません。
必ずそこから何を得ることができたのかを書き添えましょう。

自己PRの例文①
私の強みはご利用者様のために一生懸命取り組むことが出来る性格です。 気難しいご利用者様や、なかなか心を開いて下さらないご利用者様、介護度の高いご利用者様、さまざまなご利用者様がいらっしゃいます。しかし、私は前職の3年間のうち、一人一人に寄り添って、この方にはこう対応することが適切だ、ということを努力の末に見つけることができました。貴施設で働く際にも、これらの経験や性格を活かしてご利用者様方にご満足いただける介護を提供できるように努めたいと思います。
自己PRの例文②
私は、ホームヘルパーを3年経験した中で得た専門性を生かし、貴施設の介護の質向上に貢献します。
私はホームヘルパーとして3年間勤務している中で、ご利用者様やご家族様方とさまざまなやり取りをし、時には対応に困ることもあり、帰宅してから反省することもありました。ですが、自分の知識や技術不足が招いたコミュニケーション不足だということに気づき、勉強をしながらより深く話し合う機会を作ることで分かり合うことができました。
私はわからないことやつまずくことがあれば、すぐに立ち止まるのではなく、進みながら学ぶ性格をしています。コミュニケーション不足だということに気が付けたのも、その性格のおかげだと思います。貴施設に採用頂けたら、この性格を活かし多くのご利用者様とコミュニケーションを取り、笑顔を増やしたいと考えています。

【パート・非常勤】書き方のコツパートや非常勤だからといって油断していいものではありません。正社員と変わらない書き方を心がけましょう。ポイントは「前職の勤務形態」「役割」を具体的に記載すること。採用者が「どれくらいの時間働いてもらえるのか・何ができるのか」をイメージしやすいように書くのがポイントです。

また、「1日何時間 / 週何日働いていた」など数字で表せる部分はなるべく具体的に書きましょう。時給にも影響するので「補助or主担当」「担任経験の有無」といった施設での役割も併せて書きましょう。

郵送時の応募書類の取り扱い

応募する施設によっては、郵送で履歴書を送る機会もあるでしょう。
いざそうなった時に焦らないよう、きちんとポイントを押さえておきましょう。

1. 用意する封筒

封筒は白いものを用意してください。
ビジネスシーンでは茶色いものなどを使うこともありますが、履歴書を送る場合は、履歴書を折らずに送ることのできる大きさの白い封筒が適しています。

2. 封筒の書き方

基本的には、縦書きで記入します。住所は都道府県から洩れなく記入し、宛名は(株)などと省略しないようにしましょう。
宛名は個人ならば「様」、チームや部署であれば「御中」です。併用したり、間違えないようにしましょう。

封筒左上に切手を貼り、左下には赤文字で「応募書類在中」「履歴書在中」などと記入しておくとよいでしょう。

3. 添え状の書き方

郵送の場合は、添え状(送付状)を同封するとていねいです。
採用担当者への「あいさつ状」でもあり、どのような書類が、何部あるといった「送付書類の内容」を示すものでもあります。

4. 送付状記入項目

送付年月日 投函する日を記入します。応募書類とともに西暦か和暦で統一することを忘れずにしましょう。
宛先 応募先と採用担当者の部署、担当者名を書きます。部署あてには「御中」、個人あてには「様」と敬称をつけます。
署名 応募者の郵便番号・住所・氏名・電話番号・メールアドレスを記入します。
あいさつ文 「拝啓」ではじめ、時候のあいさつや定型のあいさつ文を記入します。かんたんな自己紹介や応募内容の概要、選考のお願いなどを簡潔に書き、「敬具」でしめます。
同封されている書類の内容と、部数を箇条書きで書きます。最後は「以上」と記入しましょう。

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5. 応募書類の送り方

応募書類がすべて揃ったら、一つの透明なクリアファイルにまとめて入れます。
入れる順番は次のとおりです。

1枚目:添え状(送付状)
2名目:履歴書
3枚目:職務経歴書
4枚目:その他必要な応募書類

※応募先からの指定がある場合には、必要に応じて追加・変更などして指示に従います。

クリアファイルは、色・柄つきのものは避け、透明か無地の新品を使いましょう。
封をしたら、封をしたことを示す「〆」などの封字を書きしっかり閉じられていることを書きましょう。

介護士の履歴書に関する質問集

ここでは実際に、求職者から転職エージェントに寄せられた履歴書作成にまつわる質問をまとめています。

ぜひ一度チェックしてみましょう。

Q&A

Q1.PCで書いてはいけませんか?

