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上司からのパワハラや過酷な長時間労働などにより、心身ともに追い込まれ「看護師を辞めたい・辛い」と悩んでいる方は多くいます。
しかし、上司の引き止めや奨学金の返済といったさまざまな事情が原因で辞めたいと思っても辞められないのが現状です。
今回は、円満に退社するポイントや退職を申し出るタイミングなどを詳しく紹介します。
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記事の目次
体力・精神的にも辛い看護師の離職率は10.7%
公益社団法人日本看護協会が発表した「2019年病院看護実態調査」によると、正規雇用看護職員の離職率は10.7%で前年比から横ばいとなっています。
特に病床数が少ない小規模の病院は、首都圏よりも離職率が高い傾向です。町の小さな病院は入社後の研修や福利厚生、医療設備などが整っておらず、提供できる医療サービスに限界があります。
また、人手不足による業務負担も大きく有給休暇を取得しづらい、疲れが取れないといったことも離職率が高い原因なのかもしれません。働き方が多様化する昨今、夜間勤務や長時間残業を強制する職場は優秀な人材確保が難しくなります。
そのため、多くの医療機関では半休制度や夜間勤務を減らすなど、仕事とプライベートのバランスを配慮した仕組み作りが必要不可欠です。
看護師が仕事を辞めたい・辛いと思う理由
「勤務時間が不規則で仕事と家庭の両立が難しい」「仕事内容と給与が見合わない」など、代表的な看護師の離職理由を詳しく見ていきましょう。
1.人間関係・パワハラ
女性が多い職場では、陰口をいわれたり、ありもしない噂を流されたり人間関係がギクシャクしがちです。
入社して間もない頃は、陰口を言われたり、ミスを落ち着けられたり理不尽な扱いを受けることが多々あります。新人時代はプレッシャーを感じやすく、看護師を辞めたいと思う人が多くいるようです。
また、看護師は患者とドクターの板挟みになりやすい立場です。ドクターからカルテを投げつけられ師長からは怒鳴られ、行き場のない感情を上手く処理できずストレスが溜まってしまうのかもしれません。
2.夜間勤務や残業による長時間労働
病院のオペ室勤務や訪問介護では、オンコール体制を導入しています。
オンコールとは、病院の外来が閉まっている祝日や夜間でも24時間体制で患者対応を行う勤務形態の1つです。不調を感じたときすぐ頼れる存在がいるのは患者にとっては安心ですが、休日も肌身離さず携帯電話を持ち歩かなければなりません。
「就寝中、着信に気がつかなったらどうしよう」という不安から熟睡できず、睡眠不足に陥ります。睡眠不足で判断力や集中力が低下し、業務にも支障をきたしてしまいます。
3.給与が低い
日本看護協会が行った「2019年 病院看護実態調査」を見ると、新卒の平均基本給与が201,263円、勤続年数10年以上の看護職員だと245,459円となっています。
看護職の給与基準は、年齢や勤続年数といった年功賃金制度が一般的です。病院の経営状態にも大きく左右され、勤続年数が長く実務経験を重ねたベテラン看護師でも給与が上がらないケースもあります。
仕事量だけが増えて給与が上がらない状態では、モチベーションは低下する一方です。看護師の仕事は成果や病院への貢献度が見えづらく、やりがいや存在価値を見出せないことも離職の原因となっています。
現在の職場で給与をアップするのであれば、主任や副師長、部長など管理職を目指してみましょう。管理職に就くと、基本給プラス20,000〜50,000円近い役職手当がつきます。
4.勤務先がブラック
「残業が多いのに残業代がもらえない」「有給休暇申請を拒否される」といったことがある場合は、ブラックの可能性があります。
現在の職場が下記の項目に該当するのであれば、転職した方が良いかもしれません。
- 常に求人募集している
- 相場よりも平均給与が高い
- 月の残業時間が明記されていない
- 在籍している看護師の平均年齢が高い
5.休みを取りづらい
勤務先によりますが、病院は二交替や三交替など24時間交代の勤務体制となることから、有給休暇の取得率が低いといわれています。
先ほどもお話しましたが、医療機関は人手不足による激務で看護師一人ひとりへの負担が大きく、「自分だけ休むのは申し訳ない」と遠慮し休暇を取りづらいようです。
プライベートを充実させることで、組織へのエンゲージメントが高まったり結束力が強化されたりモチベーション向上につながります。
仕事とプライベートのバランスを重視するのであれば、クリニック勤務がおすすめです。土・日祝祭日は休診日のところが多く、夏休みや年末年始など長期休暇も取得できます。
6.仕事と子育ての両立が難しい
ハードワークな看護師の仕事と子育てを両立するのは、簡単なことではありません。
看護師の仕事は夜間勤務や当直など、勤務時間が不規則です。勤務後は、家族のための食事準備や衣類の洗濯、子どもの世話など家庭の仕事に追われて息つく間もありません。
共働きの世帯が増えている昨今、家庭内の負担を軽減するため、ママナースが多い職場に転勤もしくは上司に時短勤務を交渉する看護師もいるようです。
困りごとは一人で抱え込まず家族と話し合い、無理のない範囲でゆっくり進んでいきましょう。
看護師の仕事が辛い。辞めたいけど辞められない理由
「上司から退職の承諾を得られない」「奨学金の一括返済を求められた」などの理由で、辞めたいと思っても辞められない看護師がたくさんいます。
1.師長に引き止められる
看護師を辞められない代表的な理由が、上司からの引き止めです。人間関係や夜勤が辛いことを退職理由にすると、他部署への異動や時短勤務など待遇面を改善することで残るよう説得されるでしょう。
嘘はよくありませんが、「親の介護が必要になった」「引っ越すことになった」など家庭の事情を理由にすると引き止められにくくなります。
どうしても辞めさせてもらえないのであれば、退職手続きを行ってくれる退職代行サービスを利用するのも1つの方法です。
2.奨学金を全額返済が必要な病院奨学金制度
看護師の中には、病院奨学金制度を利用している人も多いのではないでしょうか。
「病院奨学金制度」とは、奨学金の返済費用を病院側が負担してくれる制度です。指定の医療機関で、一定期間働くことが前提となっています。
「奨学金の返済で貯金ができない」「生活が成り立たない」という心配もなく安心して働けます。
- 病院に2〜3年勤務する
- 月5万円支給(奨学金返済分)
- 退職時は残りの奨学金を一括返済する
という具合に、病院奨学金制度の利用条件は働く病院によって異なります。
奨学金を返済し終わる前に退職すると、違約金が発生したり一括返済を要求されたりトラブルも多いようです。
奨学金の返済がある方は、利用条件も忘れずに確認してください。一括返済となっているのであれば、事情を説明して分割返済にしてもらえないか交渉しましょう。
未払いの残業代は、退職してから3年以内であれば請求できます。民法改正により残業代請求の時効期間が、2年から3年に延長されました。
労働基準監督署は強制力がないため、弁護士に相談した方が良いでしょう。弁護士依頼費用はかかりますが、高確率で未払いの残業代を取り戻せます。
【有給休暇を消化させてもらえない】
労働基準法第39条では、労働者は有給休暇の取得が義務付けられているため病院側は拒否することができません。有給労働基準法第39条に違反したとして6ヶ月以上の懲役または30万円以下の罰金が科されます。
病院側は有給申請を拒むのであれば、直属の上司ではなく人事部に相談しましょう。上司の独断で決めている可能性があります。
看護師の仕事が辛い・辞めたいと思ったらすべきこと
看護師を辞めたい、辛いと思っても、収入面や退職後の生活を考えると決断に迷いが生じます。
まずは、休みをとってのんびり過ごし仕事から離れる時間を作ってみてはどうでしょうか。
休暇を取得して心身を休める
休日と有給を組み合わせて長期休暇を取得すれば、仕事から解放され心身ともにリラックスできます。
普段の休日では行けない場所まで足を伸ばして温泉を堪能したり、自然の景色に癒されたり、羽を伸ばす時間も必要です。自分の時間が充実し心が満たされると、気持ちが前向きになることもあります。
部署を異動する