介護士さんの場合は手書きが良いでしょう。
パソコンで作成してもOKな業種・業界は多いですが、介護士さんの場合は業務上、手書きで業務を遂行する場面が多いです。
実際の業務を考慮して、字のきれいさや、丁寧さを重視されることが考えられます。

Q2.字が下手なので不安です。対処法はありますか?

書き方のコツできれいに見せることは可能です。
きれいに見えるように工夫することで、書類の出来栄えはまったく変わってきます。

・下の罫線に沿って文字を書く
・文字の間隔は一定にそろえる
・改行したら上下の文字はそろえて書く
・漢字よりも平仮名はやや小さめに書く

これらを意識するだけでも、見やすくて丁寧な印象を与えられますよ。

また、〇を書く時にはきちんと閉じて〇を作る、止め、跳ねはきちんとするといった基本的な書き方を意識してみてください。

Q3.写真はスピード写真でもいいですか?

問題ありません。
ただ質の面では、スタジオ撮影がおすすめです。
現在はスピード写真の性能も高く、顔色の補正などができるものもあります。
しかしながら、何枚もの写真が必要となる転職活動では、スピード写真で撮ったらすぐに数が足りなくなる可能性があります。
初期費用と手間はかかるものの、1度スタジオで撮影さえしておけば、仕上がりがきれいなのに加えて、撮り直し不要ですぐに焼き回しが可能です。

Q4.間違えてしまいました。修正液や消せるボールペンを使っていいですか?

間違えたら必ず書き直しをしましょう。
面倒かもしれませんが、修正テープや修正液での書き直しは絶対NGです。
また、最近では消せるボールペンなども流通していますが、履歴書作成時の使用は避けましょう。黒か青インクのボールペンまたは万年筆を使用しましょう。

Q5.たった数日、数か月働いた施設でも書く必要がありますか?

偽証になってしまうので必ず記入をしましょう。
職歴が多くなるのは不利になりかねないので、書きたくないと感じるかもしれません。
しかし入職時には、本人の提出した書類に虚偽がないことを確認される場合もあります。
もし虚偽が判明した場合、内定取り消しや、入職後の解雇も考えられます。

介護士の履歴書で失敗をしないために

とはいえ、気をつけていても、失敗してしまうこともあるでしょう。

  • 捺印が曲がってしまった
  • 志望動機の欄の字が偏ってしまった
  • 志望動機が当初の予定より長くなり欄をはみだしてしまった

これは例にすぎませんが、履歴書を書いていればミスをしてしまうことは誰にでもあることです。
こういった場合には、潔く書き直しましょう。

対策としては、

  • 真上から覗き込むようにして捺印する
  • 欄に鉛筆で線を引いてから書き始める
  • 鉛筆で下書きをしてから書き始める

といったことが挙げられます。

捺印が曲がってしまう、かすれて上手く押せないという悩みは多いものです。
マットなどのやわらかいもの、なければ新聞紙や雑誌などを下に敷くと濃く押すことができるので試してみてください。
どうしても曲がってしまうという場合には、真上から覗き込んでみましょう。
目印となる部分が真上に来ていることをきちんと確認してから押すことができれば、曲がることはありません。

また、志望動機の欄ですが、小さな欄に書きたいことをぎゅうぎゅうに詰め込みすぎると、採用担当者は読みにくいと感じてしまいます。
だんだん文字が曲がっていく人は、鉛筆で薄く線を引いてから書き始めると良いでしょう。
そして、書くことを決めていたからといって、全て書く必要はありません。欄外にはみ出してしまうほど長くなってしまうのであれば、もう少し短くする必要があります。要約できる部分、削れる部分を探しましょう。
いずれにせよ、志望動機の欄に関しては、鉛筆で下書きをしてからペンでなぞることをおすすめします。

この時気をつけたいことは、消しゴムをかける時にペンがよく乾いていることを確かめることです。
ペンが乾いていないと、消しゴムによってインクが引きずられてしまいます。
また、ペンのかすれやにじみにも気をつけましょう。

おすすめの介護士転職エージェント

ここまでで介護士の履歴書の書き方について詳しく解説をしていきました。是非、履歴書を書く際にご活用してみてください。また、履歴書の添削などは、転職エージェントがサポートなどを行ってくれます。

そこで、おすすめの介護士転職エージェントをランキング形式でご紹介します。
転職エージェントでは無料で履歴書の添削を行ってくれるので、ぜひ活用してみてください。

 

1.ミラクス介護

ミラクス介護

公開
求人数
100,300件
総合評価
対応地域 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県
公式サイト https://kaigo.miraxs.co.jp/kaigo

ミラクス介護は、求人数業界最大級なので選択肢が広いことが魅力の転職サイトです。
介護士業界での経験をもつコンサルタントが多数在籍しているため、転職活動をしっかりサポートしています。

また、未経験者や資格取得中、ブランクのある人でも転職求人に応募することが可能です。転職サポートも充実しており、面接に同行してくれたり、就職先に直接聞きにくい給料やシフトなどの条件交渉をしてくれたり、就業中何か問題が起きた際に代わりに交渉を行ってくれます。転職や介護業界が未経験の方もおすすめです。
※日本トレンドサーチ2020年1月:サイトイメージ調査より

口コミアイコン
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ミラクス介護の良い点としては、履歴書など入社する前の事前準備のフォローがしっかりしていたところです。他社のサービスは求人を載せて後は本人次第というものが多いのですがこちらのミラクス介護は面接などの対応もしてくれるので非常に助かります。特に主婦の方で再度働きたいという方は試験などを数年受けておらず学生と比べて慣れていない方が多いのでこういったフォロー体制が充実していると便利だと思いました。

(出典:公式サイト

> > ミラクス介護の口コミ・評判を見る


2.介護ワーカー

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公開
求人数
約72,000件
総合評価
対応地域 全国
公式サイト https://kaigoworker.jp/

介護ワーカーは、株式会社トライトキャリアが運営している介護士転職に特化した転職サイト・エージェントです。

紹介している求人数はかなり多く、公開求人が約72,000件、非公開求人が約18,000件とかなりの求人数を保有しています。
全国的に求人を取り揃えているため、首都圏エリアだけでなく、地方エリアで転職したいという方にもおすすめできる転職サイト・エージェントです。

また、求人も高時給のものや労働条件の良いものが揃っており、ワークライフバランスに合わせた働き方をすることができます。
担当者の方も丁寧にサポートしてくれるため、転職が初めての方や未経験者の方でも安心して働くことができるでしょう。

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紹介してくれた求人の質が高く、他の転職エージェントでは紹介してくれないような非公開求人も紹介してくれたため、多くの選択肢を持って、職場を決めることができました。
アドバイザーの方も親身になって対応してくれたので、サービスには大満足です。

(出典:公式サイト

> > 介護ワーカーの口コミ・評判を見る

3.マイナビ介護職

※マイナビのプロモーションを含みます
マイナビ介護職

公開
求人数
37,028件
総合評価
対応地域 北海道、宮城、東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、岐阜、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、広島、岡山、福岡
公式サイト https://kaigoshoku.mynavi.jp/

転職業界大手のマイナビグループが運営する介護職に特化した転職サイトです。
求人数も豊富ですので「オープニングスタッフ募集」「年間休日110日以上」「住宅手当付き」「好条件の夜勤あり求人」など、細かく条件を指定して探すことが可能です。希望に合った求人を紹介してくれる確率も高く、求人の質も高いと人気があります。

また、キャリアアドバイザーがサポートしてくれるので転職初心者にもおすすめです。キャリアアドバイザーは施設を訪問し、スタッフの配置人数やお給料事情のことまで詳しい職場環境を聞いています。そのため、転職先には直接聞けない不安なことを気軽に相談できるので心強いでしょう。地方在住者のために無料の「出張転職相談会」も不定期開催していますので、面談に行きたいけど遠くていけないという方でも安心です。

口コミアイコン
30代女性(年収300万円台)
初めての転職で不安だったのですが、コンサルタントの方が丁寧にアドバイスしてくれたので大変助かりました。履歴書の書き方から面接での話し方などのアドバイスは、初心者の私にはとても嬉しいものでした。アドバイスも事務的なものではなく、希望の職場や環境など具体的に聞いてくれ、親身にサポートしてくれました。本当に良かったです。大手なので安心感もあり、すぐに内定が決まったのも素晴らしいサポートがあったからだと思っています。またこちらはまだ実際に受けたわけではないのですが、転職先でのトラブルの際にもキャリアアドバイザーが対応してくれるようです。何から何までサポートが手厚く、大変感謝しています。