看護師の仕事が辛くてどうしようもないときは、部署異動がきっかけで状況を変えられるかもしれません。
部署異動の意思をはっきり伝えないと、「忍耐力が足りない」「根性がない」といった精神論で終わるケースもあります。上司ではなく人事担当者に、「今の職場が辛いので部署を異動したいです」と伝えましょう。
配属先の部署が必ずしも満足できる環境だとは限りません。同僚とは程よい距離感を保ち、目の前の仕事を一生懸命続けるといった毎日の積み重ねで未来は創られていくのではないでしょうか。
働く環境を変える
辞めたい理由を分析してみると、辛いのは看護師ではなく「今の職場」ということも考えられます。
長時間残業や同僚からの陰湿ないじめなど、過酷な環境で我慢して働き続ける必要はありません。日勤のみの病院やオンコールのない職場に転職することで、辛い状況を少しは変えられるのではないでしょうか。
以下で、転職に関して様々なサポートをしてくれる、おすすめの転職エージェントをご紹介します。転職の意思が少しでもある方は登録だけでもしておくと今後の仕事の進め方がスムーズになるでしょう。
看護師の転職におすすめの転職エージェント
好条件の求人を多数保有する、看護師の転職におすすめの転職エージェントを紹介します。
1.レバウェル看護(旧:看護のお仕事)
レバウェル看護(旧:看護のお仕事)は、看護師のための優良転職サイトです。
友達に勧めたい人気の転職サイトで、約16万件という圧倒的な求人数を誇っています。
さらに、企業に直接足を運んで情報収集を行っているため、求人情報の質にも定評があります。
口コミが掲載されているものが多く、実際にサイトを利用して就職した方の意見の他にも、病院に入院していた患者さんや家族などの意見も掲載されています。
また、面接対策や履歴書添削など丁寧なサポートを行ってくれるほか、LINEでの相談もできます。
アドバイザーの対応満足度、サービス満足度などが高いサイトですのでどんな方にもおすすめできる優良な転職サイトです。
求人情報もしっかり内容がありました。
出典:独自アンケート
(出典:公式サイト)
2.看護roo!転職
看護roo!転職は創業から10年以上にわたり、多くの看護師転職をサポートしてきた特化型転職サイトです。
80,000件※の求人を保有しており、高給与・好条件の求人が多いことも特徴です。
応募手続きから退職交渉、給与アップ交渉などのサポートも充実。履歴書の添削や面接練習も行ってくれます。
看護師さんの転職支援を行ってきた実績のある転職サイトですので、転職に慣れていない方はぜひ相談してみてください。
※2023年9月1日時点のサイト掲載数
転職先についても正直にアドバイスをもらえたおかげで自分にあった病院を探すことができました。給与面でも理想的な病院に決まったのでとても感謝してます。
出典:独自アンケート
(出典:公式サイト)
3.ナース専科 転職(※旧ナース人材バンク)
ナース専科 転職(※旧ナース人材バンク)は、転職実績の高さを誇る「エージェント型」転職サイトです。
キャリアパートナーは看護師・地域専門で業界やその地域の求人について熟知しています。サポートは主に交渉や調整ですが、もちろん相談することも可能で、現職にとどまる選択をすすめることも。
収入アップの特集や、賞与や夜勤なども取り入れた想定年収を査定してくれるため、より細かい金額感を知りたい場合はこちらで確かめてみてはいかがでしょうか。
看護師、准看護師、保健師、助産師だけでなく管理職を希望の場合も相談に乗ってくれます。
連絡もしつこくなくよかったです。
出典:独自アンケート
私が決めきれないのが悪いんだけど、担当の人全然相談乗ってくれんしラインは二週間ぐらい放置られてる
※お客様の声の一部を掲載しています
(出典:X(旧:Twitter))
(出典:公式サイト)
>>ナース専科 転職(※旧ナース人材バンク)の評判・口コミを見る
4.ナースではたらこ
ナースではたらこは看護の転職業界大手のサービスです。
働きたい病院の逆指名機能がついていることや、24時間電話相談が可能など、ユーザーにとって便利な機能が備わっています。
求人数自体はそこまで多くありませんが、転職サポートにかなり強みがあるので、登録だけでもしておくことをおすすめします。
あとは他のサービスと違って、無駄な電話が全然かかってこないのが良かったです。
出典:独自アンケート
(出典:公式サイト)
5.看護師ワーカー(旧:医療ワーカー)
看護師ワーカーは、年間転職成功10,000人の実績がある「エージェント型」転職サイトです。利用者満足度もかなり高く、サポートも丁寧です。
看護師専門のアドバイザーが履歴書の添削や面接対策、交渉代行、入職後をお手伝いしてくれるだけでなく、面接にも同行してもらえます。
そのため、面接に不安のある方におすすめです。
また、全国に求人があり、年齢不問の求人も他のサイトに比べ多く保有しています。
地方への転職や年齢を重ねてからの転職なら看護師ワーカーがおすすめです。
連絡もまめにしてくれ、不安を無くしてくれたことがうれしかったです。
出典:独自アンケート
(出典:公式サイト)
看護師から異業種への転職に強い転職エージェント
ここからは、丁寧なサポート・未経験からでも挑戦できる求人が豊富など、看護師から異業種への転職に強いエージェントを厳選して紹介します。
1.doda
総合評価:★5.0/5.0
転職サイトでも有名なdoda(デューダ)。人材大手のパーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営しており、業界トップクラスの転職サイトです。
求人の量・質ともに満足度の高いのが特徴で首都圏だけでなく地方にも対応しています。
とにかく求人が豊富なので高齢での転職や他の転職エージェントでは断られるような場合でもdodaでは案件があった!との口コミもありました。
他の転職エージェントサービスとの比較のためにもまずは登録して求人を見てみることをおすすめします。
※サイト登録をしたあとに、エージェント登録がありますので、しっかりとサポートまで受けられるようにエージェントの登録までするように注意しましょう。
履歴書や職務経歴書も簡潔明瞭に自分の強みを最大限に伝えられる内容を一緒に考えてくれました。
求職中は不安なことも多かったので、丁寧にサポートいただけて、かなり心強い存在となりました。
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2.リクルートエージェント
リクルートエージェントの最大の強みは業界トップクラスの求人数を保有し、転職支援実績が豊富である点。
求人業界トップのリクルートが運営していますので、登録者が多く、非公開求人もトップクラスの多さの転職サイトです。
「他の転職エージェントにはない求人があった」「さまざまな職種の求人があるので選択肢が広がった」「年齢や職歴の面で転職活動に難しさを感じていたが、求人数が多いのでたくさんの企業に挑戦することができた」などの口コミがありました。
ただ、アドバイザーのサポートは少しドライな印象を受けたという口コミも多かったので、他のサポートが充実したサービスとの併用という形をおすすめします。
ネットでの利用申し込みはスムーズですぐにエージェントとの面談が設定されました。その場ですぐに20社以上の求人を紹介いただき、転職先選択の視野が広がりました。
転職活動をしていく中で求人数が多く毎日求人の案内が来ることは安心感にもつながりました。
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3.マイナビAGENT
※マイナビのプロモーションを含みます
総合評価:★4.9/5.0
新卒の就職で圧倒的知名度を誇るマイナビが運営する、最近伸びてきている転職サイトです。
20代・30代からの信頼は絶大で特にサポート体制に満足できたという口コミが多くあります。新卒採用で培ってきた学生さんをサポートするノウハウが活かされているようです。
未公開求人も新卒採用の企業とのつながりを活かし、マイナビエージェントならではのものが多数あります。
やはり新卒の支援ノウハウのあるマイナビさんだからか細かいところのサポートが手厚く安心できました。
丁寧にカウンセリングをしてくださって、自分じゃ思いつかなかった選択肢も提案していただけました!