(出典:公式サイト

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4.レバウェル介護(旧:きらケア正社員)

レバウェル介護(旧:きらケア正社員)

公開
求人数
89,130件
総合評価
対応地域 北海道、宮城県、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木、群馬、愛知県、静岡県、大阪府、京都府、奈良県、兵庫県、広島県、福岡県
公式サイト https://job.kiracare.jp/

レバウェル介護(旧:きらケア正社員)は、求人数が多く対応地域が広いことが魅力の転職サイトです。
転職先の施設の内部情報など、職場選びに欠かせない情報収集にも力をいれています。年間700回を超える事業所訪問と、当社の派遣事業で実際に現場で働くスタッフからヒアリングを行っているので転職後にギャップが生じにくいのも特徴です。また、気になった施設には事前に見学に行けるため、自身の目で雰囲気を確認できるのも嬉しいポイントでしょう。

経験者はもちろんのこと、無資格でも登録可能で、アドバイザーが無資格・未経験での介護士への転職をサポートしています。時給アップやシフトなどの条件交渉をアドバイザーが代行してくれるので、転職初心者に優しいサイトです。さらに地域は限定されますが、就職面接に同行してのフォローもしてくれます。

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40代男性(年収400万円台)
40代で転職するのは難しいと半ば諦めていましたが、思い切ってレバウェル介護(旧:きらケア正社員)さんに相談しました。

今の状況のヒアリングから、今後の働き方の提案まで丁寧にしてくれてまた正社員として就職できたのでうれしかったです。特に不満はありませんでしたが、たまに連絡が遅く感じることがありました。

(出典:公式サイト

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5.かいご畑

かいご畑

公開
求人数
10,090件
総合評価
対応地域 北海道、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、茨城、栃木、山梨、岐阜、静岡、愛知、三重、京都、大阪、兵庫、滋賀、和歌山、岡山、奈良、福岡、佐賀、広島、山口
公式サイト https://kaigobatake.jp/

かいご畑は無資格・実務未経験でも応募可能。働きながら0円で介護資格が取得できる「キャリアアップ応援制度」もあるので、無資格・未経験から介護士への就職を目指す方におすすめです。
また専任のコーディネーターは有資格者や現場経験者が多く、フルサポートが無料で受けられます。
フルタイムの求人は少ない傾向にあり、パートタイムから初めてみたいという方に向いているでしょう。介護職に興味があり、転職を考え始めたばかりの段階の方でも一度相談してみることをおすすめします。

口コミアイコン
40代女性(年収200万円台)
かいご畑の良い点としては、フルタイムでなくパートの求人が多いところです。介護に全く触れたことがない初心者の方でも試しに週に数日だけ働きたいという方がいると思いますがそのような方は絶対にかいご畑を最初利用するのが良いと思います。時間を指定して働ける求人ということで夕方には自宅に帰らなければならないという主婦の方にも便利なサービスだと思います。PCやスマホに慣れていない40代以降の女性の方でも簡単に検索できるサービスでした。悪い点としては男性でがっつり働きたい方の求人は非常に少ないというところです。

(出典:公式サイト

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介護士の履歴書|まとめ

履歴書の作成は大変ではありますが、転職活動において避けて通れない重要な作業です。

志望動機を考えているうちに、自分がやりたいことがより明確になることもあります。
自分自身の未来へとつなぐ大切な切符となる履歴書。

ぜひ前向きに取り組んで成功を掴みとってください。

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【介護】都道府県別おすすめ転職サイト
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四国 徳島 香川 愛媛 高知
九州 福岡 佐賀 長崎 大分 熊本
宮崎 鹿児島 沖縄
参考文献
厚生労働省
介護福祉士の概要
介護労働の現状
介護職員に占める介護福祉士の割合について(案)
介護人材の確保について
介護分野の現状等について
介護人材の機能とキャリアパスについて
介護労働者の雇用管理の状況について
介護老人福祉施設 (参考資料)
介護福祉士資格の取得方法について
介護労働の現状と介護雇用管理改善等計画について
介護職として再就職をお考えの方、初めて働くことをお考えの方へ
介護労働支援ガイド

政府広報オンライン
介護職員の処遇改善のこと

首相官邸
内閣官房全世代型社会保障検討室 基礎資料

内閣府
介護離職の現状と課題