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4.リクナビNEXT
リクナビNEXTは株式会社リクルートが運営する転職サイト(求人サイト)です。転職者の8割が利用していて、求人の量も膨大です。
さらに、扱っている職種が営業職・販売職・オフィスワーク系・クリエイティブ系・軽作業・医療関連など多岐にわたるため、登録しておくと他で出会えない求人を見つけることができます。
また、転職活動を成功に導いてくれるようなコラムや、自分の強みがわかり自己分析に役立つグッドポイント診断もありますので活用してみてはいかがでしょうか。
(出典:公式サイト)
5.リクルートダイレクトスカウト
リクルートが運営する、ハイキャリア転職を支援するヘッドハンティングサービスです。
待つだけで高収入求人を紹介してもらうことが可能で、コンサルタントを自分で選び相談することができます。また、転職決定年収平均925万円以上とかなり好条件※で、年収800〜2,000万円の求人を多数掲載しているため、さらなるキャリアアップや高年収を狙う方はおすすめです。
その反面転職市場での価値が低いとスムーズな転職ができない可能性もあります。
また、通常の転職エージェントのように応募後のサポートなどはなく、登録後はスカウトを待つだけなので、早く転職活動を進めたい方はいくつかのエージェントに登録しておくことをおすすめします。
※2022年度実績:2022年4月~2023年の間にレジュメ登録があった年収750万円以上のサービス登録者
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看護師派遣として働くのもあり
1.レバウェル看護派遣(旧:看護のお仕事派遣)
総合評価:★5.0/5.0
社名 | レバレジーズメディカルケア株式会社 |
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登録拠点 | 国内12拠点 渋谷、大阪、福岡、立川、千葉、北海道、渋谷、広島、神奈川、愛知、埼玉、京都 |
総求人件数 | 約12,000件(2024年2月時点) |
労働者派遣事業 | 労働者派遣事業 派13-310987 |
レバウェル看護派遣(旧:看護のお仕事派遣) 公式サイト:
https://kango-oshigoto.jp/
レバウェル看護派遣(旧:看護のお仕事派遣) の特徴は非公開求人が多いことです。人気の求人は公開してしまうと募集が殺到してしまうため、登録者に限り公開されます。
非公開求人の中には実際に働いているスタッフや入院患者さんからの口コミが掲載されていることがあります。
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待遇交渉についても、レバウェル看護派遣(旧:看護のお仕事派遣) の担当者が行ってくれるため、時給やシフトの条件などの待遇交渉がとても楽チンです。
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2.MCナースネット
総合評価:★5.0/5.0
社名 | 株式会社メディカル・コンシェルジュ |
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登録拠点 | 国内21拠点 恵比寿、新宿、札幌、仙台、埼玉、池袋、柏、千葉、町田、横浜、浜松、名古屋、京都、大阪、なんば、神戸、岡山、広島、高松、松山、福岡 |
派遣求人件数 | 約1,700件(2024年2月時点) |
労働者派遣事業 | 労働者派遣事業 派13-070607 |
MCナースネット公式サイト:
https://mc-nurse.net/
MCナースネットは看護師の求人に特化した人材派遣サービスです。派遣の仕事だけでも2,150件以上あり、派遣や単発のお仕事を探している人におすすめです。
病院での勤務以外にも介護施設、保育園など、医療機関以外の仕事も豊富に取り扱っているので、今までとは違った環境で働くことができます。
看護師に特に人気のツアーナースや健診などの派遣案件、夜勤の無い企業求人が非常に多く、保健師のお仕事も企業や学校の案件が多くあります。
また、MCナースネットには「フレックスチャージ」という給料前払いサービスがありますので「急な出費ができてお金が必要」なときでも安心です。
(出典:公式サイト)
3.スタッフサービス・メディカル
総合評価:★4.8/5.0
社名 | スタッフサービス・メディカル |
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登録拠点 | 国内77拠点 札幌、仙台、つくば、水戸、宇都宮、埼玉、川越、高崎、越谷、千葉、船橋、松戸、柏、成田、新宿、秋葉原、りんかい、渋谷、池袋、北千住、西東京、町田、横浜、新横浜、川崎、相模原、湘南、平塚、新潟、長野、松本、金沢、岐阜、静岡、沼津、浜松、名古屋、岡崎、三重、滋賀、京都、梅田、大阪中央、難波、天王寺、京橋、堺、西宮、神戸、姫路、奈良、和歌山、岡山、松江、倉敷、広島、福山、山口、松山、高松、徳島、高知、北九州、福岡、久留米、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島 |
派遣 求人数 |
6,349件 |
労働者派遣事業 | 労働者派遣事業[派13-011061 |
スタッフ・サービスメディカル公式サイト:
https://www.staffservice-medical.jp/
スタッフサービス・メディカルは株式会社スタッフサービスが運営する医療・福祉専門のお仕事情報サイトです。
業界内でもトップクラスの求人数を誇り、全国各地のオフィスでお仕事説明会も随時開催されています。
就業先は大学病院や介護施設が多く、未経験者や資格がない方でも働くことのできる求人も多数用意されているのが特徴です。
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4.ジョブメドレー
総合評価:★4.8/5.0
社名 | ジョブメドレー |
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登録拠点 | 日本全国対応 |
ジョブメドレー公式サイト:
https://job-medley.com/
ジョブメドレーは医療・介護福祉・歯科の総合求人サイトです。
日本全国の看護のお仕事を取り扱っており、正社員・契約社員やパート・アルバイトを含んだ求人数は20,000件を超えています。
お仕事探しも転職エージェント型ではなく、自分で好みのお仕事に応募するタイプなので、あなたのペースでお仕事を探せます。
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登録拠点 | 日本全国対応 |
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看護師が円満退社するためにやるべきこと
1.就業規則を確認しておく
勤務先の就業規則によって異なりますが、退職日の申し出は1ヶ月〜3ヶ月前が一般的です。民法627条1項では、期間の定めがない雇用契約の場合は2週間前までに申告すれば良いと記されています。
627条
1 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申し入れをすることができる。
勤務先の就業規則が「退職日の2ヶ月前」となっている場合は、会社のルールを優先しましょう。退職意思は早めに伝えた方が、余裕を持って業務の引き継ぎを行えます。
2.業務の引き継ぎ
業務の引き継ぎが不十分だと、「仕事の進め方を把握するのに時間がかかる」「自分で情報収集しなければならない」など残されたメンバーに迷惑がかかります。
引き継ぎが必要な業務とそうでないものを整理し、月・週・日単位で発生する仕事の流れも分けておくと親切です。
業務を引き継ぐときのポイント
- 現在、自分が担当している仕事を書き出す
- 引き継ぎが必要な業務をまとめる
- 後任者と一緒に業務を行いながら教える
3.有給休暇の残日数を確認
人事部に有給休暇の残日数を確認しましょう。
業務の引継ぎ期間と有給休暇の残日数を踏まえて上司と相談し、退職までのスケジュールを会社と共有します。後任者への業務の引継ぎが終了した後に、有給をまとめて消化するのが一般的です。
しかし、「忙しいのに有給休暇を取得されたら困る」「後任者が見つかるまでは出勤してほしい」など、病院側の都合で退職日を延ばされるケースもあります。
業務の引継ぎ内容と完了するまでのスケジュールは、管理シートで上司にも共有しておくと退職までの段取りがスムーズです。
【例文あり】スムーズに退職するための上手な理由の伝え方
退職は言い出しにくいものですが、「出産・育児・介護」「転勤に伴う引越し」など止むを得ない事情であれば、上司に納得してもらいやすいでしょう。
1.家族の介護
「誰の介護をするのか」「どんな病気なのか」など、根掘り葉掘り聞かれることもあります。プライベートな問題が絡むため、聞かれたことに対して全てを打ち明ける必要はありません。
ただし、家族の介護を退職理由にするときは注意が必要です。職場と自宅が近いと、同僚や上司と鉢合わせるリスクがあるという点も頭に入れておきましょう。
家族が高齢となり、介護のため実家に帰ることになりました。仕事を離れて家族の介護に専念したく、大変申し訳ありませんが◯月に退職をさせていただきたく存じます。
現在、私が担当している業務は責任を持って引き継ぎを行いますので、それまではご指導の程よろしくお願い致します。
2.転勤に伴う引越し
家族の都合による事情は周囲はどうすることもできません。転職先についてあれこれ聞かれた場合は、「落ち着いたら考えたいと思っています」と濁しておきましょう。
夫の転勤により家族で地方へ引っ越すことになりました。大変悩みましたが、子どもが進学を控えており家族全員で受験サポートをするため◯月での退職を考えております。大変急で申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
退職までの一般的な流れ
上司に退職を申し出てから退職するまでの、一般的な流れを見ていきましょう。退職手続きの方法がわからない方は、参考にしてみてください。
1.直属の上司に退職意思を伝える
直属の上司に、口頭で退職の意思を伝えましょう。
まずは、上司に「お話したいことがあるので、お時間をいただけないでしょうか」と先にアポイントをとるのがマナーです。
口頭ではなく、面談という形でメールを送る際は下記の例文を参考にしてみてください。
件名:面談のお願い
◯◯部長
お疲れ様です。
◯◯科の◯◯◯◯です。
お話したいことがあり、30分ほどお時間をいただけますと幸いです。
◯月◯日~◯日の間で、13:00時以降はご都合いかがでしょうか。
会議室や個室など静かな場所で、お話したいと考えております。
お忙しいところ恐れ入りますが、何卒よろしくお願い致します。
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◯◯ ◯◯
携帯:000-0000-0000
E-mail:[email protected]
また、場所は周囲に話を聞かれずゆっくり会話できる会議室を選んでください。
カフェや居酒屋といった食事の席で退職の話を切り出すのはタブーです。誰が会話を聞いているかわからないうえに、お酒が入ると言った言わないの水掛け論になりかねません。
「◯月いっぱいで退職させてください」とはっきり伝えることで、引き止められにくくなります。周囲に迷惑をかけないよう、退職を申し出るタイミングも配慮しましょう。
組織体制の見直しが行われる年度末(3月末)は、求人が増える時期です。新卒社員の教育係を任されたり、昇格したり働く環境が変わりやすいため、上司には年度末前に退職を伝えましょう。
一般的なボーナス支給月は、7月と12月の年2回。退職を伝えるなら、ボーナスを受け取った1ヶ月後が良いでしょう。ボーナス前に退職意思を伝えると、支給額を意図的に減らされる場合があります。
2.退職日を決定する
上司と、業務の引き継ぎ事項や有給休暇の消化時期などを相談し退職日を決定します。
3.退職届を提出
退職届は、退職日の1ヶ月前までに提出します。就業規則に提出日の指定がある場合は、記載内容に従いましょう。
会議室や個室など人目につかない場所で、手書きの退職届を広げて上司に手渡しするのがマナーです。封筒のまま渡すと、「中身は入っていなかった」「退職届を確認できないから受理できない」などトラブルになる可能性があります。
4.業務の引継ぎ・お世話になった人への挨拶
退職届が受理されたら、後任者とともに同僚や患者のもとをまわり退職の挨拶を行います。退職挨拶のタイミングで後任者の紹介をした方が、業務の引き継ぎがスムーズです。
5.退職
退職日までにロッカーを整理し、下記の備品を返却します。人事部に確認し、受け取る書類と返す備品それぞれを確認しておきましょう。
最終出勤日は、お世話になった感謝を込めて菓子折りを持っていくと好印象です。業務の合間でも手が汚れず食べやすい、クッキーやフィナンシェなど個包装の焼き菓子が良いかもしれません。
返却するもの
- 健康保険被保険者証
- 社員証やカードキー(身分証明書)
- ネームバッジ
- バッジ
- 名刺
- ユニフォーム
- 職場の経費で購入した書籍や事務用品
- 業務マニュアルやデータ
- ロッカーの鍵
- 通勤定期券
退職日に会社から受け取るもの
- 雇用保険被保険者証
- 離職票
- 源泉徴収票
- 年金手帳
まとめ
看護師は、命を預かる責任の重い仕事です。
劣悪な環境で我慢して働き続け心身ともにダメージを受けてしまっては、「また看護師として働きたい」と思っても社会復帰できなくなる可能性もあります。
思い切って環境を変え、ゆっくり自分と向き合う時間も大切にしてはどうでしょうか。
看護師の仕事が辛い・辞めたいと思ったら
- 長期休暇を取って自分の時間を楽しむ
- 部署異動を検討・申し出る
- 働く環境を変えてみる
この記事を見て、転職を少しでも考えた人は、下記の記事を参考に今後の活動を決めると良いでしょう。看護師転職に関してまとめた記事なので、きっとあなたの役に立ちます。
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